こんにちは。NABIKIです。
前回は最終戦の後半について語っていきました。
前回、ダガン・リーの撃破に成功したので、エンディングを迎えることができました。
前半戦にて、ウェーナティオでニラーダを救出しており、彼女が生存していれば
ヒロインはニラーダとして処理されるので、比較的目にする機会が多いでしょう。
今回からメインヒロイン3人との個別エンディングと、
男性メンバー3人がそれぞれ生存した場合のエンディング、
グラハムのみが生存した場合のエンディング、合計7つのエンディングについて、
語っていきましょう。
ニラーダ:メインヒロイン - その1
条件:①前半戦(アダマース基地編)で、ウェーナティオでの救難信号を受け、
ニラーダを救出している。
②ダガン撃破後に、ニラーダが生存している。
グラハム
「俺をこの世に生み出した男。 父。 育ててくれた母。
同じ遺伝子を持つ兄弟。」
「誰もいなくなってしまったのか……誰も……」
ニラーダ
「しゃんとしな、色男。私がついててやるから」
グラハム
「でも、俺は……俺も……もうすぐ死ぬんだ……」
ニラーダ
「人間誰だって死ぬんだ。私だってね」
ニラーダ
「でも、だからといって誰も人生を諦めたりしない」
ニラーダ
「私もだ、そして、あんたもだ」
ニラーダ
「まかせな、奴と一緒に研究してたチームは残ってるんだ、お前は助かるよ」
ニラーダ
「いい女だろ、私は。こんないい女を置いてどっか行っちまおうなんて、
間違ってると思うだろ」
ニラーダ
「だからさ、一緒に歩いていこうぜ、死ぬまでさ……」
~Fin~
エンディングシーン:
ニラーダとのエンディングについて:
他のメンバーよりも優先されて、エンディングを迎えるキャラクターとなっている。
最初は実験動物としてグラハムに接する必要があったニラーダであったが、
ともに同じ時間を過ごしたことで、一人の人間として、男として
意識していくようになっていった。
若くして天涯孤独となったグラハムに寄り添い、人間いずれは死ぬと言いつつも
彼と一緒に、いつかその命が本来の終わりを迎えるまでは、
一緒にいようと寄り添ったところで、エンディングを迎えることになる。
まとめ:
今回はニラーダとのエンディング分岐について語ってきました。
次回はライラとのエンディング分岐になります。
普通にプレイしていれば、ニラーダとのエンディング分岐が基本になるので
ストーリーをプレイした方ならば、一度は見たことのあるシーンだったでしょう。
あれだけつんけんしていたのに、エンディングになるや否や、
グラハムに寄り添って死ぬまで生きていこうと言ったばかりか、
「 こ ん な い い 女 」と熱い自画自賛が入るあたり、
自身の見た目には、そこそこ自身があるのかもしれません・・・
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND