こんにちは。NABIKIです。
前回はモンスターファームの用語、第十二弾について語っていきました。
今回から各モンスターの種族について語っていこうと思います。
記念すべき第一弾は、ディノの解説となっています。
ディノ:
モンスターの中で最もオーソドックスな存在に当たる、
トカゲが大きくなった爬虫類のモンスター。
大きさは人よりやや大きいぐらいで、2足歩行で行動する。
体色は鮮やかな緑色を呈しており、古来から人間とともに生活することが
多かったためか、人には比較的従順な模様。
戦うときは、体躯を活かした体当たりや鋭い牙でのかみつき、
火炎を吐くなどバリエーション豊富。
これらの要素はもちろん技にも反映されている。
元ネタは、ラテン語で恐竜を意味するディノサウルス(Dinosaurus)
からと思われる。
能力:
ディノ種におけるもっともな特徴は、あらゆる要素が平均的である
オールラウンダー型であるということ。
どの能力も平均的な上昇となり、突出したパラメータはあまり無いが
裏を返せばバランス良く育てることができるため、クセ無く育てることができる。
この特徴を利用して、重点的に伸ばしたいパラメータが伸びやすい種族を
派生種として選ぶことで、自身の育てやすいモンスターに育てることができるのだ。
戦法:
どの能力も平均的に伸びるため、ちからタイプにもかしこさタイプにもなり得る。
ただし、威力の高い技はちからタイプに集中しているため、
ディノの真髄を観たい方は、ちからを重点的に伸ばしてあげるといいだろう。
特に、アンキロックスはゴーレム種の派生であるため、
ちからは上がりやすい傾向にある。
ちからが高く、命中が平均並みの場合は、命中率の高い技を多用して
地道に相手のライフを削っていくといいだろう。
逆に命中が高く、ちからが平均的な場合は、大ダメージ技や超必殺技などの
単発での威力が高い技を率先して使っていこう。
もっとも、超必殺技は消費ガッツが多大なため、ヒット率が微妙な場合は
無理せず大ダメージ技などを何回か使用するようにしよう。
探検にも活用したい場合は、技の数こそ少ないがかしこさ技はあるため、
かしこさを鍛えてあげるといいだろう。
ガッツダウンの砂キックなどはダメージソースには程遠いが
遠距離技の火炎弾はそこそこの火力があるため、
この技をメインウェポンに戦っていけば、十分勝機を見いだせるだろう。
殿堂入りまでの軌跡:
資金源を豊富に用意したら、マーケットまで出向いてディノを受け取ろう。
与えるエサはニクもどき一択。
最初に鍛えるのはちから。次いでライフ、丈夫さの順で育てていく。
ある程度育ったら命中を鍛えつつ、先に鍛えたちからやライフ、丈夫さも
同じように上げていく。
最終的にはライフ、丈夫さ、命中が500前後。
ちからが700台に鍛えられていれば十分。
回避とかしこさに関しては完全にスルーしてOK。
技構成は命中技や大ダメージ技、超必殺技の炎の体当たりがあれば十分。
Youtube:
実際に殿堂入りをしたディノの純血種、ニックネームは、
「ぷとてぃら」
元ネタは仮面ライダーオーズに登場する形態の一つ。
コンボの元となる3種類の生物は、「プテラ」「トリケラ」「ティラノ」となり
プテラ :プテラノドン
トリケラ:トリケラトプス
ティラノ:ティラノザウルス
以上3種の恐竜から構成されており、爬虫類もとい恐竜が
ディノのモデルにもなっているため、ぷとてぃらのニックネームをつけた。
以下は誕生日などの節目でのパラメータ。
1歳:
2歳:
3歳:
4歳:
5歳:
6歳:
7歳:
8歳:
最終:
以下は、Youtube上に投稿したぷとてぃらの軌跡になります。
興味のある方は視聴していただければと思います。
ちなみに、第一回は資金集め兼ファームの整備がメインになるので、
モンスターごとの殿堂入りは、第二回からになりますので、ご了承を。
まとめ:
今回はモンスターの種族の一つであるディノについて語ってきました。
次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。
次のモンスターはパワータイプの花形、ゴーレムです。
ディノは育成も容易なうえ、多くのCDから誕生する上に
マーケットでも入手可能なことから、多くの機会で目にすることでしょう。
能力が平均的なオールラウンダー型なこともあり、プレイヤーである
ブリーダーの手腕が色濃く反映されるため、ブリーダーの腕前を測るには
うってつけのモンスターといえます。
ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND