【好きなゲーム】語っていこう34【ゼウス カルネージハートセカンド】+ご愛読いただいている皆様へ

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第七戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の最終戦について語っていこうと思います。

 

ちなみに今回のステージは最終戦とは言うものの、

実質的にはExtraステージ(おまけ)となっています。

 

進出の条件は、カリスト編で一度もゲームオーバーにならずにクリアすること

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E1個小隊

作戦地  :エピオンドーム

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)前作戦に依存

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

????:ランバージャック(キャリア)

     ラスティネール

     ラスティネール

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     モッキンバード

     モッキンバード(全8機)

 

 

作戦展開:

カリスト編での終戦。そしておまけステージ。

 

カリスト独立党のリーダー、ルイスを討ち取ったデルタ中隊。

細かい経緯こそ描かれていないものの、木星圏の統治権

火星から地球連合へ移ったことで、木星は直轄地となった。

 

デルタ中隊は最後の任務として、月面で行われるエピオンドームの

調印式に警護として呼ばれるのであった。

そして彼らは、変わり果てた嘗ての仲間の一人と対峙することとなる・・・

 

警護にあたるデルタ中のもとに、O.K.E部隊接近の報せが届く。

敵として認識。攻撃せよとの命令を受ける。

何故 こ ん な と こ ろ に敵が来るのか疑問を抱くマークであったが、

敵のO.K.Eに嘗ての仲間であった、ジョアの紋章があることに気づく。

 

そして変わり果てたジョアンから無線が届く。

 

ジョア

「どうしても、俺たちの邪魔をするんだな……」

木星圏は、もう走り出している。誰に与えれた道でもなく、自分の道を」

「主星をかえるだけなんていう中途半端な妥協点で立ち止まる訳にはいかないんだ」

「まだ、見えているゴールに走り続けるためには」

 

彼はあくまでも、木星圏が主権を持つことに執着をみせており、

統治者が火星から地球連合に変わっただけでは、

本当の意味で独立できたとは言えないという主張であった。

 

木星圏の出身であり、自身の生まれに強烈なコンプレックスを抱いていた彼は

もはや暴走と言っても過言ではない程に迷走の一途をたどっていた。

そして、ジョアンとの決着がついた時のセリフがこちら。

 

ジョア

「だめか……やっぱり俺じゃ、お前たちには勝てなかったか」

 

「訓練校時代も、いつだってお前らに負けてばかりだったもんな」

 

「教官のいうとおり、あそこでやめときゃよかったのかもしれない」

 

「俺にやれることは、ここまでってことだ」

 

「あとは、まかせるよ」

 

「ただ、木星圏の行く末をもう見ていられないのが、残念……だ……」

 

 

木星圏の独立を願い、己の身を粉にして戦った男の最期であった・・・

 

 

そして、作戦完了後のこと・・・

 

 

アリア

木星の新たな時代が始まるのね」

 

マーク

ジョアンが言うように、主が代わっただけなのかも知れない」

 

木星圏をこれからどう良くしていくか。それも俺たちに与えれた役目なんだ」

 

ジョアンの想いを無駄にしないためにも

 

アリア

「そうね。これからは私も木星の一員なのだから…

 

マーク

ようこそ木星へ。ここが俺たちの星だ

 

 

そして、エンディングを迎えることになる・・・

 

 

まとめ:

今回はカリスト編の最終作戦について語ってきました。

 

まずは、ここまでご精読いただいた皆様。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

子どもの頃から今日に至るまでプレイし続けている、

ゼウス カルネージハートセカンドの語りができたことを

心から喜んでいる自分がいます。

 

マイナーな作品でありながら、その世界観に幼いころから没入してきた喜びを

こうして文字にして発信できていることに、我ながら驚きを隠せません。

 

つい最近始めたばかりのブログで、自分の趣味を語ることが

ここまで楽しいことだとは思わなかったのです。

チャージマン研!の語りから始めた、当ブログではありますが、

これからも自身の好きな作品を媒体を問わずに語っていければと思います。

 

次回は、もう一方のルートである、反乱軍ルートの解説を

引き続きさせていただければと思います。

 

反乱軍ルートに進むにあたり、まずはキャラクター紹介と

使用できるO.K.Eについて、先に語っていこうと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらが終わったあとは、続編であるゼウス2についても

同様に語っていこうと思います。

 

それでは最後に、今回の最終的な戦績を以下に記載します。

 

最大VP:48100

 

撃墜O.K.E数:191機

損害O.K.E数: 15機

 

そんなに悪くはない戦績でしたね。

その内、損害0のクリアとかを目指すのもアリかもしれません。

 

 

ご愛読いただいている皆様へ:

さて、ここまでゼウスについて語ってきましたが、当ブログをご精読いただいた上

スターをつけて下さっている方々、読者登録していただいた方々が

いらっしゃいましたので、今一度この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。

 

読者の皆様

 

立教専門塾栄冠ゼミ 様

 

     0187LIFE. 様

 

     バビロン 様

 

 

スターをつけてくださった方々

 

SHIMOTAYA 様

 

eptms 様

 

ariya_cafe1764 様

 

slowtrain2013 様

 

catsgirl 様

 

poko2341 様

 

bonchansan 様

 

tanimoto00 様

 

Kasarosi 様

 

mesgamer 様

 

 

以上、多くの方にご愛読いただけることが私の励みになっております。

重ね重ねになりますが、いつもありがとうございます。

 

私も時間に余裕ができましたら、皆様のブログを拝見させていただければと思います。

他の方々の綴りを読ませていただくことで、こちらの励みになればと考えていますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう33【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第六戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第七戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E5個小隊

作戦地  :カリストシティ前

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)※キャメルまたはランバージャック推奨

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

ルイス:ランバージャック(キャリア)※敵リーダー機

    ノーランダー

    ノーランダー

    ノーランダー

    モッキンバード

    モッキンバード

    モッキンバード

    グラスホッパー

    グラスホッパー(全8機)

 

作戦展開:

カリスト編での第七戦、そして最終作戦。

 

いよいよ最後の交戦へ。敵勢力であるカリスト独立党のリーダーが

直々にお出迎えしてくれる。

リーダーミズカラガ?・・・サスガダァ・・・

 

どこぞのガニメデ市長よろしく、彼も古いタイプの軍人らしいので

オトラント准将曰く、大したことはできんよとのこと。

本当にそうかな?・・・

 

敵のリーダーが自ら出てくるので、察しの良い方々はお気づきだろうが

彼を撃破すれば、この作戦は完了する。

 

今更にもなって、VP目当てに戦うことも無いため、

早期に決着をつけたい場合は、キャメルで急接近して

リーダー機を狙い撃ちするようにしよう。

ただし、護衛の賊が多数いるため、下手をすればこちらが

撃破されかねないので要注意。

 

せっかくの最終作戦なので、敵勢力を全て撃破したい人は

ランバージャックに搭乗して、籠城作戦を決行しよう。

 

敵の編成は火力重視の部隊となっている。

おなじみのマリアエレナやダークコフィン。

そしてノーランダー8機が先に展開され、お出迎えしてくれる。

のっけから殺意に溢れたフィールドである。流石は最終作戦といったところか。

 

ただでさえ、厄介な攻撃型のO.K.Eが1小隊あたり6機も搭載されているうえ

4小隊も襲ってくるので、この時点で相当にキツイ。

 

しかし、問題はリーダー機であるカリスト独立党のリーダー格、ルイスである。

ガニメデ市長のガダン同様、ランバージャックが搭載できる最大搭載数である

機を連れて出撃してくるのだ。

 

しかし、最も脅威となるモッキンバードは3機だけ、

デコイを搭載しているので、ミサイルがメインのO.K.Eは注意しよう。

 

グラスホッパーはメジャーな徹甲弾装備となっており、

車両系はハメられる危険性が高いのでこちらも注意。

 

問題はノーランダー。ここでいう問題とは脅威になるという意味ではない。

とどのつまるところ、この戦局においてあろうことか役に立たない始末

なんとクリスと同じ構成となっているのだ。

 

前にも説明したように、クリスのノーランダーは、ソニックブラスターという

ミサイル迎撃用のサブウェポンが搭載されているため、飛行型と戦闘した場合、

全く手も足も出ず、一方的に叩きのめされる運命にあるのだ

それがなんと機。ロクに使い物にもならないO.K.Eをこの大事な局面で

使用するという、とんでもないポカをやらかしている

 

この編成の関係で、同じく8機搭載してくるガニメデ市長のガダンと比較すると

彼の方が手強いという、ラスボスとしての威厳が感じられないことに

なってしまっている。それでいいのか、リーダー殿・・・

 

ちなみに、ルイスを撃破すると、以下のセリフを聞くことができる。

 

 

ルイス

「力及ばなかったとはいえ、できる限りの努力はさせていただいた。

 老兵としての最後の華を咲かせてもらったよ……」

 

あとの判断は歴史がしてくれるだろう

 どうせこっちじゃ見れんのだ、あの世で見させてもらうことにするよ」

 

 

リーダーの最期は、華々しい最後であった・・・

かつての隊長である、カウニッツ大尉の仇ではあるものの

どこか紳士的な部分を感じさせる、数少ない人物であった。

どこぞの准将よりは魅力的である。

 

 

そして、作戦完了後のこと・・・

 

 

木星圏の統治が地球連合軍に移ると同時に、地球は木星を直轄地にすることとした。

結果的に、木星圏は火星の圧政から抜け出すことができたのだ。

 

そしてデルタ中隊は、月面のエピオンドームで行われる

調印式の警護役に抜擢されるのであった。

 

そして次が、最後の任務となる・・・

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第七戦について語ってきました。

次回はカリスト編の最終戦について語っていきたいと思います。

 

いよいよストーリーも終盤。結果的に木星圏は自らの手で歩んでいくこととなり

火星の圧政から解き放たれることとなった。

多大な犠牲を払いながらも、木星は自分たちの手で未来を切り開くことが

できるようになったのだ。

かつての仲間たちが願っていた木星圏の独立。

違う形であるとはいえ、悲願は達成されることとなったのだ・・・

 

しかし、新たな幕開けには、いつの時代もカベが立ちふさがるものである。

それは、次回のお話しで明らかになるでしょう・・・

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう32【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第五戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第六戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :カリストシティ前

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

設置型O.K.E:4機

 

 

作戦展開:

カリスト編での第六戦。

 

本作戦の目的は、カリストシティへの進行を実行するため、

そのための突破口を開くのが目的。

 

作戦会議でもオトラント准将が言っていたように、敵も死に物狂いなのか

1小隊の編成が6機に増加している。

 

また、中心部隊であるジョアンたちが敗北したのが理由かは一切不明だが

以前とは打って変わって、ダークコフィンやマリアエレナなど

やたらと攻撃的な編成へと変化している。

今までのラスティネールは何だったのか・・・

 

そしてもう一つの特筆すべき点は、久々の設置型O.K.Eが配置されている点。

相も変わらず、正面からの攻撃には、ほぼ無敵なため、無策で突っ込もうものなら、

返り討ちにされるのが目に見えている。

なるべく味方に処理してもらい、自身の戦闘には巻き込まないように立ち回ろう。

 

相手のキャリアは久々にゼファーなので、被弾面積がかなり大きいのが特徴。

火力のあるO.K.Eの餌食にすれば、早々と撃破できるだろう。

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第六戦について語ってきました。

次回は第七戦について語っていきたいと思います。

 

いよいよ敵も本気を出してきたので、これからは死闘の連続でしょう。

如何に自身に損害をもたらさずに、残った敵の戦力を撃破するかが

より強く求められることになります。

 

特にミサイルを搭載した敵O.K.Eが多いので、誘導妨害装置を搭載したO.K.Eで

出撃するようにしましょう。

 

籠城作戦で戦えば、ギリギリの損傷具合であっても、

キャリアに格納した後で逃げて、再度戦闘することで、

敵の数を確実に減らしていくことができるので、

焦らず慎重にプレイすれば、十分勝機はつかむことができるはずです。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう31【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第四戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第五戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :イワナ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

ジョアン:ランバージャック(キャリア)

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン(全6機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ラスティネール

    ラスティネール

    ノーランダー

    ノーランダー(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    バジリスク

    バジリスク

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

作戦展開:

カリスト編での第五戦。

 

今回は敵勢力の中心部隊を迎撃するのが目的。

その中心部隊とは、もちろんジョアンたちの部隊

今回の作戦は、かつての仲間たちと雌雄を決する場面なのである。

 

今回のフィールドも移動距離が長いので、キャメルを選択し

長距離での移動が可能なようにしておこう。

 

今回戦う相手は、レイナを始めとした故郷、木星での友人たち。

マークにとっては戦いたくない相手であることには変わりない。

だがしかし、前も語ったように、軍に所属する以上、任務は任務なのである。

 

クリスも「お前の渋い面が目に見えるようだぜ。どうせお前のことだ

     俺たちと戦うのを嫌がってんだろう。

     ご厚情は、ありがたく受け取っておくぜ」と言うが、

ただし、俺たちはお前を撃つのにためらわないがな」と言われる。

 

クリスたちにとっても、木星圏への存亡をかけた大事な一戦であるため

お互い遠慮なんかしていられないのが実情である。

非情であろうが、一方は任務として、一方は未来のために

命を懸けて戦わなければならないのだ。

 

お互い悔いが残ることのないように、思いの丈をぶつけよう。

こうなったら一人残らず、ブッコロしてやる!!

 

 

肝心の敵O.K.Eだが、以下の通り。

 

・レイナがパークドッグ、オンリー

・クリスはいいとこ無しのラスティネールとノーランダー。

ジョアンは安定の高火力のゴリ押し

・モンドが一番安定した編成。

 

本当に中心部隊なのか怪しい部分が2小隊もいる

レイナのパークドッグはクソザコではないのだが、

4機全機が同一のO.K.Eとなり、ひねりというか応用が利かない

 

クリスは前にも語った通り、圧倒的優位を捨てている4機のため

エウロパ編でのキリング並みに戦力にならない。

 

ジョアンは火力特化ホイリーコーンやミサイルを多数搭載した

マリアエレナなど、O.K.Eを6機搭載しているのもあり、

戦力として十分な編成となっている。

 

モンドは久々に登場するバジリスクを採用しており、

メイン武器が徹甲弾。サブウェポンもミサイルと

バランスの良さが際立っている機体となっている。

少なくとも、アステロイドベルタ―達のO.K.Eよりは優秀。

部隊の中で一番秀でた小隊のため、流石、機械に強いキャラクターである。

 

カリスト編では、比較的まともな敵の部隊なのだが、

カリスト編の最終戦、つまりラスボスにあたるカリスト独立党のリーダーは

これらを凌ぐ戦力でこちらを襲ってくるため、

彼らで音を上げているようでは、かなりの苦戦を強いられるだろう。

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第五戦について語ってきました。

次回は第六戦について語っていきたいと思います。

 

今回はかつての仲間たちと戦わなければならない、

つらい一戦であると言えるでしょう。

 

もっとも人によっては思い入れも何も無いので、

ためらわずに攻撃できるでしょうが・・・

 

作戦が終了するとジョアンたちの通信を聞くことができる。

 

ジョア

「なんてこった、俺たちの夢が、お前らに潰されるとは」

 

レイナ

ジョアン、帰ろう」

 

モンド

「そうだぜ。今は奴らと戦う力を失っちまったが、生きてさえいりゃ、

 いつだってもう一回があるさ

 

ジョア

「それだけどな、無理みたいだ。このオンボロ脱出装置め、

 俺の体、半分持ってちまった。」

 

クリス

ジョアン!」

 

ジョア

「ゴメン。これ以上は力になれない。さよな……」

 

と、ジョアンが死亡したであろう描写で、幕を閉じることになる。

 

 

その後、基地へ帰投するとイベントシーンへ。

 

アリアから、かつての仲間たちと戦ったことに、後悔しているかと聞かれる。

マークは、無いと言えば嘘になると言いつつも、いずれこうなることは

分かっていたと、覚悟を決めていた。

だが、まだ整理するまでに時間が掛かるとアリアに告げ、

アリアからは「えぇ、待っている」と返されて、イベントは終わりを迎える。

 

残す戦いはあとわずか。木星圏の行く末を握るのは

マーク達、木星方面軍に掛かっていると言っても、過言ではない。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう30【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第三戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第四戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :工作部隊護衛

敗北条件 :工作部隊の壊滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊※6ターン目に2小隊出現

作戦地  :ナウタルカ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

工作部隊:ゼファー※キャリアのみ

 

 

敵軍編成:

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)※6ターン目に右下(南東)側から出現

    バジリスク

    バジリスク

    ホイリーコーン

    ホイリーコーン(全4機)

 

 

ジョアン:ランバージャック(キャリア)※6ターン目に右下(南東)側から出現

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン(全4機)

 

作戦展開:

カリスト編での第四戦。

 

本作戦の目的は、味方の工作部隊の援護となる。

早急に工作部隊による発電施設の占拠を済ませ、邪魔する敵は排除してしまおう。

 

今回のフィールドでは移動距離が長いので、キャメルを選択し

長距離での移動が可能なようにしておこう。

 

任務が始まるとともに、ラミアムが「護衛任務か、地味だね、どうも」と

悪態をつくが、マークから「任務とは耐えることなんだろ」と釘を刺され

「へいへい。お偉い隊長様」と嫌味を垂れる。

 

敵の編成は懲りもせず、ラスティネールとノーランダーなので

機動性の高いO.K.Eか飛行型を採用するといいだろう。

 

しかもラスティネールに搭載されているメイン武器がカノン砲から

あろうことかパルス弾に変更されている。

味方のO.K.Eは高性能CPUが多いため、パルス弾による停止効果こそデカいものの

せっかくの圧倒的火力を自分から捨てていくのはどうかと思うが・・・

 

そもそもパルス弾が向いているのは、プリーストやローケンなど、

2種類の銃種を兼ね備えられる機体に向いており、もっぱらパルス弾で

相手を停止させているときに、徹甲弾を浴びせまくるなどの

メイン武器があってこそ、真価を発揮する武器である。

 

ちなみに6ターン目に増援部隊のモンドやジョアンが出現するが、

工作部隊がノンストップで動いた場合は、

彼らが増援として出現したターンに目標地点まで到達し、

目標達成となるため、交戦する機会が無くなる

 

ちなみにモンドもクリスと同様、マークのハイスクール時代の友人である。

学生時代から機械関係に強かったらしく、カリスト独立党では中心人物として

活躍しているとのこと。

ついでに語ると、オープニングでレイナと共にO.K.Eが格納された場所に潜入し、

O.K.Eを起動させているのは彼である描写がある。

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第四戦について語ってきました。

次回は第五戦について語っていきたいと思います。

 

今回は工作部隊が目標地点まで到達するのを援護するのが目的。

邪魔になる敵だけ撃破すれば、工作部隊はガンガン先に進んでくれるので

思いのほか手こずらずに、任務を完了できるだろう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう29【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第二戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第三戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :墜落輸送船の保護※目標地点の占拠

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :ラブサン地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

クリス:ランバージャック(キャリア)

    ラスティネール

    ラスティネール

    ノーランダー

    ノーランダー(全4機)

 

作戦展開:

カリスト編での第三戦。

 

敵勢力によって撃ち落とされた補給船団の回収隊の護衛が、本作戦の目的。

敵も物資の奪取に来るため、戦闘は必至と言える。

オトラント准将曰く「大人のものに手出しをしたらどうなるか、教えてやるんだ」

とのこと。

その後に「しかし、衛星砲が完成していたとは…私は知らなかった、

     知らなかったんだッ……くそッ」と、悔しさをにじませている。

ただし、本編には直接関りはしないため、気にしないで平気

 

 

???「気にするな!」

 

 

北(上)側に敵O.K.Eが先に展開しており、連中を排除しながら

物資がある地点まで向かう形となる。

 

敵の編成は相変わらず、ラスティネールとノーランダーなので

機動性の高いO.K.Eか飛行型を採用するといいだろう。

 

敵の部隊こそ4小隊ではあるものの、ほぼ1パターンなO.K.E編成のため

対策してしまえば、特に苦戦はしないだろう。

 

今作戦で、賊と共に現れるクリスという人物は、マークのハイスクール時代の

友人でもある。

ガニメデ編でカウニッツ大尉の口から語られる、謎の組織のメンバーとして

レイナと共に、その名前が挙げられている。

 

クリスの使用するラスティネールはよりにもよって、ガリウムビームガン

熱上昇が高く、火力の低い武器を火力特化のラスティネールに搭載するあたり

なかなかに好き者な構成となっている。

 

まだ賊が使用するラスティネールの方が、カノン砲を搭載しているので

多少は脅威になるが、クリスの方はどうしようもない構成であると

言わざるを得ない・・・

しかもトドメと言わんばかりに、ノーランダーに搭載されているのは

ソニックブラスターである。

こちらはミサイルが飛んできたときに、撃墜する衝撃波を出す

サブウェポンなのだが、ダメージを与えられないため、

相手が飛行型の場合は、確実に詰む。それでいいのか?・・・

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第三戦について語ってきました。

次回は第四戦について語っていきたいと思います。

 

今回の任務で戦う敵O.K.Eはカリスト編の中でも、かなり弱い部類に入るのだが

実は自身のO.K.Eが5機も撃破されている

大した相手ではないと、調子に乗って少数で攻撃したら、ことごとく

ロータスのオートガンの部分に敵のカノン砲2回も連続で命中

戦闘不能の状況を強いられたりしたため、ロクな戦い方ができなかった。

 

相手を過小評価し、自身を過大評価すると、ロクな目には合わないという

教訓をこれでもかと教えられました・・・

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう28【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第一戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第二戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :全中継基地占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊※2ターン目に増援あり

作戦地  :ジャルーン地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)※2ターン目に右上(北東)より出現

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

作戦展開:

カリスト編での第二戦。

 

複数の中継基地を占領するのが、本作戦の目的。

 

南側に敵の部隊があるため、敵の1ターン目に戦闘に突入する。

 

敵の編成は前回と同じく、ラスティネールとノーランダーなので

機動性の高いO.K.Eか飛行型を採用するといいだろう。

 

2ターン目の自軍の行動が終わると、北東方面(自軍がいた場所)から

敵の増援が1小隊追加されるため、うかうかしていると奇襲されるので

十分に気をつけよう。

 

数ターンが経過すると、マークが「相手はほとんど素人だぜ…やりきれないよな」

と漏らすが、ラミアムから「じゃぁやられてやりますかい、中隊長さんよ?」と

煽りを受けることになる。

 

敵なら敵として戦えとラミアムから言われ、中隊長になったから浮かれた

考えになっていないかと更に煽りを受ける。

キリングはラミアムに、「敵が誰であろうと平気で引き金を引けるタイプだな

と言われたのに対して、「敵なんだったら、ためらわねぇ。それが敵味方に

分かれるってことのルールだろうが」と吐き捨てる。

これを聞いたアリアは、それが軍人として最良である言いつつも

人間としては最低かもしれないけれど…」と、付け加えるのであった。

 

非情に聞こえるかもしれないが、軍人である以上、敵対した相手とは

戦わなければならない。それが軍に身を置いている者の定めでもある。

世知辛い世の中だ・・・(弱音)

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第二戦について語ってきました。

次回は第三戦について語っていきたいと思います。

 

今回は中継基地の占拠が目的なので、

敵の殲滅よりも邪魔になる相手のみ撃破して、3か所ある中継基地を占拠し

とっとと任務完了をさせてしまうのがよいでしょう。

 

任務完了後にアリアとマークが会話するシーンがあり、

マークは自身の任務を遂行するものの、それがカリストの未来を

潰してしまっているのでは無いかと思い悩む。

アリアは彼に自信が選んだ道なのだから、しっかりしなさいな、と

発破をかけられる。

 

そんな彼を見てか、アリアは昔話を始める。それは自身が子どもであった時

父であるダリル・スチュアートから育てられたことを語ってくれる。

父であるダリルは軍のトップである統合幕僚長を務めており、

大隊を率いる立派な軍人である。家にいる時は良い父親としての面が強く

一人娘であったアリアをとことん甘やかして育てていた。

 

しかし、甘やかしすぎて育てることが、娘に良い影響ばかりではないことに気づき

ある日を境に、スチュアート家の人間として、軍人のように育てることを決心する。

アリアは突然のことに何が何だかわからずに、反抗した。

しかし、時間が経つにつれて、何故自身に厳しく接するのかが分かってきた

アリアは父の振る舞いに理解を示すようになっていった。

 

ダリル自身も軍人であること、加えて上に立つ人間として、時には非情な

決断を下さねばならない時もある。たとえそれが、娘の所属する師団を

まるごと切り捨てる必要があった場合であっても、ためらわずに実行できる

軍人としての決断力を併せ持った人物であることが、アリアから語られる。

 

アリア自身も、自分が同じ立場に立っていたら、自身も同じ決断をするだろうと

マークに語り、彼も「あぁ、そうかもな…」と力なく返すのであった。

 

どのような事情があれ、軍に身を置く立場である以上は、どれだけツラかろうが

軍として、組織として適切な判断を下さねばならない時もある

それらをかいつまんでではあるが、客観的にも分かりやすく伝えている

シーンの一つでもある。

 

少し意味は異なるが、泣いて馬謖を斬るということわざがあり、

こちらは親しい間柄であっても、規律のためには罰さなければならない時もある。

組織としての規律を守るためには、秩序を厳正に行う必要があるという意味合い。

 

もっとも今回の話しは、身内の失態などではなく、作戦上、必要があるならば

たとえ味方であっても、切り捨てる決断を迫られる時がいつか来るという内容。

組織に身を置き、人の上に立つ人間は、時には耐えがたい決断を迫られる。

そんな難しい心情を端的に表したエピソードであると言えるだろう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND