【好きなゲーム】語っていこう⑨【ゼウス2 カルネージハートセカンド】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は序章の第三戦について語っていきました。

 

今回は序章の第四戦について語っていこうと思います。

今回はストーリーにも絡んでくる重要な会話が含まれるので、

併せてそちらも解説します。

 

実際のプレイを交えての感想となっていますので、内容は攻略寄りに

なっているのでご了承ください。

 

 

作戦概要:

勝利条件 :敵キャリアの破壊※8ターン目に終了

敗北条件 :味方の全滅

敵戦力  :O.K.E3個小隊

作戦地  :アダマース基地前

 

 

自軍編成:

グラハム:主人公(自由編成)※キャメル推奨

 

 

ジョン:キャメル(キャリア)

   (O.K.Eの出撃なし)

 

 

ラミアム:キャメル(キャリア)

     ラスティネール

     ラスティネール

     ラスティネール

     チキンハンター

     チキンハンター

     チキンハンター(全6機)

 

 

アンナ:ゼファー(キャリア)

    モッキンバード

    モッキンバード

    モッキンバード

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ

    パークドッグ(全7機)

 

 

敵軍編成:

所属不明軍A:ランバージャック(キャリア)

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー(全6機)

 

 

所属不明軍B:ランバージャック(キャリア)

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー

       ノーランダー(全6機)

 

 

所属不明軍C:ランバージャック(キャリア)

       綾影

       綾影

       綾影

       綾影

       綾影

       綾影(全6機)

 

 

作戦展開:

序章における第四戦

 

前回の作戦でマーク達、木星方面軍のデルタ中隊に救われることになった

グラハムとジョン。

ブラポ隊が奇襲を受けて壊滅したことを報告し、マークが嘗て

母であったカウニッツ大尉の部下であったことが語られる。

 

グラハムに彼女が優秀な上官であったことを伝えたうえで、

あのような形で命を落としたことが悔やまれるとも告げた。

 

ライラも加わり、「母親のことで湿っぽい話?これだから男の子って……」と、

言ったところをジョンから「何なんだお前は?」と突っかかられる。

マークからは彼女が見ての通り火星人であること説明されるのだが、

プレイヤー視点では、どう判断したら火星人なのかは一切わからない

 

その後、休息をとったところで、今回の戦火の原因がダガン・リーであることを

マークから告げられる。

 

以前から火星では軍部内での派閥争いが絶えず、分裂寸前までいわれるほど

緊迫した状況が続いていた。ダガンはそこに目をつけて、

彼らが互いに潰し合っているのを利用し、漁夫の利を得ることで

一軍団を率いるまでの戦力へ成長したことが語られる。

 

流石に戦力として肥大化しすぎたため、火星軍の手に負える状態ではなくなり、

ダガンの所属が木星方面軍陸軍であったため、木星方面軍の手で

彼を討伐することが決定したとのこと。

 

現在の木星軍の戦力では、火星に大軍を送り込むような戦力はなく、

マークを始め、デルタ中隊のような部隊が、進軍を繰り返すしか手段がなかった。

そのため、木星軍総司令である、オトラント少将の指揮のもと

デルタ中隊とグラハムが所属していたブラポ隊、フォックストロット中隊が

合流して、ダガンの討伐に当たることとなっていた。

しかし、その秘匿性は高く、概略しか知らされていなかったブラポ大尉は

出鼻をくじかれることとなり、殉職することとなってしまった。

 

作戦遂行にあたり、敵情視察が必要と考えたマークは、グラハムたちが持っていた

O.K.Eを全機引き連れて、マークとライラが偵察へ向かうこととなる。

グラハムたちはしばらくの間、お留守番することになり、アダマース基地自体が

秘匿性の高い場所だったため、襲撃されることはないだろうと思っていたら

案の定、敵が襲撃してくる

しかもO.K.Eはマーク達が持って行っているため、まともに交戦することもできない。

 

なんとかキャリアで凌ぎ切るのが、本作戦の目的となる。

そのため、実質的に戦闘は無いと言っても差し支えない。

 

敵勢力が遠方から迫り来るが、こちらに戦力は一つもない状態なので

まともに戦うことはできないので、ひたすらターンを経過させるしかない。

 

数ターン経つとラミアムとアンナが緊急派遣軍として救援に駆け付けるので

代わりに彼らに戦ってもらうことになる。

 

戦闘によるステージクリアまでの時間がもったいないと感じる場合は、

自身のキャリアをキャメルにして、わざと敵の前まで移動し、

近くの崖へ移動しながら、敵のO.K.Eをこちらに引き付けつつ、

戦闘に突入しないようにすることも可能。

間違って戦闘に巻き込まれないように、相手の移動量を見誤らないようにしよう。

ちなみにノーランダーも綾影も移動量は5ヘックスとなる。

 

一定ターンが経過すると、敵軍がO.K.Eをキャリアに格納し始めるので

これにて戦闘終了となる。

ちなみに、このステージでは敵O.K.Eの回収はできないため、

残念ながらこの段階で、ノーランダーや綾影は取り扱うことはできない。

これらの機体が入手できるのは、後編戦の中盤になってからである。

待ち遠しいものだ・・・

 

 

まとめ:

今回は序章における第四戦について語ってきました。

次回は序章編の最終戦について語っていきたいと思います。

 

今回はひたすら逃げるだけのステージのため、

特に難しいといった要素は無いに等しいでしょう。

次のステージでは、駆け付けた緊急派遣軍であるラミアムのO.K.Eを借りて

改めて迎撃戦に入るため、そこでO.K.Eを入手することができます。

 

初戦やラルフとの戦闘でプリーストが入手できなかった場合は、

次回の戦闘で必ず登場する敵O.K.Eを入手しましょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND