【好きなゲーム】語っていこう41【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第五戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第六戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :イワナ地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン

    バジリスク

    バジリスク(全4機)

 

 

敵軍編成:

スチュアート少尉:ゼファー(キャリア)

         ジェイラー

         ジェイラー

         フライド

         ローケン

         ローケン

         ローケン(全6機)

 

 

リー少尉:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

マクガイア少尉:ランバージャック(キャリア)

        トライポッド

        トライポッド

        トライポッド

        トライポッド(全4機)

 

 

ハンス:キャメル(キャリア)

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド(全6機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第六戦。

 

作戦地区に敵の主力部隊が現れたため、これを迎撃するのが

本作戦の目的となる。

 

こちらのいくつかの部隊が敗北を喫している程の精鋭部隊であり、

奮戦を期待しているとルイズから言われる。

 

もちろんこの部隊は、かつてマークとジョアンが所属していた

木星方面軍である。

彼らが軍を抜けた後は、アリアが隊長として手腕を振るっており、

かなりの戦果をあげていることがうかがえる。

 

作戦が始まるなり、ラミアムからの無線が入り、

 

「はん、結局はこうなる運命だったってわけだ 偽善者が!!」と、

挨拶がてらに罵られる。

 

更にはキリングからも

 

選んだ道の険しさ、味わうといい」と、

手痛い発言を受ける。

 

アリアからも

 

あなたと戦うことになるとはね……でも、全力でいくわ」と

複雑な想いを見せながらも、こちらに襲い来る。

 

木星方面軍のメンバーから見てみれば、マーク達は裏切り者のため

このような態度をとられても、何も文句は言えないのである。

 

しかし、容赦しないのはこちらも同じこと。

全力で彼らを撃破しに行こう。

 

肝心の敵編成だが、アリアとキリング、ラミアムの3人は

木星方面軍ルートに進んだ時とあまり変わらない。

 

この中で一番際立っているのは、ハンスだろうか。

彼はマーク達が訓練校時代に教官を務めていた人物であり、

マーク達にO.K.Eのいろはを叩き込んでくれた恩師でもある。

 

そんな彼が制作したO.K.Eはトライポッド6機。

ガニメデ編での、アリアやジョアンのトライポッドはクソザコにも等しい、

微妙な性能のO.K.Eであったが、彼の制作したトライポッドは違う。

 

サブウェポンであるミサイルを搭載していない代わりに、機体の素早さが

格段に向上し、この軽さを活かした推進力で、地上の機体に

格闘戦を仕掛けてくるのである。

厄介なことに、メイン武装がパルス弾となっており、こちらの動きを

停めたところを一気に距離を詰めてくるのである。

 

そんな機体が6機もいるので、こちらの戦力はほぼほぼ彼のトライポッドに

削られてしまうので、アリアやラミアムのO.K.Eを撃破できるのは

主人公であるプレイヤーに限られることになるだろう。

 

ちなみに、続編であるゼウス2に所属不明軍の操るトライポッドが

登場するのだが、彼らのトライポッドも地上での格闘に特化しており

地上のO.K.Eはパルス弾で動きを停めたところを左腕のアームで

ズタボロになるまでブン殴られることになるのである。

この敵機体は、ラスボスである冥界の次に強力な機体であるといえるだろう。

 

本作戦が完了すると、アリアからの無線が入る。

 

聞こえてる?ずっと一緒の道を行けるって、思ってたけど……

 

あなたの信じる道を進んでいって

 

それがあなたの道なんだから」と、激励を受ける。

 

レイナからあの人のこと好きだったんでしょと、茶かされ

一緒にいてあげると励まされるが、

マークは渋い顔をしながら、「おまえじゃなぁ……」と

どこか皮肉った様子でレイナをおちょくるのであった。

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第六戦について語ってきました。

次回は第七戦について語っていきたいと思います。

 

敵の数こそ極端に多くは無いものの、かつての同僚であった

アリアが率いる部隊。なかなかの手練れであることは重々承知しているだろう。

カンタンには勝たせてくれないので、こちらも全力の編成で臨む必要がある。

 

一番警戒すべきはハンスの部隊だが、幸い味方が処理してくれるので

プレイヤーが戦うのは、アリアの部隊である。

木星方面軍ルートをプレイしたプレイヤーはご存じかもしれないが、

彼女のローケンは地上にも対空にも優れているため、

敵に回すと非常に厄介な存在になってしまうので、しっかり対策を練ろう。

キリング?知らない子ですね

ラミアム?知らんな

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND