【好きなゲーム】語っていこう41【ゼウス2 カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は最終戦の後半について語っていきました。

 

前回、ダガン・リーの撃破に成功したので、エンディングを迎えることができました。

 

前半戦にて、ウェーナティオでニラーダを救出しており、彼女が生存していれば

ヒロインはニラーダとして処理されるので、比較的目にする機会が多いでしょう。

 

今回からメインヒロイン3人との個別エンディングと、

男性メンバー3人がそれぞれ生存した場合のエンディング、

グラハムのみが生存した場合のエンディング、合計7つのエンディングについて、

語っていきましょう。

 

 

ニラーダ:メインヒロイン - その1

条件:①前半戦(アダマース基地編)で、ウェーナティオでの救難信号を受け、

    ニラーダを救出している。

 

   ②ダガン撃破後に、ニラーダが生存している。

 

グラハム

「俺をこの世に生み出した男。 父。 育ててくれた母。 

 同じ遺伝子を持つ兄弟。」

 

誰もいなくなってしまったのか……誰も……

 

ニラーダ

「しゃんとしな、色男。私がついててやるから」

 

グラハム

「でも、俺は……俺も……もうすぐ死ぬんだ……」

 

ニラーダ

「人間誰だって死ぬんだ。私だってね」

 

ニラーダ

「でも、だからといって誰も人生を諦めたりしない」

 

ニラーダ

「私もだ、そして、あんたもだ」

 

ニラーダ

「まかせな、奴と一緒に研究してたチームは残ってるんだ、お前は助かるよ」

 

ニラーダ

「いい女だろ、私は。こんないい女を置いてどっか行っちまおうなんて、

 間違ってると思うだろ」

 

ニラーダ

だからさ、一緒に歩いていこうぜ、死ぬまでさ……

 

                                 ~Fin

 

エンディングシーン:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニラーダとのエンディングについて:

 

 

他のメンバーよりも優先されて、エンディングを迎えるキャラクターとなっている。

最初は実験動物としてグラハムに接する必要があったニラーダであったが、

ともに同じ時間を過ごしたことで、一人の人間として、男として

意識していくようになっていった。

 

若くして天涯孤独となったグラハムに寄り添い、人間いずれは死ぬと言いつつも

彼と一緒に、いつかその命が本来の終わりを迎えるまでは、

一緒にいようと寄り添ったところで、エンディングを迎えることになる。

 

 

まとめ:

今回はニラーダとのエンディング分岐について語ってきました。

次回はライラとのエンディング分岐になります。

 

普通にプレイしていれば、ニラーダとのエンディング分岐が基本になるので

ストーリーをプレイした方ならば、一度は見たことのあるシーンだったでしょう。

 

あれだけつんけんしていたのに、エンディングになるや否や、

グラハムに寄り添って死ぬまで生きていこうと言ったばかりか、

「 こ ん な い い 女 」と熱い自画自賛が入るあたり、

自身の見た目には、そこそこ自身があるのかもしれません・・・

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND