こんにちは。NABIKIです。
前回は各モンスターの種族、第十七弾のゴーストについて語っていきました。
今回は第十八弾、ゴーストの解説となっています。
ゴースト:
モンスターの魂が天へ昇らずファームを彷徨ってしまい、
今を生きるモンスターへ憑りついてしまったものが、
新たにモンスターとして誕生したもの。
薄い黄色の小型な体に、黒くて立派なシルクハットをかぶったカワイイ見た目。
小柄な体格のため回避に優れ、かしこさが高く命中を適性が高い。
元ネタは幽霊を意味する英語の「Ghost」(ゴースト)から。
解放イベント:
ゴーストの誕生方法については以下の通り。
1.死因は問わないが、育てていたモンスターが死亡する(種族不問)
2.モンスターが死亡した後に、育てたモンスターを大会に出場させると
大会終了後に約16分の1の確率で、呪いの印が付く
(大会直前にセーブして、印がつくまで粘ること)
3.呪いの印がついたモンスターをベースにして合体する
(サブの種族等は不問)
能力:
ゴースト種の特徴は、命中やかしこさ、回避が軒並み高いこと。
反対にライフや丈夫さ、ちからが伸び悩むため、根っからのインテリ派である。
しかし、一番の魅力は何といってもガッツ回復が凄まじいこと。
このガッツ回復に物を言わせて、ひたすら技を連発しているだけで
気づいたら試合が終わっている程。
技構成もかしこさ技が大半を占めており、ちから技は適性の低さもあってか
あまり役には立ってくれない。
これだけならまだしも、かしこさ技は総じて命中率が微妙な上に
破壊力も控えめなため、かしこさのパラメータが低いと
ロクなダメージを与えることもできない。
如何にかしこさと命中を鍛えるかが、このモンスターの命運を握っていると言っても
過言では無いだろう。
戦法:
最初は回避と命中を鍛えつつ、最低限のライフと丈夫さを鍛えよう。
もちろん、かしこさも忘れずに。
ちから技についてだが、構成が基本技と超必殺技しか存在しないため、
適性の低さも相まって、実際の使用率にはついては絶望的なもの。
オリジナルのPS版であれば、トロカチンEXを使用してちからと命中を底上げ、
双方800近く鍛え上げれば、超必殺技の「大パンチ」、「コンビネーション」で
相手をブン殴って回る奇怪な絵面と化すのだが、
肝心のトロカチンEXは移植版で大幅に弱体化しているため、
この方法と戦法はそうそう通じない。
対してかしこさ技は命中重視技以外に命中率が軒並み低い傾向にあるため
パラメータが高くなければ、なかなか渡り合うことはできない。
ガッツ回復でバランスを取っているようなもののため、
しっかり鍛えてから大会に出場しないと、痛い目を見ることになるだろう。
殿堂入りまでの軌跡:
イベントで誕生したゴーストを育ててみよう。
与えるエサはニクもどき一択。
最初に鍛えるのは回避と命中。
最終的には回避、かしこさ、命中が800前後。
ライフと丈夫さは200前後に鍛えられていれば十分。
ちからに関しては完全にスルーしてOK。
技構成は命中技や大ダメージ技、ガッツダウン技と遠距離技をおぼえさせてあげよう。
Youtube:
実際に殿堂入りをしたゴーストの純血種、ニックネームは、
「マシュマロマン」
元ネタは映画「ゴーストバスターズ」に登場するゴーストの一体である
マシュマロマンからそのまま拝借している。
以下は誕生日などの節目でのパラメータ。
1歳:
2歳:
3歳:
4歳:
5歳:
6歳:
最終:
以下は、Youtube上に投稿した、マシュマロマンの軌跡になります。
興味のある方はご視聴いただければと思います。
まとめ:
今回はモンスターの種族の一つであるゴーストについて語ってきました。
次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。
次のモンスターは命を宿した芸術、ラクガキになります。
ゴーストはガッツ回復も速く、かしこさや命中、回避が高いのが魅力ですが
如何せん技の性能が微妙と言わざるを得ないため、
しっかり鍛え上げないと大成するのは難しいでしょう。
寿命の長さも平均的なため重仕事で鍛えつつ、修行にも出して技をおぼえさせつつ、
重要となるかしこさや命中、回避はキッチリ鍛えてあげるようにしてあげましょう。
ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND