【好きなゲーム】語っていこう⑤【ゼウス カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回に引き続いて、今回もゼウスカルネージハートセカンドについて

語っていこうと思います。

 

前回はホバー型の紹介となっていましたので、今回は車両型のO.K.Eについて

紹介していきます。

 

車両型のO.K.Eはどれも最大積載量が多く、耐久面も優れている機体が多いのが特徴。

また、火力面もメインとサブを含めて非常に強力な機体が多いため、

敵の殲滅や破壊に特化した攻撃性の高い種類となっている。

 

しかし、回避や移動はホバー型と違って、横方向への水平移動はできないため

前進か旋回でしか移動することができない。一部の機体はガードのモーションこそ

あるものの、その間にロケット弾などの火力の高い攻撃を受けた場合は、

機体の熱上昇が急激に上がり、オーバーヒートによる損傷を余儀なくされてしまう。

 

また、火力特化型の弊害として、上記に挙げたオーバーヒートの危険性が

一番高い機体でもある。飛行型も機体の大きさなどから、オーバーヒートしやすい

一面は持ちつつも、あちらとは違って、こちらの車両型は熱しやすく、

冷めにくいので、全機体の中でオーバーヒートが起こりやすい

 

また、機体の性質上、真上の方向には射撃もミサイルの射出もできないため

飛行型が真上に来ると、恰好の的となってしまう。

 

それでは、車両型O.K.Eについて語っていこう。

 

 

バジリスク

ヨーロッパにおける伝承上の生き物の意を持つ機体。

車両型に代表される、機動力、最大搭載量、火力の面もバランスが良い機体

 

メイン武装徹甲弾やビームガン、拡散弾にパルス弾も搭載可能。

サブウェポンはミサイルやロケット弾など。

左手にアームがあり、こちらで格闘戦に持ち込むことも可能。

 

移動は車両型特有の前身と旋回しかないため、移動や回避のソフトウェアが

機体の命運を分けることとなる。

 

バジリスクにはガードのアクションが搭載されていないため、

ひたすら旋回や移動による回避を取りつつ、火力で相手の機体を攻め落とすのが

被害を少なくする手段の一つとなるだろう。

 

 

バッドドリーム:

悪夢の意を持つ機体。ナイトメアではない

他の車両が車輪型なのに対して、こちらは無限軌道(キャタピラー)型を採用。

メイン武装徹甲弾カノン砲に加え、拡散弾などが搭載可能。

 

ビームガンも搭載できるが、オーバーヒートの危険性が高いため推奨しない。

サブウェポンはミサイルやロケット弾となっており、搭載できる量も多い。

こちらの機体も近距離戦では、左手のアームを振り回す格闘戦が可能。

車両型特有の火力による殲滅が最も得意な機体と言える。

 

移動と回避は例に漏れず、前進と旋回のみ。

正面の攻撃に対してはガードこそ可能だが、機体の温度が上がり

オーバーヒートの危険性が高くなるため、同じく火力特化の敵機体と

戦闘する際は、如何に素早い攻撃を繰り出せるかに掛かってくる。

 

 

ホイリーコーン:

蒸気機関の意を持つ機体。

その名にふさわしい、火力による敵の殲滅を得意とした機体。

最大搭載量も大きいため、装甲を厚くして防御面を底上げすることも可能。

 

同じく火力重視の機体にバッドドリームがいるが、あちらとの最大の違いは

メイン武装ロケット弾が24発搭載可能な点が挙げられる。

サブウェポンにはミサイルが搭載可能となっている。

また、右手のアームで格闘戦も可能。

 

火力重視の機体となるため、放熱性を如何に上げるかが重要となってくる。

一般に装甲を厚くすればするほど、放熱性は低下する傾向があるため、

追加装甲で耐熱を使いつつ、オプションで機体冷却装置機体修復装置で、

オーバーヒートによる機体損傷を和らげる必要性がある。



ローケン:

漢字表記で狼虔(ろうけん)と表記される機体。

他の車両型とは違い、圧倒的な火力こそ持たないものの、機動性を活かして

飛行型に有利な戦闘を行える機体。

 

メイン武装徹甲弾やビームガン、拡散弾にパルス弾が搭載可能。

サブウェポンも他の機体とは違って、チャフや機雷、地雷が搭載可能。

ただし、アームを持たないため、格闘戦は行えない

 

他の車両型が、真上への射撃が不可能なのに対して、こちらは上方90°に向けて

射撃することが可能なため、飛行型に対しての制圧能力が高い機体となっている。

おまけにサブウェポンは機雷や地雷のため、近づいてきた敵の機体に

対処することが可能となっている。

 

移動方法は車両型特有の前身と旋回だが、機動性が高いため、他の機体と比較して

素早い移動が可能となっている。

ただし、先述した通り格闘戦が行えないため、懐に潜り込まれると弱いという

一面も併せ持っている。

 

 

アングリフ:

明確な機体名称のモデルはないが、ドイツ語で「攻撃」の意を持つ。

車両型特有の積載量を持ちつつも、機動性や推進力は車両型の中でも

群を抜いて素早いという特徴を持つ機体。

 

メイン武装徹甲弾やビームガン、拡散弾にパルス弾が搭載可能。

サブウェポンはローケンと同様にチャフや機雷、地雷が搭載可能。

こちらもローケンと同様に、格闘戦が行えない機体となっている。

 

移動方法は他の車両型同様、前進や旋回となっているが、持ち前の

推進力でその場から移動できるため、回避速度も速いことが相まってか

被弾は最もしにくい機体となっている。

 

移動や回避には特化しているものの、ローケンとは違い、機体上部への

射撃は不可能なため、真上の飛行型には対処することに難がある機体となっている。

その代わりに、機雷や地雷が搭載可能なため、近づいてきた敵の機体には

これらをバラまいて対処するのが、セオリーになるだろう。

 

 

まとめ:

今回は車両型について語ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

圧倒的な火力でもって制圧する攻撃型の代名詞こそ

車両型の魅力であると言えるでしょう。

 

車両型の火力特化O.K.Eを多数搭載することができれば、

戦況を有利に進めることができるだろう。

 

その分、熱放出が多いのでそこのバランス調整が、非常に重要になると

言えるでしょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

次回もゼウスのO.K.Eについて語っていくので、

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND