【好きなゲーム】語っていこう39【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第三戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第四戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :墜落輸送船の占拠

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E個小隊

作戦地  :ラブサン地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    グラスホッパー

    グラスホッパー

    チキンハンター

    チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     フライド

     フライド

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     フライド

     フライド

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第四戦。

 

カリスト独立党の衛星砲によって、地球軍の補給船団を撃墜することに成功。

本作戦の目的は、撃ち落としたこの物資の回収が目的となる。

地球軍にとっても重要となる、物資の争奪戦は、激戦となることは想像に難くない。

 

敵の編成は前回と変わらず、エッグノッグとローケン。

敵の編成はあまり変わらないが、問題はそこではない。

 

1小隊6機編成が、3小隊。

そして、1小隊8機編成が2小隊もいる。

合計で34機ものO.K.Eがこちらを殺しに掛かって来る。

この数はガニメデ編の最終作戦である、31機を超えている

殺意が高すぎやしませんかね?

 

味方に倒してもらおうなどと、甘い作戦は通じないのがこの作戦。

あくまでもクリアするのが目的なので、この数の相手をするのは多勢に無勢。

キャメルなどで邪魔となる敵を最小限撃破し、目標である物資の占領を済ませるのが

一番無難な作戦となるだろう。

 

意地を張って何が何でも敵部隊を殲滅したい場合は、

ランバージャックに搭乗してなるべく火力の高いO.K.Eを最大まで搭載しよう。

それでも、相手のO.K.Eも負けじと火力が高いものが多いので

こちらの被害も多くなるだろう。

 

今回殺意マシマシで襲ってくる8機搭載のキャリアからは、

以下のO.K.Eが発進してくる。

 

・ジェイラー

 二脚のO.K.Eで、右腕に大型の盾を構えた、正面からの攻防には

 無類の力を発揮する。メイン武器が拡散弾となり、

 飛行型にとっては、十分な脅威となる。

 

・フライド

 爆撃機となる飛行型。2種類の銃種を持ち、飛行型ならではの

 上空からの銃撃に加え、真下にいる敵機体には投下爆弾の代わりに

 追跡して来る地雷、デススフィアを投下してくる。

 

・セメタリーキーパー

 何気に敵勢力として対峙したことが初めてになる、火力が高い多脚型。

 メイン武装カノン砲となり、サブウェポンには対空用の機雷を搭載するなど

 地上、対空を問わずに、脅威となり得る機体である。

 

いずれも敵に回すと厄介な機体が多く、これらが合計16機もの編成で

プレイヤーに襲い掛かってくるのだ。

恐ろしいことこの上ない状況である・・・

 

こんな感じで、まともに戦うのはあまりにも不利なため、

自信が無いプレイヤーは先述した物資の占領で、

速やかに作戦を遂行してしまおう。

 

作戦が終了し、基地へ帰投するとモンドから話しがあると言われる。

彼から聞かされたのは、この戦争を裏で操っているのは地球政府であると

言われたのだ。

 

どうやら地球陣営には、火星が太陽系の中心となることに対して

快く思わない勢力があると聞かされる。

 

彼らの目論見は、火星からの独立を目指す木星に資金提供を行い、

火星側の戦力を削りつつ、万が一、木星が火星から独立した場合は

地球陣営の勢力下におくことで、火星から木星圏を切り離すことができれば

地球陣営から見た時に、火星の戦力を削ぎ落すことができ、

どちらに転んでも、地球側にはメリットがあるという話であった。

 

モンドたちはこれを承知の上で、彼らの手のひらで踊ると見せかけて

木星圏側が得られる最大利益を確保すること。

それが、自分たちにとって最良の選択となるのである。

と、いったところであろうか。

 

マークは更にその裏に、他の勢力が暗躍していないのかモンドに尋ねるが

そんなものは無いねと、彼は断言する。

目に見えていない以上、それはいないも同然と断言するモンドらしい返答であった。

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第四戦について語ってきました。

次回は第五戦について語っていきたいと思います。

 

前回とは比較にならないほどの敵戦力であったため、

驚きを隠せなかったプレイヤーは多かっただろう。

かく言う私も実際にプレーして、ランバージャックによる籠城作戦をしたのだが、

損害O.K.Eが4機、撃破数が22機とまずまずの戦果に落ち着いた。

毎回これではVPに困らないうえに、クリアした時の達成感はかなりのものに

なることだろう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND