【好きなゲーム】語っていこう41【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第五戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第六戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :イワナ地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン

    バジリスク

    バジリスク(全4機)

 

 

敵軍編成:

スチュアート少尉:ゼファー(キャリア)

         ジェイラー

         ジェイラー

         フライド

         ローケン

         ローケン

         ローケン(全6機)

 

 

リー少尉:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

マクガイア少尉:ランバージャック(キャリア)

        トライポッド

        トライポッド

        トライポッド

        トライポッド(全4機)

 

 

ハンス:キャメル(キャリア)

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド

    トライポッド(全6機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第六戦。

 

作戦地区に敵の主力部隊が現れたため、これを迎撃するのが

本作戦の目的となる。

 

こちらのいくつかの部隊が敗北を喫している程の精鋭部隊であり、

奮戦を期待しているとルイズから言われる。

 

もちろんこの部隊は、かつてマークとジョアンが所属していた

木星方面軍である。

彼らが軍を抜けた後は、アリアが隊長として手腕を振るっており、

かなりの戦果をあげていることがうかがえる。

 

作戦が始まるなり、ラミアムからの無線が入り、

 

「はん、結局はこうなる運命だったってわけだ 偽善者が!!」と、

挨拶がてらに罵られる。

 

更にはキリングからも

 

選んだ道の険しさ、味わうといい」と、

手痛い発言を受ける。

 

アリアからも

 

あなたと戦うことになるとはね……でも、全力でいくわ」と

複雑な想いを見せながらも、こちらに襲い来る。

 

木星方面軍のメンバーから見てみれば、マーク達は裏切り者のため

このような態度をとられても、何も文句は言えないのである。

 

しかし、容赦しないのはこちらも同じこと。

全力で彼らを撃破しに行こう。

 

肝心の敵編成だが、アリアとキリング、ラミアムの3人は

木星方面軍ルートに進んだ時とあまり変わらない。

 

この中で一番際立っているのは、ハンスだろうか。

彼はマーク達が訓練校時代に教官を務めていた人物であり、

マーク達にO.K.Eのいろはを叩き込んでくれた恩師でもある。

 

そんな彼が制作したO.K.Eはトライポッド6機。

ガニメデ編での、アリアやジョアンのトライポッドはクソザコにも等しい、

微妙な性能のO.K.Eであったが、彼の制作したトライポッドは違う。

 

サブウェポンであるミサイルを搭載していない代わりに、機体の素早さが

格段に向上し、この軽さを活かした推進力で、地上の機体に

格闘戦を仕掛けてくるのである。

厄介なことに、メイン武装がパルス弾となっており、こちらの動きを

停めたところを一気に距離を詰めてくるのである。

 

そんな機体が6機もいるので、こちらの戦力はほぼほぼ彼のトライポッドに

削られてしまうので、アリアやラミアムのO.K.Eを撃破できるのは

主人公であるプレイヤーに限られることになるだろう。

 

ちなみに、続編であるゼウス2に所属不明軍の操るトライポッドが

登場するのだが、彼らのトライポッドも地上での格闘に特化しており

地上のO.K.Eはパルス弾で動きを停めたところを左腕のアームで

ズタボロになるまでブン殴られることになるのである。

この敵機体は、ラスボスである冥界の次に強力な機体であるといえるだろう。

 

本作戦が完了すると、アリアからの無線が入る。

 

聞こえてる?ずっと一緒の道を行けるって、思ってたけど……

 

あなたの信じる道を進んでいって

 

それがあなたの道なんだから」と、激励を受ける。

 

レイナからあの人のこと好きだったんでしょと、茶かされ

一緒にいてあげると励まされるが、

マークは渋い顔をしながら、「おまえじゃなぁ……」と

どこか皮肉った様子でレイナをおちょくるのであった。

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第六戦について語ってきました。

次回は第七戦について語っていきたいと思います。

 

敵の数こそ極端に多くは無いものの、かつての同僚であった

アリアが率いる部隊。なかなかの手練れであることは重々承知しているだろう。

カンタンには勝たせてくれないので、こちらも全力の編成で臨む必要がある。

 

一番警戒すべきはハンスの部隊だが、幸い味方が処理してくれるので

プレイヤーが戦うのは、アリアの部隊である。

木星方面軍ルートをプレイしたプレイヤーはご存じかもしれないが、

彼女のローケンは地上にも対空にも優れているため、

敵に回すと非常に厄介な存在になってしまうので、しっかり対策を練ろう。

キリング?知らない子ですね

ラミアム?知らんな

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう40【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第四戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第五戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :発電施設の防衛

敗北条件 :発電施設の被占領

敵戦力  :O.K.E2個小隊

作戦地  :ナウタルカ地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン

    バジリスク

    バジリスク(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍B:ランバージャック(キャリア)

     フライド

     フライド

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機)

 

 

地球軍B:ランバージャック(キャリア)

     フライド

     フライド

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第五戦。

 

地球軍が発電施設の襲撃を計画していることを聞き、

これらの施設を護衛するのが、本作戦の目的となる。

 

施設の護衛部隊が少なかったこともあってか、

敵部隊の数は多くないと想定され、

前回のような激戦とはならないので心配はご無用。

 

敵の編成は前回に登場した、フライド、ジェイラー、セメタリーキーパーの3種。

敵のキャリアはランバージャックになり、最大搭載数の8で攻めてくる。

 

しかし、幸いにも小隊数は2小隊のため、味方の戦力と合わせて

十分対処可能な戦力となっているのでご安心を。

 

自分で殲滅できるぐらいの数ではあるが、味方に撃破してもらってもOK。

戦果をあげたいのであれば、味方のO.K.Eに随伴して、

自身のO.K.Eも発進させて、撃破O.K.Eの数を稼いでいこう。

 

敵には増援部隊も無いため、戦力の温存も考えておく必要はない。

遠慮なく敵勢力を叩いておこう。

 

ちなみに、今回のモンドは、木星方面軍ルートで敵対した時と同じ

バジリスクとホイリーコーンを編成に組み込んでいる。

彼の気まぐれだろうか?

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第五戦について語ってきました。

次回は第六戦について語っていきたいと思います。

 

前回の敵勢力がすさまじかったせいで、今回の作戦は

かなりラクな部類に入るので、調子に乗って突っ込まない限りは

負けることはないだろう。

 

次回はいよいよ、敵の中心勢力部隊の交戦となる。

つまりは、かつての木星方面軍時代の仲間

彼女らと雌雄を決することになるのだ・・・

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう39【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第三戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第四戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :墜落輸送船の占拠

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E個小隊

作戦地  :ラブサン地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    グラスホッパー

    グラスホッパー

    チキンハンター

    チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     フライド

     フライド

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     ジェイラー

     ジェイラー

     ジェイラー

     フライド

     フライド

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全8機

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第四戦。

 

カリスト独立党の衛星砲によって、地球軍の補給船団を撃墜することに成功。

本作戦の目的は、撃ち落としたこの物資の回収が目的となる。

地球軍にとっても重要となる、物資の争奪戦は、激戦となることは想像に難くない。

 

敵の編成は前回と変わらず、エッグノッグとローケン。

敵の編成はあまり変わらないが、問題はそこではない。

 

1小隊6機編成が、3小隊。

そして、1小隊8機編成が2小隊もいる。

合計で34機ものO.K.Eがこちらを殺しに掛かって来る。

この数はガニメデ編の最終作戦である、31機を超えている

殺意が高すぎやしませんかね?

 

味方に倒してもらおうなどと、甘い作戦は通じないのがこの作戦。

あくまでもクリアするのが目的なので、この数の相手をするのは多勢に無勢。

キャメルなどで邪魔となる敵を最小限撃破し、目標である物資の占領を済ませるのが

一番無難な作戦となるだろう。

 

意地を張って何が何でも敵部隊を殲滅したい場合は、

ランバージャックに搭乗してなるべく火力の高いO.K.Eを最大まで搭載しよう。

それでも、相手のO.K.Eも負けじと火力が高いものが多いので

こちらの被害も多くなるだろう。

 

今回殺意マシマシで襲ってくる8機搭載のキャリアからは、

以下のO.K.Eが発進してくる。

 

・ジェイラー

 二脚のO.K.Eで、右腕に大型の盾を構えた、正面からの攻防には

 無類の力を発揮する。メイン武器が拡散弾となり、

 飛行型にとっては、十分な脅威となる。

 

・フライド

 爆撃機となる飛行型。2種類の銃種を持ち、飛行型ならではの

 上空からの銃撃に加え、真下にいる敵機体には投下爆弾の代わりに

 追跡して来る地雷、デススフィアを投下してくる。

 

・セメタリーキーパー

 何気に敵勢力として対峙したことが初めてになる、火力が高い多脚型。

 メイン武装カノン砲となり、サブウェポンには対空用の機雷を搭載するなど

 地上、対空を問わずに、脅威となり得る機体である。

 

いずれも敵に回すと厄介な機体が多く、これらが合計16機もの編成で

プレイヤーに襲い掛かってくるのだ。

恐ろしいことこの上ない状況である・・・

 

こんな感じで、まともに戦うのはあまりにも不利なため、

自信が無いプレイヤーは先述した物資の占領で、

速やかに作戦を遂行してしまおう。

 

作戦が終了し、基地へ帰投するとモンドから話しがあると言われる。

彼から聞かされたのは、この戦争を裏で操っているのは地球政府であると

言われたのだ。

 

どうやら地球陣営には、火星が太陽系の中心となることに対して

快く思わない勢力があると聞かされる。

 

彼らの目論見は、火星からの独立を目指す木星に資金提供を行い、

火星側の戦力を削りつつ、万が一、木星が火星から独立した場合は

地球陣営の勢力下におくことで、火星から木星圏を切り離すことができれば

地球陣営から見た時に、火星の戦力を削ぎ落すことができ、

どちらに転んでも、地球側にはメリットがあるという話であった。

 

モンドたちはこれを承知の上で、彼らの手のひらで踊ると見せかけて

木星圏側が得られる最大利益を確保すること。

それが、自分たちにとって最良の選択となるのである。

と、いったところであろうか。

 

マークは更にその裏に、他の勢力が暗躍していないのかモンドに尋ねるが

そんなものは無いねと、彼は断言する。

目に見えていない以上、それはいないも同然と断言するモンドらしい返答であった。

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第四戦について語ってきました。

次回は第五戦について語っていきたいと思います。

 

前回とは比較にならないほどの敵戦力であったため、

驚きを隠せなかったプレイヤーは多かっただろう。

かく言う私も実際にプレーして、ランバージャックによる籠城作戦をしたのだが、

損害O.K.Eが4機、撃破数が22機とまずまずの戦果に落ち着いた。

毎回これではVPに困らないうえに、クリアした時の達成感はかなりのものに

なることだろう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう38【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第二戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第三戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵基地占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :オーノット地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    グラスホッパー

    グラスホッパー

    チキンハンター

    チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍A:ゼファー(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ゼファー(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第三戦。

 

作戦地区において、敵に占領された地区の奪還が本作戦の目的となる。

地球軍によって、先に占領されている状態のため、

占領するには彼らを撃破していくしかない。

速やかに地球軍を殲滅し、基地の占領を済ませていこう。

 

ルイズ曰く、とりあえず健闘を期待しているとのこと。

ずいぶん他人事っすね。

 

前回同様、結構な距離を移動するので、キャメルに搭乗して

各基地まで全速前進しよう。

 

敵の編成は前回と変わらず、エッグノッグとローケン。

両者ともに地上も対空にも対応できるため、油断せずに戦おう。

 

1小隊6機と、敵の数は多いため、少数ずつ撃破していき

こちらの被害を抑えながら、敵の数を減らしていこう。

 

基本は味方に倒してもらいつつ、弱っている敵O.K.Eが

敵キャリアに格納されて修理される前に殲滅してしまいたいところ。

 

ちなみにこのステージから、モンドのO.K.Eが

グラスホッパーとチキンハンターに変更されている。

極端に弱体化している訳ではないが、何故変更したのかよく分からない

彼自身は機械に強い人物のため、自身が制作したO.K.Eを

色々試してみたい節があるのだろうか?

 

戦闘がある程度進むと、 謎 の お や じ という人物が、

自分たちにできることは無いかと申し出てくれる。

 

クリスはあくまでも民間人である彼に対して、下がるように忠告するが

モンドはそこまで硬いこと言わないでもいいだろうとたしなめる。

マークは 謎 の お や じ に厚意はありがたいと伝えたうえで、

自分たちの仕事であるため、ここは任せてほしいと伝えるのであった。

 

おやじの方もその旨を承諾し、いつでも必要になったら呼んでほしいと伝える。

自身の仕事があるため、マーク達の直接的な応援にはならないが、

カリストの住人としてできることはやりたいと、協力は惜しまない姿勢を

見せてくれた。

 

クリスからマークに対して、「お前政治家に向いてるねぇ~」と、

賞賛に近い言葉を贈られるのであった。

 

作戦終了後、基地へ帰還した一行。

レイナは戦争に勝っても負けても、また昔みたいになってしまうのではないかと

一抹の不安を感じる。

モンドは始めた以上は、自分なりの落とし前をつけると

はっきりした考えを持っていることをマーク達に語ってくれる。

 

しかし、ジョアンはエウロパで勃発した、アステロイドベルターたちが起こした

O.K.Eによる侵攻の片棒を担ぐようになってしまった経緯を嘆いてくる。

そこで、とある真実が語られる。

 

ステロイドベルターたちのエウロパ侵攻を手引きしたのは、

彼らカリスト独立党であることが、レイナから語られる。

 

そう、かつてガニメデ編でカウニッツ大尉からエウロパやガニメデの反乱の裏で

暗躍している組織のメンバーの名前が語られたが、

彼らが裏で活動していることの証明となったのだ。

 

エウロパ出身であったジョアンは、エウロパを痛めつけた元凶が

彼らであったことに心を痛めてしまう。戦争である以上、

理解できないわけではないが、動揺を隠さずにはいられないのであった・・・

 

現実的に考えても、自身の生まれ故郷が戦乱によって荒れ果てたら、

普通の人間は傷つくか、納得がいかないかのどちらかだろう。

戦争という手段に訴えかけているジョアンではあるが、

彼の心境が全く理解できないわけではない。複雑な問題である・・・

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第三戦について語ってきました。

次回は第四戦について語っていきたいと思います。

 

敵の編成は変わらないため、対策さえしていれば、そんなに苦労はしないだろう。

対策するもよし、自身の好みで構成するもよし。

様々な戦い方ができるのが、ゼウスの面白さである。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう37【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第一戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第二戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :宇宙港防衛

敗北条件 :宇宙港の被占領※味方の全滅も含む

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :ギップル宇宙港

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    バジリスク

    バジリスク

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:キャメル(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第二戦。

 

今回から地球連合との本格的な戦闘に突入する。

フィールドは木星方面軍ルートの第一戦で戦った、宇宙港周辺での戦闘になり、

これらの宇宙港を占領されないのが本作戦の目的となる。

ちなみにフィールドこそ似ているものの、地区名は別の名称となる。

 

目標である宇宙港までの距離がかなり遠いため、キャメルに搭乗して

宇宙港めがけて 全 速 前 進 しよう。

 

敵の編成は、いずれも初めて対峙する、エッグノッグとローケンとなる。

エッグノッグはノーランダーの格闘能力をやや低下させた分、

銃が搭載可能となり、グレネードと併せて地上戦でも運用できるうえに

対空性能が付与されているオールラウンダー型の二脚と言える機体。

 

地球軍のエッグノッグは誘導妨害装置を搭載していないので、

ミサイルを多数搭載したO.K.Eでゴリ押しするとハメることも可能。

近距離では格闘戦に持ち込まれるので、距離には注意しよう。

 

ローケンは地上、対空の両方に対応した万能射撃可能な車両型O.K.E。

加えて機雷まで搭載しているので、飛行型が迂闊に突っ込めば

機雷の餌食になる可能性もある。

 

しかし、車両型の中でも数少ない、格闘戦ができないO.K.Eのため、

近距離で格闘可能なO.K.Eの間合いに入ったら、一気に劣勢となることもしばしば。

うまいこと、ローケンの真横などから距離を詰めて、

格闘戦にさえ持ち込めば、形勢逆転も十分に狙えるだろう。

 

敵を全撃破すると、マーク達の無線が始まり、地球軍の侵攻が

更に苛烈になるだろうと語られる。この先を案じるマークに対して、モンドは

人間できる事なんて限られてるけどね。それをちゃんと果たしていくのが

 大切なのよ」と言ってくれる。

 

モンドにとってはさりげない一言かもしれないが、この言葉は

現代を生きる我々にとっても励みになる、個人的な名言であるといっても

過言では無い。

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第二戦について語ってきました。

次回は第三戦について語っていきたいと思います。

 

これからは地球軍の編成したエッグノッグやローケンが主要な敵になるでしょう。

限られた機種のため、これらの機体に特化した編成で挑めば、

攻略は幾分かはラクにできるかと。

 

逆に、自身のO.K.Eがどれほどのものか試したいプレイヤーは

様々なO.K.Eを編成に組み込んで、実戦でどれだけの成果をあげられるか

試してみるのも良いかも知れませんね。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう36【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートのキャラクターについて語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第一戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

ちなみに、カリスト独立党に身を置いたことで、主人公であるマークは

中心迎撃部隊のリーダーに抜擢され、部隊のコードネームを

アイアングリズリー”として出撃することとなる。

デルタ中隊の頃は、デルタリーダーなどの呼称があったが、

こちらでは個人のコードネームなどは無い模様。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅※敵が逃げることはない

敵戦力  :O.K.E2個小隊

作戦地  :キンコッド地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    バジリスク

    バジリスク

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン(全4機)

 

 

敵軍編成:

???:キャメル(キャリア)※敵リーダー機

    マリアエレナ

    マリアエレナ

    マリアエレナ

    マリアエレナ(全4機)

 

 

???:ランバージャック(キャリア)

    マリアエレナ

    マリアエレナ

    マリアエレナ

    マリアエレナ(全4機)

 

 

作戦展開:

カリストでの初陣となる反乱軍ルートでの第一戦。

 

エドワーズから緊急での出撃を要請されたところから始まる。

エドワーズの話しでは、地球軍の偵察部隊が発見されたため、

追跡のうえ、捕獲あるいは破壊することが本作戦の目的となる。

 

敵O.K.Eと一戦交えると、マークが「こいつら、木星方面軍のO.K.Eじゃないな」と

語ってくれる。確かに、マリアエレナは木星方面軍時代には、

所有していなかったO.K.Eのため、エウロパ編、ガニメデ編をプレイ済の

プレイヤーには判る話しだろう。

 

ジョアンは実験部隊じゃないかと語るが、マークもジョアンも

木星方面軍時代にそんな話しは聞いたことが無い。

彼らも自分たちの知らないところで何があってもおかしくないと考えるが・・・

 

結局彼らを撃破したところで、正体は掴めずじまいに終わった。

スッキリしない部分はあるものの、モンドは気にするなとみんなに投げかける。

「敵がその気になればまた出てくるし、そうでないなら知るすべもないね」と、

どこか他人事のように語ってくれる。

 

彼らの正体が明かされるのは、まだ先のお話し・・・

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第一戦について語ってきました。

次回は第二戦について語っていきたいと思います。

 

仲間であるジョアンたちのO.K.E編成は、木星方面軍ルートで

敵対するときに比べると、幾分か変更がある模様。

それでもジョアンやモンドは十分戦力になるので、心配はいらないだろう。

クリスも木星方面軍ルートで敵対した時とは、比べ物にならないほど

マシな構成に変更されているので、戦力的には申し分ないだろう。

レイナもいるけど

 

反乱軍ルートでの初陣となるものの、敵の編成数が少ないので

実際物足りないと言わざるを得ない。

この作戦では、カリスト独立党で使用できるO.K.Eのお試しステージとしての

意味合いが強い作戦となっている。

仲間内でのテスト戦闘で物足りなかったプレイヤーは、

こちらで実戦を交えた運用をしてみるといいだろう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう35【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は木星方面軍ルートでのカリスト編、最終戦について

語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートを彩るキャラクター達について

語っていこうと思います。

 

彼らが属するのは、カリスト独立党

党首とは違うが、リーダー格であるルイス・エドワーズ。

木星方面軍ルートで最後に戦ったあの人である。

そんな彼から、今現在の状況を説明してもらうことができる。

 

党首ナフタンを始め、火星からの圧政から抜け出すべく彼らは活動している。

既に木星統治府の解体にまで成功しており、その機能を引き継いですらいる。

それが意味するのは、カリストどころか、木星圏そのものを

手中におさめていると言っても過言ではないこと。

現在は地球連合に今の状況を認めさせるために、地球外交団と

交渉を開始している状態である。

 

これからは今の現状を維持しつつ、地球から派遣される地球軍との

交戦が予想されている。

それまでに、現組織の強化を図ることが当面の目的となるのだ。

 

ちなみに、続編であるゼウス2は木星方面軍ルートが正史となっており、

今回の反乱軍ルートはIFストーリーとなっている。

 

おおまかなストーリーはこのような感じになる。

今回はそんな彼らに視点を向けていくことにしましょう。

 

それではどうぞ。

 

 

レイナ・サキモト:

木星圏、カリストの出身。

 

本作の主人公である、マークの嘗てのガールフレンド。

言動からも分かる通り、ハチャメチャな性格をした人物であり、

生まれ故郷である木星のために、現在の組織に入ったが、

本人曰く、難しいことは分からないらしい君それでいいのか・・・

 

陸軍の看護学校を卒業しているが、士官であるマークを”兵隊さん”と呼んでおり

マークからもツッコまれている。

 

マークが軍人の道を進んだことで、互いに距離が離れてしまったことから

寂しさから一時は彼をフッて、クリスと一緒にいることが多かったが、

マークがカリスト独立党のメンバーとなってからは、

以前よりも積極的にアプローチするようになるなど、大胆な面も持ち合わせている。

元々ガールフレンドだったこともあり、反乱軍ルート側のメインヒロインとなる。

 

使用するキャリアはキャメル。

O.K.Eはまさかのパークドッグ一択。何か思い入れがあるのだろうか?

ちなみに戦闘力は悪くない。良くもねぇな・・・

 

 

クリス・ハミルトン:

木星圏、カリストの出身。

 

マーク達と同じく、カリストシティハイスクール時代の同級生。

本人はアクティブなスポーツマンであり、真っ赤なジャージに身を包む

活発的な青年である。

 

ジョアンに負けじと、木星圏への愛国心を持つものの、ジョアンのように

コンプレックスは抱いておらず、木星への愛国心と呼ぶにふさわしいほどの意志を

持ち合わせている

 

実は嘗て、木星方面軍に所属していたものの、5年余りで除隊。

その後、独立運動に目覚めてレイナやモンドに呼びかけていった模様。

 

レイナに気を持ってはいるものの、レイナの気持ちがマークにあることを

知っているため、恋人というよりは、保護者に近い立ち位置となっている。

マークとレイナがいい雰囲気になっているときは、空気を読んで

その場をクールに去ることも

 

???「クールに去るぜ……」

 

使用するキャリアはキャメル。

O.K.Eはラスティネールとノーランダーだが、木星方面軍ルートで

敵対した時とは違い、かなりマシなO.K.Eになっている。

 

別ルートでは、ほぼ戦力にならないほどのクソザコであり

その酷さたるや、エウロパ編のキリング並みにヒドイ始末であったが、

ノーランダーはサブウェポンがミサイルに変更され、

ラスティネールはパルス弾から徹甲弾に変更されることとなった。

これによって、戦力にもならなかった彼のO.K.Eが

れっきとした戦力へと昇華してくれたのである。ありがたやありがたや。

 

 

モンド・テサワ:

木星圏、カリストの出身。

 

マーク達と同じく、カリストシティハイスクールの出身であり友人。

元からプログラミングやハッキングが得意な一面を持っており、

プログラム好きが高じて、軍のネットワークをハッキングしたことも。

 

そんな腕前を持っていた中で、クリスに誘われる形で独立運動に参加。

最初はおもしろ半分だったものの、その腕を買われて、

今では組織の中でも中心人物にまでなるほど

 

使用するキャリアはキャメル。

彼がプログラムが得意な一面を持っているだけあって、

彼の制作したO.K.Eは、ジョアンのO.K.Eを凌ぐほどに優秀。

 

彼の性格はというとどこか掴みどころが無いというか、

問題が発生したとしても客観的に語ることが多い。

他人事のように捉えている節がしばしば見受けられるが、

他にはいないタイプのメンバーのため、そういった意味でも

貴重なメンバーであると言えるだろう。

 

使用する機体はバジリスクとホイリーコーン。

いずれも火力に優れるものの、機動力と防御力も持ち合わせているため

部隊の中でも、1・2を争うほどの戦力となる。

ただし、木星方面軍ルートで戦った時とは、バジリスクの構成が違い、

何故か徹甲弾からパルス弾に置き換わっている。

 

 

ルイス・エドワーズ:

地球、アイルランドの出身。

 

元は地球連合軍に所属していたが、現体制に不満を持ったことで、中佐で退役。

その後の、カリスト独立党の党首であるナフタンと出会い、彼の思想に共感。

現在では、カリスト独立党内の兵力を統括、指揮している。

 

この時代には珍しく、今でも現役で体を鍛えているうえに、格闘技の達人。

もっともこの世界観では意味を成さないが

目的の為ならば、人命を奪うこともためらわない、

軍人としての側面をより強く持ち合わせている人物。

 

しかし、肝心のO.K.Eを始めとしたメカには疎い面があり、

あまり詳しくはない模様。オトラント准将にロートル呼ばわりされていたのは

このような部分が悪目立ちしてしまった結果だろう。

 

このルートでは、彼が出撃することはないため、

O.K.E編成は一切不明のまま。知りたい場合は、木星方面軍ルートで

最終作戦にて、彼と雌雄を決するほかに無い。

 

 

マーク・グラント:(主人公)

木星圏、カリストの出身。

 

訓練期間を経て、木星方面軍へ正式配属。

エウロパとガニメデの作戦に参加し、敵勢力を鎮圧。

 

その後、ガニメデ基地がカリスト独立党に制圧された際

レイナから誘いを受けたことで、カリスト独立党に身を置くこととなる。

 

独立党の他のメンバーと比べて、ジョアンと同様に正規の教育を受け

実戦経験を持つことから、中心となる迎撃部隊のリーダーを務めることになる。

 

服は木星方面軍時代の軍服をそのまま着ている。

 

こちらのルートでは、木星圏のために戦うことを誓っており、

木星方面軍ルートでは、眠りにつく度に自信の選択が正しかったのか

葛藤する描写があるが、こちらの反乱軍ルートでは、

「柔らかみを感じるぬくもりの中、俺は安らかなる眠りへと、落ちていく…」と、

語っているため、正史の木星方面軍ルートよりは、後悔は無い模様。

 

 

ジョアン・バレンシア

木星圏、エウロパの出身。

 

訓練基地にてマーク達と同期となり、エウロパ・ガニメデでの事件を

共に鎮圧した。

 

使用するキャリアはキャメルのまま。どうやら、木星方面軍ルートで敵対した時とは

構成が違っているようだ。搭載数も4機のままとなっている。

 

こちらでの愛機はホイリーコーンとラスティネール。

エウロパ編やガニメデ編同様、両方の機体にカノン砲を搭載するなど

火力に特化した編成となっている。

 

退却するときの「まだだ!俺は こ ん な と こ ろ で・・・!」は、健在。

カリスト独立党に身を置くことになった彼は、

マークが木星方面軍の軍服を着たままなのに対して、

民族衣装のような服に着替えている。エウロパ木星圏の民族衣装なのだろうか?

 

 

使用できるO.K.E:

カリスト独立党に所属することになったため、以前、木星方面軍で使用できていた

一部のO.K.Eは使用することができなくなっている。

 

下にカリスト独立党内で使用できるO.K.Eを示そう。

 

エッグノッグ

・綾影

・ラスティネール

・ノーランダー

グラスホッパー

・パークドッグ

・アラクネー

・トライポッド

・ダークコフィン

・マリアエレナ

バジリスク

・ホイリーコーン

モッキンバード

・プリースト

 

逆に、ロータスバッドドリームなど、使い勝手の良かったO.K.Eは

カリスト独立党には在庫が無いため、部隊編成に組み込めないので注意。

 

飛行型に至っては、モッキンバードとプリーストしかいないため、

空中戦はかなり限られてくるのが実情。

 

ロータスモッキンバードに、バッドドリームはホイリーコーンに

置き換わるといった具合だろうか。

マリアエレナやダークコフィンなど、ミサイル祭りにすることもできるので、

自分好みに編成にしてみるといいだろう。

 

 

まとめ:

今回はカリスト独立党のメンバーについて語ってきました。

 

次回はいよいよカリスト独立党での第一戦について語っていきたいと思います。

 

木星方面軍ルートと違い、使用できるO.K.Eが変わったことで、

戦略も大幅に変わることになるので、以前のような編成はできず、

苦労する部分もあるだろうが、今まで使えなったO.K.Eも増えるため、

様々な戦略を自分自身で組み立てていこう。

 

味方となるジョアンたちのO.K.Eも、木星方面軍ルートで敵対した時とは

違う構成となっているので、こちらの戦力としては申し分ないほどに

強化されているので、安心していいでしょう。

特にクリスはその傾向が顕著となります。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND