【好きなゲーム】語っていこう27【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の分岐の様子について語っていきました。

 

今回はカリスト編最初の第一戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

また、今回から新生デルタ中隊となるため、改めてメンバーの呼称を

以下に記載します。

 

デルタリーダー:主人公

デルタ2   :スチュアート小隊

デルタ3   :リー小隊

デルタ4   :マクガイア小隊

 

 

 

作戦概要:

勝利条件 :宇宙港占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :ゼブ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

賊A:キャメル(キャリア)

   ラスティネール

   ラスティネール

   ノーランダー

   ノーランダー(全4機)

 

 

ジョア:ランバージャック(キャリア)

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン(全6機)

 

 

作戦展開:

カリスト編での第一戦。

新生デルタ中隊での最初の任務となる。

 

進入路確保のため、宇宙港を占拠するのが本作戦の目的となる。

宇宙港周辺は敵勢力によって、先に兵力が配置されている状態となっている。

と言ってもO.K.Eは展開されていないが。

 

オトラント准将からは、「やられちまったお前らの隊長の仇をとるチャンスだぞ。」

とも言われる。

 

敵勢力とは、前回の分岐点で登場した”カリスト独立党”の戦闘員である。

ゲーム上の表示ではとされているため、ストーリーをちゃんと見ていないと

若干把握しづらい。

 

作戦が始まると、マークのセリフがあり、

カリストか…こんな帰り方になるとは思わなかったよ。」と、

複雑な心境が語られる。

 

この際にアリアからマークの家はどこにあるのか聞かれるが、

マークは「もうないよ」と告げる。

アリアが困惑したため、慌ててカリストシティであることを伝えるが、

本編で語られないところで、マークも苦労しているのであろう・・・

 

今回から敵も一新されるのだが、ラスティネールやホイリーコーンなど

敵でお馴染みO.K.Eは変わらず登場する。

新たにノーランダーが加わっているため、格闘戦には警戒しよう。

飛行型のO.K.Eであれば、カモにできるのでおススメ。

 

そして驚くは敵の部隊に彼がいること・・・

そうジョアである。

 

彼は木星方面軍からカリスト独立党へ寝返ったのである。

元々木星圏への発展に尽力したかった彼は、カリスト独立党の誘いを受けて

この道へ進んだのであろう。

 

扱うO.K.Eは、火力の高い機体が選ばれており、マリアエレナはミサイルを

ホイリーコーンはジョアンがよく搭載するカノン砲を搭載しているなど

木星軍にいた時の仕様が多く見受けられる。

 

余談だが、彼はカリスト独立党に身を置いてから、着ている服が木星軍の軍服から

民族衣装のような装束に変化している。

明確に描写されていないため不明だが、彼は木星圏への想いが強いことから

故郷である木星エウロパでの民族衣装なのかも知れない。

でなければ、なかなかのセンスの服をきていることになる。

 

宇宙港の占領が完了し、作戦が終了すると、マークが

「しかし、ジョアンめ……やっぱり敵になったのか……」と、

複雑な思いを見せる。

 

 

まとめ:

今回はカリストにおける最初の第一戦について語ってきました。

次回は第二戦について語っていきたいと思います。

 

新生デルタ中隊となってから、カウニッツ大尉が殉職したこともあり

1小隊分の兵力が無くなっているので、ステージによっては

苦戦を強いられることもあるでしょう。

 

しかし、こちらのVPが以前とは比較にならないほど上がっているため、

大抵のO.K.Eは搭載することができるでしょう。

 

新たなO.K.Eを加えて、自分だけの編成で、敵の部隊を蹴散らしましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう26【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の最終戦となる第九戦の様子について語っていきました。

 

今回はカリスト編における分岐について語っていこうと思います。

今回はストーリー中心の回となるので、戦闘に関する記述はありませんので

ご了承を。

 

 

展開:

前作戦での任務を完了し、基地へと帰還したマーク達。

かつてガニメデ市長と交戦した際に言われた”まだ終わりではない”という言葉。

マークはこれが、先に戦ったO.K.E集団だったのではないかと推察。

 

しかしジョアンからは、まだ他がいるということではないかと訴える。

アリアはエウロパでの戦いが終わった時に、今度はガニメデで新たな戦いの

幕が開けた、もしかしたら次はカリストで起こるのではないかと考える。

 

どのような展開になるか、現状では一切わからない中、これ以上木星圏が

疲弊し続けるのを黙っていられないジョアンは、これ以上木星圏を苦しめて

どうする気なんだと訴える。カウニッツ大尉から、地球や火星からして見れば

資源豊かな木星圏が力をつけて独立されたら、目も当てられないのが実情。

だからこそ、木星圏の力を削ぐ意味では、今回の騒動は合点がいくと話す。

これを聞いたジョアンは「嫌な話し…ですね…」と、言うしかなかった・・・

 

 

いつも通り自室にて休息をとると、ある事が起こる。

マークの自室に設置された無線機から、突如として音声が流れ始めたのだ。

 

???「我々はカリスト独立党である。ただいま現在、このガニメデ基地は

    我々が占拠している。」

 

突如として、マーク達のいる基地が占拠され、ガニメデ基地だけでなく

ガニメデ宇宙港やステーションなども彼らが掌握していることを知らされる。

加えて、緊急派遣軍すらも撃破したことを告げられる。

そして、士官や兵士に対して、自室で待機するように命令がなされた。

 

これを聞いたマークは「命令違反には、慣れているんだ」と、

冷静にふるまうのであった。

 

そしてしばらくたった頃、自室にある人物が訪れる。

それはかつてのマークのガールフレンド”レイナ・サキモト”であった。

何故ここにいるのか問いただすマークに、自分はカリスト独立党

所属しているのだと告げる。

彼女はマークが木星方面軍に所属していることを知っており、

彼を仲間に加えるために、マークの自室を訪れたのだと告げる。

それと同時に、今回の騒動を巻き起こしたのは、火星政府の人間であるとも。

 

そして、レイナと話しているときにアリアが訪れることに。

マークは咄嗟の判断でレイナを自室に匿い、アリアからの話しを聞く。

そして驚愕の知らせを伝えられる。

 

アリア「カウニッツ大尉が殺されたわ…

 

衝撃の真実を告げられ、状況を呑み込むことのできないマーク。

アリアが言うには、敵の数こそ多くないものの、上級の士官から拘束し

捕虜にしているとのこと。大尉はそれに抵抗した結果、殺害されてしまったのだ。

 

捕虜になっても、抵抗しても殺されることは明白。

そうなる前に地下のシャトルドッグまで行けば、なんとか脱出することができる。

 

ここで初めて、マークに選択肢が与えられる。

 

①「行こう」

②「ちょっと、待ってくれ」

 

ここで①を選択すると、アリアと共にシャトルドッグまで到達し

木星方面軍ルートが確定する。

 

②を選択すると、アリアから木星の人達と歩むのであれば、止めないことを

伝えられる。アリアはそれを告げると、先にシャトルドッグまで向かうのであった。

 

自室に匿っていたレイナはこの話しを聞き、マークが仲間になるなら

マークの仲間たちを見逃してもいいと言うが、マークが敵になるなら

このことを上に伝えないといけないと、涙ぐみながら告げる。

そして、もう一度、選択肢が与えられる。

 

①「お前と行くよ」

②「俺は仲間の所へ行く」

③「……」

 

①を選ぶと反乱軍ルートとなり、レイナと共にハイスクール時代の友人たちと

 木星圏のために戦うことになる。

 

②を選択すると、レイナは涙を浮かべながら、「また、フラれちゃうんだ…」と

 マークを見逃すことになる。レイナはどうしてもマークへの未練を

 捨て去ることができなかったのだ。

 もっともこの時、レイナが見逃してくれなかったら、マーク自身が

 絶体絶命だったであろう。

 

③を選ぶと、レイナから「もう時間がない。来て!」と言われるが、

 次の瞬間、けたたましい銃声が聞こえる。

 アリアたちが、敵勢力と戦っている音であるとマークは察する。

 

そして、再度、上記の①と②選択肢を突き付けられることになる。

 

先に木星方面軍ルートを解説していくので、

今回は②を選択する。

 

レイナに仲間たちのもとへと行くことを告げると、レイナは涙声になりながら

マークの自室を後にするのであった。

 

木星方面軍ルートが確定し、一人シャトルドッグまで走っていくと

廊下にカウニッツ大尉の遺体が倒れ伏していた。

マークは「大尉……くっ……」と、悔しさをにじませながら、

その場を後にするのであった。

 

なんとかシャトルドッグまで逃げ切り、基地を脱出することに成功。

しかし、そこにジョアンの姿はなかった・・・

キリングもいるけど

 

 

辛くも基地を脱出したマーク達3名は、直接的な描写こそないものの

ある艦隊に救われることになる。

そこで、木星軍の総司令であるルイノ・オトラント准将なる人物から、

各員、追って処分が言い渡されることを告げられる。

 

キリングは「体のいい監禁だな・・・」と皮肉り、

マークは「敵前逃亡なんて、言われないよな」と言う彼に、

アリアが「まさか・・・でもあの准将ならやりかねないかもね」と告げる。

 

彼らはシャトルで脱出したところを緊急派遣軍に救出されたのだ。

独立党の話しでは艦隊が撃破されたと語られたものの、アリアが言うには

オトリの無人艦隊であろうと告げる。

なんにせよ、無事に助かったことを3人は安堵するのであった。

 

 

そしてオトラント准将から、次期デルタ中隊の隊長として

マークが適任であることから、彼を中尉に任命する。

カウニッツ大尉が残した報告書では、マークが一番優秀であると

記載されていたのだ。

 

そして、戦力増強のために緊急派遣軍より、ラミアムがマークの隊に

所属することとなる。今ここに、新生デルタ中隊が誕生したのだ。

 

ラミアムから不服であると文句を言われ、任務とは我慢するものだと言われると、

キリングがお互いにな、と皮肉り合う始末。

 

アリアからもラミアムの人間性はともかく、実力はあてにしていいとも言われ

「少尉をどう動かすかもあなた次第。頑張ってください。中隊長。」と

激励されるのであった。

 

 

まとめ:

今回はカリスト編の分岐について語ってきました。

次回はカリスト編の第一戦について語っていきたいと思います。

 

カリスト編に進んだことにより、以前よりも多くのO.K.Eを取り扱えるので

更に戦略の幅が拡がるでしょう。

 

ここから先はカウニッツ大尉がいないので、こちらの戦力は

4個小隊での攻略となり、更なる苦戦を強いられることになる。

今までの経験をフルに活用して、迫りくる敵軍を撃破していこう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう25【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の第八戦の様子について語っていきました。

 

今回はガニメデ編最終となる第九戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵O.K.E全滅※敵キャリア無し

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E多数※31機

作戦地  :ギャナーダ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:ゼファー(キャリア)

        ロータス

        ロータス

        ロータス

        プリースト

        プリースト

        プリースト(全6機)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     プリースト

     トライポッド

     セメタリーキーパー

     綾影(全4機)

     

     

デルタ3:主人公(自由編成)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     パークドッグ

     パークドッグ(全4機)

     

     

デルタ5:キャメル(キャリア)

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     トライポッド

     トライポッド(全4機)

 

 

敵軍編成:

ガニメデ師団D:ラスティネール

        ラスティネール

        ラスティネール

        ラスティネール

        ラスティネール

        ホイリーコーン

        ホイリーコーン

        ホイリーコーン

        ホイリーコーン(全9機)※マップ左上(北西)側

 

 

ガニメデ師団D:アラクネー

        アラクネー

        アラクネー

        アラクネー

        アラクネー

        ホイリーコーン

        ホイリーコーン

        モッキンバード(全8機)※マップ左下(南西)側

 

 

ガニメデ師団D:ホイリーコーン

        アラクネー

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)※マップ右(東)側

 

 

ガニメデ師団D:ホイリーコーン

        ホイリーコーン

        ラスティネール

        ラスティネール

        モッキンバード

        モッキンバード

        モッキンバード

        モッキンバード(全8機)※マップ上(北)側

 

 

作戦展開:

ガニメデ編での第九戦であり、最終戦となる本作戦。

 

フィールドは前回と同じとなり、味方は敵の配置が異なる程度。

本作戦の最大の特徴は、敵キャリアが存在せず、代わりに総勢31機もの

O.K.Eに包囲されているという点である。

 

カウニッツ大尉も作戦開始時に「うじゃうじゃとまぁ、よくも並べ立てる…」と

うんざりしている描写がある。

まぁ、実際こんな数の相手をさせられたら、そうつぶやきたくなるのも無理はない。

 

実際の問題に例えると、数的不利な状況での戦闘を強いられている訳なので

よほど優れた作戦か、突飛な手段でも用いない限り、数的不利な状況を覆すのは

困難なのである。

 

そのような観点からも今回の作戦はかなり無理のある任務であり

主人公であるプレイヤーがうまく立ち回らないことには完遂しえなかった

任務であるともいえる。

 

ちなみにこちらの編成は、以下の通りとなっている。参考までにどうぞ。

 

キャリア:ランバージャック

ロータス   :VP 2755 3機搭載

バッドドリーム:VP 4620 5機搭載

合計VP 31365/31600

 

撃墜数104機(キャリア・O.K.E混同)

損害数  

 

以上が作戦開始時点の戦績です。

これでもバッドドリームを8機最大まで搭載することはできないので

如何にこの機体のコストが高いかが判ると思います。

 

それでも敵の夥しい程の軍勢を前に、確実に殲滅するには

このぐらい火力の高いO.K.Eを搭載していないと、いくら籠城するとはいえ

心もとないのが実情でしょう。

 

加えて、あらゆる方向から敵に囲まれるので、1ターンで戦う敵の数が多く、

下手をすればこちらのO.K.Eを差し替える暇も与えてもらえないため、

全滅の危険性でいけば、数ある任務の中でもダントツで高いと言える。

というよりは、今回の作戦で撃破されない味方は1小隊たりともいない。

 

極力、中心には寄らずフィールドの端に向かい、敵1小隊ずつ

確実に潰していくのがいいだろう。

モッキンバードは移動量が多い機体なので、先におびき出して

少数の機体を撃破したのち、移動量の少ない機体と戦うようにすれば、

1ターンで戦う敵の数をある程度はコントロール可能。

 

先にも述べたように、本作戦に敵のキャリアは一切登場しない。

つまり、敵が受けた損害は修復されることは無く、以降の戦闘でも

継続されるため、与えたダメージが無駄になることは無いのが利点である。

これだけの数がいながら、修復されたらたまったものではないため、

妥当なバランス調整と言えるだろう。お見事である。

 

 

まとめ:

今回はガニメデでの最終戦、第九戦について語ってきました。

次回はカリスト編の分岐について語っていきたいと思います。

 

カリスト編は、与えられる2通りの選択肢の中で、どちらかを選ぶことで

そのルートを進むことになる。

 

一つは木星方面軍ルート。

二つは反乱軍ルートである。

 

どちらのストーリーも解説していきたいので、

最初は木星方面軍ルートを解説して、その後に反乱軍ルートを

解説していきたいと思います。

 

次回はルート分岐について語っていきますので、

戦闘の描写等はありませんが、ご了承ください。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう24【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の第七戦の様子について語っていきました。

 

今回は第八戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :フォックスサーフ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:ゼファー(キャリア)

        ロータス

        ロータス

        ロータス

        プリースト

        プリースト

        プリースト(全6機)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     プリースト

     トライポッド

     セメタリーキーパー

     綾影(全4機)

     

     

デルタ3:主人公(自由編成)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     パークドッグ

     パークドッグ(全4機)

     

     

デルタ5:キャメル(キャリア)

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     トライポッド

     トライポッド(全4機)

 

 

敵軍編成:

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

ガニメデ師団C:ランバージャック(キャリア)※敵リーダー機

        ホイリーコーン

        ホイリーコーン

        ラスティネール

        ラスティネール

        ラスティネール

        ラスティネール

        モッキンバード

        モッキンバード(全8機)

 

 

作戦展開:

ガニメデ編での第八戦。

 

前回のステージと似たようなフィールドでの戦闘。

前回との違いは、敵リーダー機となる輸送機の破壊であること。

 

カウニッツ大尉も作戦会議でぼやぼやするなと言っている通り、

敵リーダー機を狙って、とっとと決着をつけてしまおう。

 

本作戦では、ガニメデ師団2小隊の部隊が、先にO.K.Eを展開しているので、

味方に撃破してもらいつつ、残りの敵O.K.Eを仕留めるなり、

敵リーダー機を狙うなり、自身の戦いやすいように進めよう。

 

しかし、敵O.K.Eが先に展開していることもあり、先に進もうにも

案の定道が塞がれているため、中々前に進むことができない。

迂闊に突っ込めばこちらの被害にしかならないため、

余程こちらのO.K.Eに自信がある場合を除いては、

味方に戦ってもらうのが賢明だろう。

 

例に漏れずモッキンバードがいるので、ミサイルの発射に気を付けるぐらい。

敵リーダー機はランバージャックなので、耐久の低いO.K.Eは

正面に配置せず、取り囲むようにして仕留めるようにしよう。

 

前回のステージ同様、味方が応戦してくれるので自身で戦う場面は

少ないステージと言える。

むしろこっちが積極的に戦いに行かなくても、味方が処理してくれる

場面が多いので、放っておいても問題ないだろう。

もっとも、戦闘がどう動くかはその時の運次第であるため、

時には自分から出陣しないといけない場合もある。

 

まとめ:

今回はガニメデでの第八戦について語ってきました。

次回は第九戦について語っていきたいと思います。

 

前回のステージと比べても、敵リーダー機の破壊が目的であるため、

殲滅戦に比べれば幾分かラクでした。

加えて、味方が大半の敵機を撃破してくれるので、

こちらは特に気にも留めずに、粛々とリーダー機の狙い撃ちをするだけです。

 

いよいよ次回はガニメデ編最終編。

今までには類を見ないほどの敵O.K.Eが迫ります。

果たしてどのように振り切るか・・・ぜひご期待ください。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう23【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の第六戦の様子について語っていきました。

 

今回は第七戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、

内容は攻略寄りになっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :アバナ地区

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:ゼファー(キャリア)

        ロータス

        ロータス

        ロータス

        プリースト

        プリースト

        プリースト(全6機)

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     プリースト

     トライポッド

     セメタリーキーパー

     綾影(全4機)

     

     

デルタ3:主人公(自由編成)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     パークドッグ

     パークドッグ(全4機)

     

     

デルタ5:キャメル(キャリア)

     セメタリーキーパー

     セメタリーキーパー

     トライポッド

     トライポッド(全4機)

 

 

敵軍編成:

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

ガニメデ師団B:ゼファー(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー

        モッキンバード

        モッキンバード(全6機)

 

 

作戦展開:

ガニメデ編での第七戦。

 

ガニメデ師団が再集結をはじめているとの情報をキャッチ。

戦力ダウンを目的に、ある程度集まったところを見計らって撃破するのが

本作戦の目的。

 

戦闘に直接影響はしないものの、フィールドはガニメデの心臓部として

作られた核融合炉施設付近での戦いとなる。

作戦会議でも基地を爆発にでも巻き込もうものなら、ガニメデの軌道を

変えてしまうほどの大惨事に発展する危険すらある。

もっとも先述したように、本編ではそのようなことは起こらないので

安心して戦おう。

 

ちなみに作戦会議の最後に、前回のステージで命令違反者がいたため

カウニッツ大尉から釘を刺される。

隊の連帯責任であるため、誰とは言わないが、もちろんマークの事。

さすがに二度も同じことをされると、上官としての立場にも関わるため

この場で行っておくこと自体は、さしておかしなものではない。

どの組織でも同じ失態をしようものなら、組織としての信頼や結束に

欠けてしまうため、至極当然のことと言えよう。

 

さて今回の戦闘についてだが、味方がある程度動いてくれるので

さして苦労はしないといった印象。

敵の1小隊は味方に囲まれて、ほぼほぼ戦闘することができないうえに

もう1小隊ももれなく味方に殲滅される位置にいるため、

実質的に2小隊が相手となるステージと言える。

 

ガニメデ編特有のモッキンバードにさえ気をつけておけば、

その他のO.K.Eはあまり気にならない。

せいぜいアラクネーの徹甲弾が4発射撃となっているため、

機動性の低い機体は、場合によってはハメられる可能性があるぐらいか。

 

このステージでは、敵キャリアの全てがゼファーとなるため

飛行型のO.K.Eを出撃させる場合は気を付けるようにしよう。

もっとも誘導妨害装置をつけてさえいれば、そんなに脅威ではないが・・・

 

他のステージと比較しても、味方が応戦してくれることから

自身で戦う場面は少ないステージと言える。

ここまで戦ってきたら、VPにもかなりの余裕があるため

積極的に敵を撃破しなくても、あまり困りはしないだろう。

 

 

まとめ:

今回はガニメデでの第七戦について語ってきました。

次回は第八戦について語っていきたいと思います。

 

今回は他のステージに比べるとラクな戦闘でしたね。

VPにも余裕が出てきているため、バッドドリームなどの

VPが高いO.K.Eもある程度運用できるので、戦略の幅が拡がります。

 

今更ですが、ガニメデ編になると、エウロパ編と比べた時に

使用できるO.K.Eの種類も増えているので、作戦や敵O.K.Eに合わせた

自由な編成で、自身の制作したO.K.Eの実力を測ってみるのも

プレイングの一つと言えるでしょう。

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう22【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の第五戦の様子について語っていきました。

 

今回は第六戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵基地占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E2個小隊

作戦地  :ユーイ地区

 

 

自軍編成:  

デルタ3:キャメル(キャリア)

     セメタリーキーパー

     プリースト

     トライポッド

     綾影(全4機)

     

     

デルタ3:主人公(自由編成)

 

 

敵軍編成:

ガニメデ師団B:ランバージャック(キャリア)

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー(全4機)

 

 

ガニメデ師団B:ランバージャック(キャリア)※2ターン目に出現

        モッキンバード

        モッキンバード

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー(全6機)

 

 

作戦展開:

ガニメデ編での第六戦。

 

前回の作戦「トロヤ作戦」での任務を完了したマークは、

基地へと帰還するのだが、キリングからアリアが帰還していないことを

告げられる。

 

キリングの話しではアリアの担当地区に敵の増援が確認されたのだが、

軍の上層部は、今回の作戦に木星方面軍側の増援は予定されていないため、

アリアへの増援は出せないとの方針を打ち出す。

これを聞いたマークは「どこの馬鹿だ!その作戦立案者は!!」と、

プレイヤーが感じたであろう感想をそのままセリフとして発してくれる。

 

休憩する間もなく、アリアが担当する地区へ出撃することになる。

前回のステージとは違って、基地までの距離が地味にあるため、

キャメルなどで挑んだ方が基地の制圧はしやすいだろう。

逆にO.K.Eの搭載量は限られるので、なるべく強力なO.K.Eを搭載して

出撃するように心がけよう。

 

以下は、出撃後にアリアのキャリアの隣に来た時に聞けるセリフ。

 

アリア

「少尉、何故来たの!?」

 

マーク

「基地に戻ろうと思ったんだが、迷っちまってな」

 

アリア

「……感謝するわ」

 

といった感じで、マークはあくまで偶然を装ったフリをするが

アリアにはバレバレな模様。

この一件で、マークに関心を持っていたアリアは、

より彼に興味を持つようになっていき、ドラマチックな展開になってくる。

 

肝心の敵編成は、モッキンバードに警戒するぐらい。

なるべくミサイルを搭載したO.K.Eで出撃して、撃墜できる確率を上げるか

ロータスなどにショットガンを装備させて、射撃での被弾率を

なるべく上げるなどの対応が求められる。

 

前回とは違って、アリアの1小隊がいるため、キャメルで出撃した場合でも

特に問題なく、戦うことができるだろう。

元々いた1小隊はアリアに任せて、2ターン目に出現する増援を

撃破するように心がけよう。

 

 

作戦終了後は、アリアと共に基地に無事帰還。

カウニッツ大尉に、ことの次第を説明するシーンがある。

大尉としては、アリアに非はなく、分不相応の任を与えた

こちらのミスであるとして、アリアに対して咎めるような描写は無い。

 

分不相応と、アリアの実力が今回の任務に対して、実力不足であったと

受け取ることもできるが、マークが向かわなければ、アリアだけで2小隊もの

相手を処理しなければならない状況であったこと。

そのような状況でありながら、なおかつ増援は出さないという

非常に無責任な上層部の判断に振り回されている状況である。

 

命令を受けていない状態で出撃したマークに、言うべきことがあるかを

尋ねるが、答えないのも、また答えであるとして、

そのように受け取っても構わないかとマークに再度尋ねる。

 

マークは何も答えず、「…構いません。」と返答し、

それに対して、カウニッツ大尉は「…そうか。」と答えるのであった。

 

大尉としては、中隊長として上層部にことの次第を報告する義務があるため、

どのような状況であれ、聞き取りをする必要がある。

そのような状況下の中で、決して部下に特定の発言を強いらせることはなく、

あくまで本人の言葉で語らせるというスタンスをとっているため、

ある程度融通が利く人物であることがうかがえる。

 

 

まとめ:

今回はガニメデでの第六戦について語ってきました。

次回は第七戦について語っていきたいと思います。

 

前回のステージ同様、特に難しいわけではないが、

仲間のピンチに駆け付ける、ドラマチックな展開印象的。

 

父親が軍人であったことから、軍人になるのが当たり前に感じていたマークが

軍人としての道を進んだことで、今、守りたいと思える存在を

守ることができたと、改めて軍人としての道を選んだことを

肯定しているシーンを観ることができる。

 

カウニッツ大尉の振る舞いも、軍という完全縦社会でありながら

ある程度の融通を利かせてくれるなど、人間味を強調させてくれるなど

ストーリーの魅力が溢れる回となっている。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND

 

【好きなゲーム】語っていこう21【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はガニメデ編の第四戦の様子について語っていきました。

 

今回は第五戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵基地占領

敗北条件 :味方の全滅※自身の1個小隊のみ

敵戦力  :O.K.E1個小隊

作戦地  :デュリオン地区

 

 

自軍編成:  

デルタ3:主人公(自由編成)※ランバージャック、8機搭載推奨

 

 

敵軍編成:

ガニメデ師団B:ランバージャック(キャリア)

        モッキンバード

        モッキンバード

        ラスティネール

        ラスティネール

        アラクネー

        アラクネー(全6機)

 

 

作戦展開:

ガニメデ編での第五戦。

 

今回の作戦は「トロヤ作戦」と名付けられており、

各隊員が各々の持ち場で、敵O.K.E1個小隊を殲滅し、

各基地を占領するのが目標となっている。

 

初めての1対1での戦闘となるため、自身が一番操作しやすいキャリアで

最大搭載数まで、O.K.Eを搭載するようにしよう。

ちなみにおススメは、戦闘能力が高いランバージャックで

火力の高いバッドドリームなどを選択しよう。

VPにも余裕が出ていると思われるので、自分好みのO.K.EでもOK。

 

警戒すべきはモッキンバード。ご存じの通り、デコイを搭載しており

ミサイルはことごとく誘導されてしまうので、射撃での撃墜か

上手い具合にミサイルを射出して、デコイの誘導に引っかからないように

小細工する必要がある。

 

今回の作戦では、敵がO.K.E1個小隊も6機での展開となっているため

籠城作戦で挑めば、さして苦労はせずに任務を達成できるだろう。

 

1ターン目で敵に近づいて、キャリアの周囲にO.K.Eを展開すれば

籠城することができる。そうすると敵が襲い掛かってくるが、

最低でも自機4機、敵機3機となり、必ず数的有利に立てるため、

はるかに戦闘はラクになる。

 

敵O.K.Eを殲滅したら、残る敵キャリアを破壊して、基地の占領を

速やかに済ませてしまおう。

幸い敵基地は近いため、ランバージャックであっても、

占領はしやすい地形となっている。ありがてぇな。

 

 

まとめ:

今回はガニメデでの第五戦について語ってきました。

次回は第六戦について語っていきたいと思います。

 

初めての1対1での戦闘となり、味方に頼ることができないため

未熟なO.K.Eでは、苦戦を余儀なくされるでしょう。

 

しかし、ここまでストーリーを進めることができたプレイヤーなら

さして苦戦せずに乗り越えることができるかと。

 

なんなら、先にも述べた籠城作戦で挑むなら、VPを稼ぐウマ味のある

ステージとなっているので、むしろ恩恵の方が大きいだろう。

せっかくなので、今後の作戦がVPが高いO.K.Eを駆使できるように

敵は1機たりとも残さずに殲滅させてしまおう。

 

ちなみにカウニッツ大尉が名付けたトロヤ作戦についてだが、

こちらはギリシアに伝わっているトロヤ戦争が元ネタかは不明。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND