【好きなゲーム】語っていこう27【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の分岐の様子について語っていきました。

 

今回はカリスト編最初の第一戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

また、今回から新生デルタ中隊となるため、改めてメンバーの呼称を

以下に記載します。

 

デルタリーダー:主人公

デルタ2   :スチュアート小隊

デルタ3   :リー小隊

デルタ4   :マクガイア小隊

 

 

 

作戦概要:

勝利条件 :宇宙港占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :ゼブ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

ジョア:ランバージャック(キャリア)

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン(全6機)

 

 

作戦展開:

カリスト編での第一戦。

新生デルタ中隊での最初の任務となる。

 

進入路確保のため、宇宙港を占拠するのが本作戦の目的となる。

宇宙港周辺は敵勢力によって、先に兵力が配置されている状態となっている。

と言ってもO.K.Eは展開されていないが。

 

オトラント准将からは、「やられちまったお前らの隊長の仇をとるチャンスだぞ。」

とも言われる。

 

敵勢力とは、前回の分岐点で登場した”カリスト独立党”の戦闘員である。

ゲーム上の表示ではとされているため、ストーリーをちゃんと見ていないと

若干把握しづらい。

 

作戦が始まると、マークのセリフがあり、

カリストか…こんな帰り方になるとは思わなかったよ。」と、

複雑な心境が語られる。

 

この際にアリアからマークの家はどこにあるのか聞かれるが、

マークは「もうないよ」と告げる。

アリアが困惑したため、慌ててカリストシティであることを伝えるが、

本編で語られないところで、マークも苦労しているのであろう・・・

 

今回から敵も一新されるのだが、ラスティネールやホイリーコーンなど

敵でお馴染みO.K.Eは変わらず登場する。

新たにノーランダーが加わっているため、格闘戦には警戒しよう。

飛行型のO.K.Eであれば、カモにできるのでおススメ。

 

そして驚くは敵の部隊に彼がいること・・・

そうジョアである。

 

彼は木星方面軍からカリスト独立党へ寝返ったのである。

元々木星圏への発展に尽力したかった彼は、カリスト独立党の誘いを受けて

この道へ進んだのであろう。

 

扱うO.K.Eは、火力の高い機体が選ばれており、マリアエレナはミサイルを

ホイリーコーンはジョアンがよく搭載するカノン砲を搭載しているなど

木星軍にいた時の仕様が多く見受けられる。

 

余談だが、彼はカリスト独立党に身を置いてから、着ている服が木星軍の軍服から

民族衣装のような装束に変化している。

明確に描写されていないため不明だが、彼は木星圏への想いが強いことから

故郷である木星エウロパでの民族衣装なのかも知れない。

でなければ、なかなかのセンスの服をきていることになる。

 

宇宙港の占領が完了し、作戦が終了すると、マークが

「しかし、ジョアンめ……やっぱり敵になったのか……」と、

複雑な思いを見せる。

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける最初の第一戦について語ってきました。

次回は第二戦について語っていきたいと思います。

 

新生デルタ中隊となってから、カウニッツ大尉が殉職したこともあり

1小隊分の兵力が無くなっているので、ステージによっては

苦戦を強いられることもあるでしょう。

 

しかし、こちらのVPが以前とは比較にならないほど上がっているため、

大抵のO.K.Eは搭載することができるでしょう。

 

新たなO.K.Eを加えて、自分だけの編成で、敵の部隊を蹴散らしましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND