こんにちは。NABIKIです。
前回はアンナとの個別エンディングについて語っていきました。
今回はジョンとの個別エンディングを見ていきましょう。
ともに士官学校を卒業した親友同士であり、序盤でもう一人の親友である
トムの仇を討つために打倒ダガンに燃える男。
普段はムードメーカーであり、グラハムよりも年上であることもあってか、
何かと面倒見のいい面が多い。
シナリオ後半では、ラルフの無線が入って来た際に、彼に横恋慕しているようだと
邪険に扱われており、作中を通して何かと当たりが強いシーンが多い。
別にジョンが悪いシーンは多くないのだが・・・
もっともニラーダとの初対面の際は、女性に冷たくされるのが慣れてないのか
悪い態度で接したことを謝罪しており、ニラーダとも和解している。
そんな彼が個別エンディングで見せる姿とは、果たしてどのような姿か・・・
ジョン:他メンバー - その1
条件:①ジョンが生存している。
②メインヒロインが生存していない。
グラハム
「俺をこの世に生み出した男。 父。 育ててくれた母。
同じ遺伝子を持つ兄弟。」
「誰もいなくなってしまったのか……誰も……」
ジョン
「俺がいるじゃねぇか、忘れたか?」
グラハム
「でも、俺は……俺も……もうすぐ死ぬんだ……」
ジョン
「馬鹿言ってんな。あんな20年前の遺物に出来たことが
今の軍にできないと思うのか?」
ジョン
「お前は、たすかるんだよ。不安なんだったら俺が支えてやる、だからさ」
ジョン
「一緒に帰ろうぜ。俺たちの星へよ」
~Fin~
エンディングシーン:
ジョンとのエンディングについて:
他のメインヒロインが死亡してしまっている場合は、ジョンとエンディングを
迎えることとなる。
士官学校を同期で卒業し、ともにトムの仇を討つために戦ってきた戦友であり親友。
今の技術であれば、グラハムは十分助かると励ましたうえで、
不安なら自分が支えると、兄貴分らしいセリフとなっている。
そして、グラハムに一緒に故郷の星へ帰ろうと、告げるのであった。
もっと欲を言うのであれば、同じく士官学校を卒業したトムが、
自分たちを助けるために、犠牲となってしまっているので、
トムの分も俺たちで生きていくんだ。ぐらいになっていると、もっとヨカッタ・・・
まとめ:
今回はジョンとのエンディング分岐について語ってきました。
次回はマークとのエンディング分岐になります。
物語が始まった頃から、唯一ともにいるキャラクターなので、
実際にプレイした方ならば、思い入れの強いキャラクターでしょう。
シナリオではマーク同様、固定で出撃するキャラクターなので、
使い勝手が極端に悪いと感じない限りは、なるべく生存させてあげるように
するといいでしょう。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND