【好きなゲーム】語っていこう33【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第六戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の第七戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E5個小隊

作戦地  :カリストシティ前

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)※キャメルまたはランバージャック推奨

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

賊B:ゼファー(キャリア)

   ノーランダー

   ノーランダー

   ダークコフィン

   ダークコフィン

   マリアエレナ

   マリアエレナ(全6機)

 

 

ルイス:ランバージャック(キャリア)※敵リーダー機

    ノーランダー

    ノーランダー

    ノーランダー

    モッキンバード

    モッキンバード

    モッキンバード

    グラスホッパー

    グラスホッパー(全8機)

 

作戦展開:

カリスト編での第七戦、そして最終作戦。

 

いよいよ最後の交戦へ。敵勢力であるカリスト独立党のリーダーが

直々にお出迎えしてくれる。

リーダーミズカラガ?・・・サスガダァ・・・

 

どこぞのガニメデ市長よろしく、彼も古いタイプの軍人らしいので

オトラント准将曰く、大したことはできんよとのこと。

本当にそうかな?・・・

 

敵のリーダーが自ら出てくるので、察しの良い方々はお気づきだろうが

彼を撃破すれば、この作戦は完了する。

 

今更にもなって、VP目当てに戦うことも無いため、

早期に決着をつけたい場合は、キャメルで急接近して

リーダー機を狙い撃ちするようにしよう。

ただし、護衛の賊が多数いるため、下手をすればこちらが

撃破されかねないので要注意。

 

せっかくの最終作戦なので、敵勢力を全て撃破したい人は

ランバージャックに搭乗して、籠城作戦を決行しよう。

 

敵の編成は火力重視の部隊となっている。

おなじみのマリアエレナやダークコフィン。

そしてノーランダー8機が先に展開され、お出迎えしてくれる。

のっけから殺意に溢れたフィールドである。流石は最終作戦といったところか。

 

ただでさえ、厄介な攻撃型のO.K.Eが1小隊あたり6機も搭載されているうえ

4小隊も襲ってくるので、この時点で相当にキツイ。

 

しかし、問題はリーダー機であるカリスト独立党のリーダー格、ルイスである。

ガニメデ市長のガダン同様、ランバージャックが搭載できる最大搭載数である

機を連れて出撃してくるのだ。

 

しかし、最も脅威となるモッキンバードは3機だけ、

デコイを搭載しているので、ミサイルがメインのO.K.Eは注意しよう。

 

グラスホッパーはメジャーな徹甲弾装備となっており、

車両系はハメられる危険性が高いのでこちらも注意。

 

問題はノーランダー。ここでいう問題とは脅威になるという意味ではない。

とどのつまるところ、この戦局においてあろうことか役に立たない始末

なんとクリスと同じ構成となっているのだ。

 

前にも説明したように、クリスのノーランダーは、ソニックブラスターという

ミサイル迎撃用のサブウェポンが搭載されているため、飛行型と戦闘した場合、

全く手も足も出ず、一方的に叩きのめされる運命にあるのだ

それがなんと機。ロクに使い物にもならないO.K.Eをこの大事な局面で

使用するという、とんでもないポカをやらかしている

 

この編成の関係で、同じく8機搭載してくるガニメデ市長のガダンと比較すると

彼の方が手強いという、ラスボスとしての威厳が感じられないことに

なってしまっている。それでいいのか、リーダー殿・・・

 

ちなみに、ルイスを撃破すると、以下のセリフを聞くことができる。

 

 

ルイス

「力及ばなかったとはいえ、できる限りの努力はさせていただいた。

 老兵としての最後の華を咲かせてもらったよ……」

 

あとの判断は歴史がしてくれるだろう

 どうせこっちじゃ見れんのだ、あの世で見させてもらうことにするよ」

 

 

リーダーの最期は、華々しい最後であった・・・

かつての隊長である、カウニッツ大尉の仇ではあるものの

どこか紳士的な部分を感じさせる、数少ない人物であった。

どこぞの准将よりは魅力的である。

 

 

そして、作戦完了後のこと・・・

 

 

木星圏の統治が地球連合軍に移ると同時に、地球は木星を直轄地にすることとした。

結果的に、木星圏は火星の圧政から抜け出すことができたのだ。

 

そしてデルタ中隊は、月面のエピオンドームで行われる

調印式の警護役に抜擢されるのであった。

 

そして次が、最後の任務となる・・・

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける第七戦について語ってきました。

次回はカリスト編の最終戦について語っていきたいと思います。

 

いよいよストーリーも終盤。結果的に木星圏は自らの手で歩んでいくこととなり

火星の圧政から解き放たれることとなった。

多大な犠牲を払いながらも、木星は自分たちの手で未来を切り開くことが

できるようになったのだ。

かつての仲間たちが願っていた木星圏の独立。

違う形であるとはいえ、悲願は達成されることとなったのだ・・・

 

しかし、新たな幕開けには、いつの時代もカベが立ちふさがるものである。

それは、次回のお話しで明らかになるでしょう・・・

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND