こんにちは。NABIKIです。
前回はエウロパ編での第五戦の様子について語っていきました。
今回はエウロパ編最後となる第六戦について語っていこうと思います。
実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに
なっているのでご了承ください。
作戦概要:
勝利条件 :敵キャリアの殲滅
敗北条件 :味方の全滅
敵戦力 :O.K.E5個小隊
作戦地 :フェニキア平原
自軍編成:
デルタリーダー:ゼファー(キャリア)
チキンハンター
チキンハンター(全4機)
デルタ2:キャメル(キャリア)
プリースト
プリースト
セメタリーキーパー
綾影(全4機)
デルタ3:主人公(自由編成)※ランバージャック推奨
デルタ4:キャメル(キャリア)
パークドッグ
パークドッグ(全4機)
デルタ5:キャメル(キャリア)
セメタリーキーパー
セメタリーキーパー
バッドドリーム
バッドドリーム(全4機)
敵軍編成:
アステロイドベルタ―B:ゼファー(キャリア)
ダークコフィン
ダークコフィン
マリアエレナ
マリアエレナ(全6機)
アステロイドベルタ―B:ゼファー(キャリア)
ダークコフィン
ダークコフィン
マリアエレナ
マリアエレナ(全6機)
アステロイドベルタ―B:ゼファー(キャリア)
ダークコフィン
ダークコフィン
マリアエレナ
マリアエレナ(全6機)
ジャスパー:ランバージャック(キャリア)
ラスティネール
ラスティネール
グラスホッパー(全4機)
ジョー:キャメル(キャリア)
ラスティネール
ラスティネール
ラスティネール
ラスティネール(全4機)
作戦展開:
ステージはだだっ広いフィールドとなっており、
本作戦の目的は敵全部隊の殲滅となる。
序盤では難関なステージとなっており、とにかく敵の数が多い。
O.K.Eの数は合計で26機。味方が半分ほど削ってくれたとしても
10機近くは残るため、これらを一人で処理するのは、相当に骨が折れる。
おまけに、カウニッツ大尉は何故か6機から4機に減っている。
舐めプかな?
敵軍は北側(上側)から攻めてくるので、こちらから迎撃しに行こう。
基本的には、味方が削った相手をこちらがトドメを刺しに行く形になるので
なるべく自機のO.K.Eやキャリアの損害は少なくするように努めよう。
ただし、損傷したO.K.Eは敵もキャリアに搭載して、回復させてくるので
長期戦は覚悟しよう。
最悪味方は全滅していいので、とにかく自分が如何に損害を出さずに戦うかが
本作戦遂行のミソとなってくる。
前回同様、グラスホッパーとダークコフィン、マリアエレナと
全体的に火力が高めな編成となっている。
そんなのが3個小隊も襲ってくるので、たまったものではない。
ジョーのO.K.Eは全機ラスティネールとなっており、
移動量も少ないうえに、機動性も劣るので、大した脅威にはならない。
ジャスパーも2機がラスティネール、2機がグラスホッパーとなっており
特筆すべき点は無いため、こちらもこれといった脅威にはならないだろう。
本作戦では、まず味方のほぼほぼが戦線離脱するため、
自分自身でどれだけ捌けるかが問題になってくる。
今回の任務を成功させるには、籠城作戦を実施するのがいいだろう。
内容としては、以下の通りとなる。
①ランバージャックをキャリアとして選択する。
②O.K.Eをなるべく搭載する。
③敵に近づいたら、自身のキャリアを囲むようにO.K.Eを展開。
④損傷したO.K.Eを内部に搭載したO.K.Eと取り換えて、戦闘する。
この移動する籠城作戦が、本作戦を成功させるには必要不可欠となる。
まともにO.K.Eを展開するだけでは、この数を殲滅させるのは分が悪過ぎるのだ。
おまけに半数以上の敵機を撃破できるので、VP取得の点からいっても
かなりウマ味があるステージとなっている。
ちなみにガニメデ編の最後では、これを優に凌ぐ展開が待っているため、
こちらがクリアできないようでは、この先のステージは困難となるだろう。
まとめ:
今回はエウロパ編最終となる第六戦について語ってきました。
次回はガニメデ編の第一戦について語っていきたいと思います。
彼らが掲げる火星からの独立運動が基になっている。
主人公であるマーク達は木星方面軍として、これらを鎮圧するための
部隊であるため、彼らの想いなどに関係なく、
問答無用で叩き伏せなければならない。
『いつの時代も、武力に訴えれば、武力でもって報復される。』
それを端的に示した状況であるといえよう。
元はと言えば、火星の圧政によって、木星圏全体が苦しんでいるため
その火星からの命令で動かなければならない状況は、
プレイヤー側の視点で見れば、いささか不愉快に感じる点も多いだろう。
しかし、主人公たちが所属するのは”軍隊”。上からの命令は絶対なのである。
のちにカウニッツ大尉からも、「軍に所属していれば、上の命令に従う。
それができぬのなら軍を辞める。それを決められないお前が一番甘い。」と
喝を入れられるシーンがあるほど。
どれだけ理不尽であっても、組織に所属する以上は、組織の命令に従うこと。
それがその組織で生きるうえで、求められるものなのである。
本作はかなり未来の世界の話しではあるが、人間がつくる社会は
どれだけ時間が経とうとも、本質的には変わらないのかも知れない・・・
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND