こんにちは。NABIKIです。
前回はガニメデ編の第八戦の様子について語っていきました。
今回はガニメデ編最終となる第九戦について語っていこうと思います。
実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに
なっているのでご了承ください。
作戦概要:
勝利条件 :敵O.K.E全滅※敵キャリア無し
敗北条件 :味方の全滅
敵戦力 :O.K.E多数※31機
作戦地 :ギャナーダ地区
自軍編成:
デルタリーダー:ゼファー(キャリア)
プリースト
プリースト
プリースト(全6機)
デルタ2:キャメル(キャリア)
プリースト
トライポッド
セメタリーキーパー
綾影(全4機)
デルタ3:主人公(自由編成)
デルタ4:キャメル(キャリア)
パークドッグ
パークドッグ(全4機)
デルタ5:キャメル(キャリア)
セメタリーキーパー
セメタリーキーパー
トライポッド
トライポッド(全4機)
敵軍編成:
ガニメデ師団D:ラスティネール
ラスティネール
ラスティネール
ラスティネール
ラスティネール
ホイリーコーン
ホイリーコーン
ホイリーコーン
ホイリーコーン(全9機)※マップ左上(北西)側
ガニメデ師団D:アラクネー
アラクネー
アラクネー
アラクネー
アラクネー
ホイリーコーン
ホイリーコーン
モッキンバード(全8機)※マップ左下(南西)側
ガニメデ師団D:ホイリーコーン
アラクネー
アラクネー
アラクネー
モッキンバード(全6機)※マップ右(東)側
ガニメデ師団D:ホイリーコーン
ホイリーコーン
ラスティネール
ラスティネール
モッキンバード(全8機)※マップ上(北)側
作戦展開:
ガニメデ編での第九戦であり、最終戦となる本作戦。
フィールドは前回と同じとなり、味方は敵の配置が異なる程度。
本作戦の最大の特徴は、敵キャリアが存在せず、代わりに総勢31機もの
O.K.Eに包囲されているという点である。
カウニッツ大尉も作戦開始時に「うじゃうじゃとまぁ、よくも並べ立てる…」と
うんざりしている描写がある。
まぁ、実際こんな数の相手をさせられたら、そうつぶやきたくなるのも無理はない。
実際の問題に例えると、数的不利な状況での戦闘を強いられている訳なので
よほど優れた作戦か、突飛な手段でも用いない限り、数的不利な状況を覆すのは
困難なのである。
そのような観点からも今回の作戦はかなり無理のある任務であり
主人公であるプレイヤーがうまく立ち回らないことには完遂しえなかった
任務であるともいえる。
ちなみにこちらの編成は、以下の通りとなっている。参考までにどうぞ。
キャリア:ランバージャック
ロータス :VP 2755 3機搭載
バッドドリーム:VP 4620 5機搭載
合計VP 31365/31600
撃墜数104機(キャリア・O.K.E混同)
損害数 8機
以上が作戦開始時点の戦績です。
これでもバッドドリームを8機最大まで搭載することはできないので
如何にこの機体のコストが高いかが判ると思います。
それでも敵の夥しい程の軍勢を前に、確実に殲滅するには
このぐらい火力の高いO.K.Eを搭載していないと、いくら籠城するとはいえ
心もとないのが実情でしょう。
加えて、あらゆる方向から敵に囲まれるので、1ターンで戦う敵の数が多く、
下手をすればこちらのO.K.Eを差し替える暇も与えてもらえないため、
全滅の危険性でいけば、数ある任務の中でもダントツで高いと言える。
というよりは、今回の作戦で撃破されない味方は1小隊たりともいない。
極力、中心には寄らずフィールドの端に向かい、敵1小隊ずつ
確実に潰していくのがいいだろう。
モッキンバードは移動量が多い機体なので、先におびき出して
少数の機体を撃破したのち、移動量の少ない機体と戦うようにすれば、
1ターンで戦う敵の数をある程度はコントロール可能。
先にも述べたように、本作戦に敵のキャリアは一切登場しない。
つまり、敵が受けた損害は修復されることは無く、以降の戦闘でも
継続されるため、与えたダメージが無駄になることは無いのが利点である。
これだけの数がいながら、修復されたらたまったものではないため、
妥当なバランス調整と言えるだろう。お見事である。
まとめ:
今回はガニメデでの最終戦、第九戦について語ってきました。
次回はカリスト編の分岐について語っていきたいと思います。
カリスト編は、与えられる2通りの選択肢の中で、どちらかを選ぶことで
そのルートを進むことになる。
一つは木星方面軍ルート。
二つは反乱軍ルートである。
どちらのストーリーも解説していきたいので、
最初は木星方面軍ルートを解説して、その後に反乱軍ルートを
解説していきたいと思います。
次回はルート分岐について語っていきますので、
戦闘の描写等はありませんが、ご了承ください。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND