こんにちは。NABIKIです。
前回はカリスト編の第四戦について語っていきました。
今回はカリスト編の第五戦について語っていこうと思います。
実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに
なっているのでご了承ください。
作戦概要:
勝利条件 :敵キャリアの全滅
敗北条件 :味方の全滅
敵戦力 :O.K.E4個小隊
作戦地 :イワナ地区
自軍編成:
デルタリーダー:主人公(自由編成)
デルタ2:キャメル(キャリア)
フライド
ローケン
ジェイラー
セメタリーキーパー(全4機)
デルタ3:キャメル(キャリア)
グラスホッパー(全4機)
デルタ4:キャメル(キャリア)
チキンハンター
チキンハンター(全4機)
敵軍編成:
ジョアン:ランバージャック(キャリア)
マリアエレナ
マリアエレナ
マリアエレナ
ホイリーコーン
ホイリーコーン
ホイリーコーン(全6機)
クリス:キャメル(キャリア)
ラスティネール
ラスティネール
ノーランダー
ノーランダー(全4機)
モンド:キャメル(キャリア)
ホイリーコーン
ホイリーコーン(全4機)
レイナ:キャメル(キャリア)
パークドッグ
パークドッグ
パークドッグ
パークドッグ(全4機)
作戦展開:
カリスト編での第五戦。
今回は敵勢力の中心部隊を迎撃するのが目的。
その中心部隊とは、もちろんジョアンたちの部隊。
今回の作戦は、かつての仲間たちと雌雄を決する場面なのである。
今回のフィールドも移動距離が長いので、キャメルを選択し
長距離での移動が可能なようにしておこう。
今回戦う相手は、レイナを始めとした故郷、木星での友人たち。
マークにとっては戦いたくない相手であることには変わりない。
だがしかし、前も語ったように、軍に所属する以上、任務は任務なのである。
クリスも「お前の渋い面が目に見えるようだぜ。どうせお前のことだ
俺たちと戦うのを嫌がってんだろう。
ご厚情は、ありがたく受け取っておくぜ」と言うが、
「ただし、俺たちはお前を撃つのにためらわないがな」と言われる。
クリスたちにとっても、木星圏への存亡をかけた大事な一戦であるため
お互い遠慮なんかしていられないのが実情である。
非情であろうが、一方は任務として、一方は未来のために
命を懸けて戦わなければならないのだ。
お互い悔いが残ることのないように、思いの丈をぶつけよう。
こうなったら一人残らず、ブッコロしてやる!!
肝心の敵O.K.Eだが、以下の通り。
・レイナがパークドッグ、オンリー。
・クリスはいいとこ無しのラスティネールとノーランダー。
・ジョアンは安定の高火力のゴリ押し。
・モンドが一番安定した編成。
本当に中心部隊なのか怪しい部分が2小隊もいる。
レイナのパークドッグはクソザコではないのだが、
4機全機が同一のO.K.Eとなり、ひねりというか応用が利かない。
クリスは前にも語った通り、圧倒的優位を捨てている4機のため
エウロパ編でのキリング並みに戦力にならない。
ジョアンは火力特化ホイリーコーンやミサイルを多数搭載した
マリアエレナなど、O.K.Eを6機搭載しているのもあり、
戦力として十分な編成となっている。
モンドは久々に登場するバジリスクを採用しており、
メイン武器が徹甲弾。サブウェポンもミサイルと
バランスの良さが際立っている機体となっている。
少なくとも、アステロイドベルタ―達のO.K.Eよりは優秀。
部隊の中で一番秀でた小隊のため、流石、機械に強いキャラクターである。
カリスト編では、比較的まともな敵の部隊なのだが、
カリスト編の最終戦、つまりラスボスにあたるカリスト独立党のリーダーは
これらを凌ぐ戦力でこちらを襲ってくるため、
彼らで音を上げているようでは、かなりの苦戦を強いられるだろう。
まとめ:
今回はカリストにおける第五戦について語ってきました。
次回は第六戦について語っていきたいと思います。
今回はかつての仲間たちと戦わなければならない、
つらい一戦であると言えるでしょう。
もっとも人によっては思い入れも何も無いので、
ためらわずに攻撃できるでしょうが・・・
作戦が終了するとジョアンたちの通信を聞くことができる。
ジョアン
「なんてこった、俺たちの夢が、お前らに潰されるとは」
レイナ
「ジョアン、帰ろう」
モンド
「そうだぜ。今は奴らと戦う力を失っちまったが、生きてさえいりゃ、
いつだってもう一回があるさ」
ジョアン
「それだけどな、無理みたいだ。このオンボロ脱出装置め、
俺の体、半分持ってちまった。」
クリス
「ジョアン!」
ジョアン
「ゴメン。これ以上は力になれない。さよな……」
と、ジョアンが死亡したであろう描写で、幕を閉じることになる。
その後、基地へ帰投するとイベントシーンへ。
アリアから、かつての仲間たちと戦ったことに、後悔しているかと聞かれる。
マークは、無いと言えば嘘になると言いつつも、いずれこうなることは
分かっていたと、覚悟を決めていた。
だが、まだ整理するまでに時間が掛かるとアリアに告げ、
アリアからは「えぇ、待っている」と返されて、イベントは終わりを迎える。
残す戦いはあとわずか。木星圏の行く末を握るのは
マーク達、木星方面軍に掛かっていると言っても、過言ではない。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND