【好きなゲーム】語っていこう38【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は反乱軍ルートの第二戦について語っていきました。

 

今回は反乱軍ルートの第三戦について語っていこうと思います。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵基地占領

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E4個小隊

作戦地  :オーノット地区

 

 

自軍編成:

マーク:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

ジョアン:キャメル(キャリア)

     ホイリーコーン

     マリアエレナ

     ラスティネール

     ラスティネール(全4機)

 

 

レイナ:キャメル(キャリア)

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全4機)

 

 

クリス:キャメル(キャリア)

    ノーランダー

    ノーランダー

    ラスティネール

    ラスティネール(全4機)

 

 

モンド:キャメル(キャリア)

    グラスホッパー

    グラスホッパー

    チキンハンター

    チキンハンター(全4機)

 

 

敵軍編成:

地球軍A:ゼファー(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ゼファー(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

地球軍A:ランバージャック(キャリア)

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     エッグノッグ

     ローケン

     ローケン

     ローケン(全6機)

 

 

作戦展開:

反乱軍ルートでの第三戦。

 

作戦地区において、敵に占領された地区の奪還が本作戦の目的となる。

地球軍によって、先に占領されている状態のため、

占領するには彼らを撃破していくしかない。

速やかに地球軍を殲滅し、基地の占領を済ませていこう。

 

ルイズ曰く、とりあえず健闘を期待しているとのこと。

ずいぶん他人事っすね。

 

前回同様、結構な距離を移動するので、キャメルに搭乗して

各基地まで全速前進しよう。

 

敵の編成は前回と変わらず、エッグノッグとローケン。

両者ともに地上も対空にも対応できるため、油断せずに戦おう。

 

1小隊6機と、敵の数は多いため、少数ずつ撃破していき

こちらの被害を抑えながら、敵の数を減らしていこう。

 

基本は味方に倒してもらいつつ、弱っている敵O.K.Eが

敵キャリアに格納されて修理される前に殲滅してしまいたいところ。

 

ちなみにこのステージから、モンドのO.K.Eが

グラスホッパーとチキンハンターに変更されている。

極端に弱体化している訳ではないが、何故変更したのかよく分からない

彼自身は機械に強い人物のため、自身が制作したO.K.Eを

色々試してみたい節があるのだろうか?

 

戦闘がある程度進むと、 謎 の お や じ という人物が、

自分たちにできることは無いかと申し出てくれる。

 

クリスはあくまでも民間人である彼に対して、下がるように忠告するが

モンドはそこまで硬いこと言わないでもいいだろうとたしなめる。

マークは 謎 の お や じ に厚意はありがたいと伝えたうえで、

自分たちの仕事であるため、ここは任せてほしいと伝えるのであった。

 

おやじの方もその旨を承諾し、いつでも必要になったら呼んでほしいと伝える。

自身の仕事があるため、マーク達の直接的な応援にはならないが、

カリストの住人としてできることはやりたいと、協力は惜しまない姿勢を

見せてくれた。

 

クリスからマークに対して、「お前政治家に向いてるねぇ~」と、

賞賛に近い言葉を贈られるのであった。

 

作戦終了後、基地へ帰還した一行。

レイナは戦争に勝っても負けても、また昔みたいになってしまうのではないかと

一抹の不安を感じる。

モンドは始めた以上は、自分なりの落とし前をつけると

はっきりした考えを持っていることをマーク達に語ってくれる。

 

しかし、ジョアンはエウロパで勃発した、アステロイドベルターたちが起こした

O.K.Eによる侵攻の片棒を担ぐようになってしまった経緯を嘆いてくる。

そこで、とある真実が語られる。

 

ステロイドベルターたちのエウロパ侵攻を手引きしたのは、

彼らカリスト独立党であることが、レイナから語られる。

 

そう、かつてガニメデ編でカウニッツ大尉からエウロパやガニメデの反乱の裏で

暗躍している組織のメンバーの名前が語られたが、

彼らが裏で活動していることの証明となったのだ。

 

エウロパ出身であったジョアンは、エウロパを痛めつけた元凶が

彼らであったことに心を痛めてしまう。戦争である以上、

理解できないわけではないが、動揺を隠さずにはいられないのであった・・・

 

現実的に考えても、自身の生まれ故郷が戦乱によって荒れ果てたら、

普通の人間は傷つくか、納得がいかないかのどちらかだろう。

戦争という手段に訴えかけているジョアンではあるが、

彼の心境が全く理解できないわけではない。複雑な問題である・・・

 

 

まとめ:

今回は反乱軍ルートの第三戦について語ってきました。

次回は第四戦について語っていきたいと思います。

 

敵の編成は変わらないため、対策さえしていれば、そんなに苦労はしないだろう。

対策するもよし、自身の好みで構成するもよし。

様々な戦い方ができるのが、ゼウスの面白さである。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND