好きなゲーム】語っていこう44【ゼウス2 カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はアンナとの個別エンディングについて語っていきました。

 

今回はジョンとの個別エンディングを見ていきましょう。

ともに士官学校を卒業した親友同士であり、序盤でもう一人の親友である

トムの仇を討つために打倒ダガンに燃える男。

 

普段はムードメーカーであり、グラハムよりも年上であることもあってか、

何かと面倒見のいい面が多い。

 

シナリオ後半では、ラルフの無線が入って来た際に、彼に横恋慕しているようだと

邪険に扱われており、作中を通して何かと当たりが強いシーンが多い。

別にジョンが悪いシーンは多くないのだが・・・

もっともニラーダとの初対面の際は、女性に冷たくされるのが慣れてないのか

悪い態度で接したことを謝罪しており、ニラーダとも和解している。

 

そんな彼が個別エンディングで見せる姿とは、果たしてどのような姿か・・・

 

 

 

 

ジョン:他メンバー - その1

条件:①ジョンが生存している。

 

   ②メインヒロインが生存していない。

 

 

グラハム

「俺をこの世に生み出した男。 父。 育ててくれた母。 

 同じ遺伝子を持つ兄弟。」

 

誰もいなくなってしまったのか……誰も……

 

ジョン

「俺がいるじゃねぇか、忘れたか?」

 

グラハム

「でも、俺は……俺も……もうすぐ死ぬんだ……」

 

ジョン

「馬鹿言ってんな。あんな20年前の遺物に出来たことが

 今の軍にできないと思うのか?」

 

ジョン

「お前は、たすかるんだよ。不安なんだったら俺が支えてやる、だからさ」

 

ジョン

一緒に帰ろうぜ。俺たちの星へよ

 

                                 ~Fin

 

 

エンディングシーン:

 

 

 

 

 

 

 

ジョンとのエンディングについて:

 

他のメインヒロインが死亡してしまっている場合は、ジョンとエンディングを

迎えることとなる。

 

士官学校を同期で卒業し、ともにトムの仇を討つために戦ってきた戦友であり親友。

 

今の技術であれば、グラハムは十分助かると励ましたうえで、

不安なら自分が支えると、兄貴分らしいセリフとなっている。

 

そして、グラハムに一緒に故郷の星へ帰ろうと、告げるのであった。

 

もっと欲を言うのであれば、同じく士官学校を卒業したトムが、

自分たちを助けるために、犠牲となってしまっているので、

トムの分も俺たちで生きていくんだ。ぐらいになっていると、もっとヨカッタ・・・

 

 

まとめ:

今回はジョンとのエンディング分岐について語ってきました。

次回はマークとのエンディング分岐になります。

 

物語が始まった頃から、唯一ともにいるキャラクターなので、

実際にプレイした方ならば、思い入れの強いキャラクターでしょう。

 

シナリオではマーク同様、固定で出撃するキャラクターなので、

使い勝手が極端に悪いと感じない限りは、なるべく生存させてあげるように

するといいでしょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND