【好きなゲーム】語っていこう⑥【ゼウス2 カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はゼウス2のシステムについて語っていきました。

 

今回は序章の第一戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの全滅

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E1個小隊

作戦地  :サピュルス陸軍基地前

 

 

自軍編成:

グラハム:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

ジョン:キャメル(キャリア)

    キューケン

    キューケン

    キューケン

    スパンキー

    スパンキー

    スパンキー(全6機)

 

 

トム:ランバージャック(キャリア)

   キューケン

   キューケン

   キューケン

   キューケン

   スパンキー

   スパンキー

   スパンキー

   スパンキー(全8機)

 

 

敵軍編成:

火星軍A:ランバージャック(キャリア)

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     マリアエレナ

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     グラスホッパー

     スパンキー

     スパンキー(全8機)

 

 

作戦展開:

序章における第一戦

 

グラハムたちにとっては、初陣となる舞台。

 

グラハムたちが使えるのは、A.S.Eと呼ばれる偵察用のO.K.Eであるため

戦闘能力には乏しい機体であると言わざるを得ない。

 

ブラポ大尉から言われたように、如何にキャリアを囲んで破壊するかが

強く求められる。

先ほども伝えたように、こちらの戦力では正面からまともには戦えないため

一気に距離を詰めて、キャリアの破壊を優先しよう。

 

今作から一部のリーダー機を除いては、敵も味方も自身のキャリア周辺に

2機のO.K.Eを随伴させるため、キャリアと1対1で戦うのは容易ではない。

 

先に発進させたO.K.Eがある程度破壊されて数が減ってくると、

随伴させていたO.K.Eも発進させてくるため、

近づいたところを返り討ちにされないように気を付けて戦おう。

 

本作戦で戦う敵勢力は、火星軍となる。

その構成は、前作で反乱軍ルートのおまけステージで戦った

”紅い旋風”と呼ばれる火星軍における暗部組織と同じように、

マリアエレナとグラスホッパー、スパンキーが新たに加わっている。

 

スパンキーはほぼ戦力にならないので放っておいてよいが、

グラスホッパーは連射に優れ、機雷も射出してくるので注意。

マリアエレナは言わずもがな。ミサイルが驚異的。

地味なことだが、前作のマリアエレナは中型ミサイルしか搭載できなかったが

今作では小型から大型まで搭載できるので、戦略の幅が拡がった。

 

さて、今回の任務では、敵のO.K.Eを回収することが可能なステージのため、

うまいことグラスホッパーやマリアエレナが残った場合は、

戦闘終了後に回収できるため、積極的に破壊しないようにしていこう。

 

作戦が終了すると基地へ帰投することとなり、帰って早々ブラポ大尉から

「お前らのような未熟な士官であれば、そのまま帰ってこられなかったが

 代わりにO.K.Eが戦ってくれるような時代になってよかったな」と、

嫌味を言われる。

 

これにはトムもそんな言い方って、と上官であるブラポ大尉に対して

明確な怒りを示している。

ジョンからは、そういう言われ方をして怒るのは俺の役目よ、と

よく分からない励まし方をしている。

 

ブラポ大尉曰く、軍の戦力にも限りがあるため、若年士官として配属された

グラハムたちの分のO.K.Eを配備できるだけの余裕も無いと語られる。

もっとも言い方は、軍は道楽気分で若造のお遊びになぞ付き合ってはいられない

などの、もっとヒドイ言い方であったが・・・

 

 

まとめ:

今回は序章における第一戦について語ってきました。

次回は第二戦について語っていきたいと思います。

 

初代ゼウスと違って、初回から使えるO.K.Eには限りがあるため、

ほぼほぼまともに戦うことはできません。

なので、今回の初任務で、マリアエレナやグラスホッパーを獲得できるかが

重要になってきます。

 

仮に手に入らなかったとしても、詰むことはありませんが

物語の前半戦が始まるまでの任務の中で、O.K.Eの回収しやすさに

影響を与える一戦なので、なるべくマリアエレナを優先的に回収できるように

敵キャリアを破壊する前にセーブして、何回も粘るようにしましょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND