【好きなゲーム】語っていこう34【ゼウス カルネージハートセカンド】+ご愛読いただいている皆様へ

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はカリスト編の第七戦について語っていきました。

 

今回はカリスト編の最終戦について語っていこうと思います。

 

ちなみに今回のステージは最終戦とは言うものの、

実質的にはExtraステージ(おまけ)となっています。

 

進出の条件は、カリスト編で一度もゲームオーバーにならずにクリアすること

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵リーダー機破壊

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E1個小隊

作戦地  :エピオンドーム

 

 

自軍編成:

デルタリーダー:主人公(自由編成)前作戦に依存

 

 

デルタ2:キャメル(キャリア)

     フライド

     ローケン

     ジェイラー

     セメタリーキーパー(全4機)

 

 

デルタ3:キャメル(キャリア)

     ロータス

     ロータス

     グラスホッパー

     グラスホッパー(全4機)

 

 

デルタ4:キャメル(キャリア)

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     チキンハンター

     チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

????:ランバージャック(キャリア)

     ラスティネール

     ラスティネール

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     ホイリーコーン

     ホイリーコーン

     モッキンバード

     モッキンバード(全8機)

 

 

作戦展開:

カリスト編での終戦。そしておまけステージ。

 

カリスト独立党のリーダー、ルイスを討ち取ったデルタ中隊。

細かい経緯こそ描かれていないものの、木星圏の統治権

火星から地球連合へ移ったことで、木星は直轄地となった。

 

デルタ中隊は最後の任務として、月面で行われるエピオンドームの

調印式に警護として呼ばれるのであった。

そして彼らは、変わり果てた嘗ての仲間の一人と対峙することとなる・・・

 

警護にあたるデルタ中のもとに、O.K.E部隊接近の報せが届く。

敵として認識。攻撃せよとの命令を受ける。

何故 こ ん な と こ ろ に敵が来るのか疑問を抱くマークであったが、

敵のO.K.Eに嘗ての仲間であった、ジョアの紋章があることに気づく。

 

そして変わり果てたジョアンから無線が届く。

 

ジョア

「どうしても、俺たちの邪魔をするんだな……」

木星圏は、もう走り出している。誰に与えれた道でもなく、自分の道を」

「主星をかえるだけなんていう中途半端な妥協点で立ち止まる訳にはいかないんだ」

「まだ、見えているゴールに走り続けるためには」

 

彼はあくまでも、木星圏が主権を持つことに執着をみせており、

統治者が火星から地球連合に変わっただけでは、

本当の意味で独立できたとは言えないという主張であった。

 

木星圏の出身であり、自身の生まれに強烈なコンプレックスを抱いていた彼は

もはや暴走と言っても過言ではない程に迷走の一途をたどっていた。

そして、ジョアンとの決着がついた時のセリフがこちら。

 

ジョア

「だめか……やっぱり俺じゃ、お前たちには勝てなかったか」

 

「訓練校時代も、いつだってお前らに負けてばかりだったもんな」

 

「教官のいうとおり、あそこでやめときゃよかったのかもしれない」

 

「俺にやれることは、ここまでってことだ」

 

「あとは、まかせるよ」

 

「ただ、木星圏の行く末をもう見ていられないのが、残念……だ……」

 

 

木星圏の独立を願い、己の身を粉にして戦った男の最期であった・・・

 

 

そして、作戦完了後のこと・・・

 

 

アリア

木星の新たな時代が始まるのね」

 

マーク

ジョアンが言うように、主が代わっただけなのかも知れない」

 

木星圏をこれからどう良くしていくか。それも俺たちに与えれた役目なんだ」

 

ジョアンの想いを無駄にしないためにも

 

アリア

「そうね。これからは私も木星の一員なのだから…

 

マーク

ようこそ木星へ。ここが俺たちの星だ

 

 

そして、エンディングを迎えることになる・・・

 

 

まとめ:

今回はカリスト編の最終作戦について語ってきました。

 

まずは、ここまでご精読いただいた皆様。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

子どもの頃から今日に至るまでプレイし続けている、

ゼウス カルネージハートセカンドの語りができたことを

心から喜んでいる自分がいます。

 

マイナーな作品でありながら、その世界観に幼いころから没入してきた喜びを

こうして文字にして発信できていることに、我ながら驚きを隠せません。

 

つい最近始めたばかりのブログで、自分の趣味を語ることが

ここまで楽しいことだとは思わなかったのです。

チャージマン研!の語りから始めた、当ブログではありますが、

これからも自身の好きな作品を媒体を問わずに語っていければと思います。

 

次回は、もう一方のルートである、反乱軍ルートの解説を

引き続きさせていただければと思います。

 

反乱軍ルートに進むにあたり、まずはキャラクター紹介と

使用できるO.K.Eについて、先に語っていこうと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらが終わったあとは、続編であるゼウス2についても

同様に語っていこうと思います。

 

それでは最後に、今回の最終的な戦績を以下に記載します。

 

最大VP:48100

 

撃墜O.K.E数:191機

損害O.K.E数: 15機

 

そんなに悪くはない戦績でしたね。

その内、損害0のクリアとかを目指すのもアリかもしれません。

 

 

ご愛読いただいている皆様へ:

さて、ここまでゼウスについて語ってきましたが、当ブログをご精読いただいた上

スターをつけて下さっている方々、読者登録していただいた方々が

いらっしゃいましたので、今一度この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。

 

読者の皆様

 

立教専門塾栄冠ゼミ 様

 

     0187LIFE. 様

 

     バビロン 様

 

 

スターをつけてくださった方々

 

SHIMOTAYA 様

 

eptms 様

 

ariya_cafe1764 様

 

slowtrain2013 様

 

catsgirl 様

 

poko2341 様

 

bonchansan 様

 

tanimoto00 様

 

Kasarosi 様

 

mesgamer 様

 

 

以上、多くの方にご愛読いただけることが私の励みになっております。

重ね重ねになりますが、いつもありがとうございます。

 

私も時間に余裕ができましたら、皆様のブログを拝見させていただければと思います。

他の方々の綴りを読ませていただくことで、こちらの励みになればと考えていますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND