【好きなゲーム】語っていこう⑭【モンスターファーム】No.1ディノ

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はモンスターファームの用語、第十二弾について語っていきました。

 

今回から各モンスターの種族について語っていこうと思います。

 

記念すべき第一弾は、ディノの解説となっています。

 

 

ディノ:

モンスターの中で最もオーソドックスな存在に当たる、

トカゲが大きくなった爬虫類のモンスター。

大きさは人よりやや大きいぐらいで、2足歩行で行動する。

 

体色は鮮やかな緑色を呈しており、古来から人間とともに生活することが

多かったためか、人には比較的従順な模様。

 

戦うときは、体躯を活かした体当たりや鋭い牙でのかみつき、

火炎を吐くなどバリエーション豊富。

これらの要素はもちろん技にも反映されている。

 

元ネタは、ラテン語で恐竜を意味するディノサウルス(Dinosaurus)

からと思われる。

 

能力:

ディノ種におけるもっともな特徴は、あらゆる要素が平均的である

オールラウンダー型であるということ。

 

どの能力も平均的な上昇となり、突出したパラメータはあまり無いが

裏を返せばバランス良く育てることができるため、クセ無く育てることができる。

この特徴を利用して、重点的に伸ばしたいパラメータが伸びやすい種族を

派生種として選ぶことで、自身の育てやすいモンスターに育てることができるのだ。

 

 

戦法:

どの能力も平均的に伸びるため、ちからタイプにもかしこさタイプにもなり得る。

ただし、威力の高い技はちからタイプに集中しているため、

ディノの真髄を観たい方は、ちからを重点的に伸ばしてあげるといいだろう。

特に、アンキロックスはゴーレム種の派生であるため、

ちからは上がりやすい傾向にある。

 

ちからが高く、命中が平均並みの場合は、命中率の高い技を多用して

地道に相手のライフを削っていくといいだろう。

逆に命中が高く、ちからが平均的な場合は、大ダメージ技や超必殺技などの

単発での威力が高い技を率先して使っていこう。

もっとも、超必殺技は消費ガッツが多大なため、ヒット率が微妙な場合は

無理せず大ダメージ技などを何回か使用するようにしよう。

 

探検にも活用したい場合は、技の数こそ少ないがかしこさ技はあるため、

かしこさを鍛えてあげるといいだろう。

 

ガッツダウンの砂キックなどはダメージソースには程遠いが

遠距離技の火炎弾はそこそこの火力があるため、

この技をメインウェポンに戦っていけば、十分勝機を見いだせるだろう。

 

 

殿堂入りまでの軌跡:

資金源を豊富に用意したら、マーケットまで出向いてディノを受け取ろう。

与えるエサはニクもどき一択。

 

最初に鍛えるのはちから。次いでライフ、丈夫さの順で育てていく。

ある程度育ったら命中を鍛えつつ、先に鍛えたちからやライフ、丈夫さも

同じように上げていく。

 

最終的にはライフ、丈夫さ、命中が500前後。

ちからが700台に鍛えられていれば十分。

回避とかしこさに関しては完全にスルーしてOK。

 

技構成は命中技や大ダメージ技、超必殺技の炎の体当たりがあれば十分。

 

 

Youtube

実際に殿堂入りをしたディノの純血種、ニックネームは、

 

「ぷとてぃら」

 

元ネタは仮面ライダーオーズに登場する形態の一つ。

コンボの元となる3種類の生物は、「プテラ」「トリケラ」「ティラノ」となり

 

プテラ :テラノドン

トリケラ:リケラトプス

ティラノ:ティラノザウルス

 

以上3種の恐竜から構成されており、爬虫類もとい恐竜が

ディノのモデルにもなっているため、ぷとてぃらのニックネームをつけた。

 

以下は誕生日などの節目でのパラメータ。

 

1歳:

 

 

2歳:

 

 

3歳:

 

 

4歳:

 

 

5歳:

 

 

6歳:

 

 

7歳:

 

 

8歳:

 

 

最終:

 

 

以下は、Youtube上に投稿したぷとてぃらの軌跡になります。

興味のある方は視聴していただければと思います。

 

ちなみに、第一回は資金集め兼ファームの整備がメインになるので、

モンスターごとの殿堂入りは、第二回からになりますので、ご了承を。

 

 

youtu.be

 

 

まとめ:

今回はモンスターの種族の一つであるディノについて語ってきました。

 

次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。

次のモンスターはパワータイプの花形、ゴーレムです。

 

ディノは育成も容易なうえ、多くのCDから誕生する上に

マーケットでも入手可能なことから、多くの機会で目にすることでしょう。

能力が平均的なオールラウンダー型なこともあり、プレイヤーである

ブリーダーの手腕が色濃く反映されるため、ブリーダーの腕前を測るには

うってつけのモンスターといえます。

 

ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND