【育ててみよう】苺(いちご)⑮ R06.12.28【プランター栽培】

おはばんは。NABIKIです。

 

前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。

 

 

鉢の呼称について:

初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように

継続して呼び名については記載していきます。

呼び名はそれぞれ下記のとおりです。

 

〇ビッグハニー・よつぼし

 

プリメロスペイン語で一番目)

 

 

 

 

〇よつぼしセット

 

ピリスワヒリ語で二番目)

 

 

 

 

〇宝交早生(ほうこうわせ)

 

トゥバーベトナム語で三番目)

 

 

 

 

〇デリーズ

 

シィトウェルティースロバキア語で四番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(1号)

 

クイント(イタリア語で五番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(2号)

 

ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)

 

 

 

 

〇さちのか・蜜香・とちおとめ

 

セェミセルビア語で七番目)

 

 

 

 

 

〇女峰・とちおとめ・アイベリー・四季(ストロベリーポット)

 

セキストルコ語で八番目)

 

 

 

 

〇よつぼし

 

ヌヴィエム(フランス語で九番目)

 

 

 

〇あまえくぼ

 

ジシャ―ティ(ロシア語で十番目)

 

 

 

 

〇章姫・カレンベリー・章姫

 

シィーイー(中国語で十一番目)

 

 

様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。

ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。

 

 

使用した殺虫剤:


あまりにも虫ケラどもがしつこいので、

とうとう堪忍袋の緒が切れて殺虫剤準備。

こちらは噴射式ではなく、土に混ぜ込んで使用する顆粒タイプの薬剤。

恐らく虫ケラが出てきていたのは、土中にタマゴを産み落としていた

可能性が高いため、土中の虫ケラとタマゴごと絶滅させられるように

こちらを採用。

 

次回以降にどれだけ効力を発揮したかご報告する予定。

 

 

プリメロの様子:

変わらずこじんまり。

 

葉が多く、元気に育っている。

 

こちらも元気に青々としている。

 

 

ピリの様子:

根元がやたらと太く、元気に育っている。

 

 

トゥバーの様子:

変わらず葉がこじんまりとしている。

 

 

シィトウェルティーの様子:

特に異常は見られない。

 

 

クイントの様子:

やや虫ケラが飛んでいるが、防虫剤の餌食となるため

次回の撮影までにどれだけ生き延びているか見ものである。

葉そのものに異常は見られない。

 

 

ゼクストゥの様子:

 

葉は大きく青々としている。

 

 

セェミの様子:

クラウンの葉が育ち始めている。

 

こじんまりとしているが、葉は青いため特に問題はない??

 

クラウンが育ったら、周りの葉欠きを行う予定。

 

 

セキスの様子:

女峰が死にかけているため、それだけが不安。

しばらく育ててダメなら、ほかの苗とチェンジする可能性も考えられる。

 

ほかのポットの苗たちは元気に育っている。

 

 

ヌヴィエムの様子:

変わらず安定して育っている。

 

 

ジシャ―ティの様子:

こちらも葉に異常は見られない。

 

 

シィーイーの様子:

クラウンが育ち始めている。

 

葉先がやや茶色いがそれ以外に異常は見られない。

 

特に異常は見られない。

 

 

まとめ:

今回は、いちごの様子についてお届けしました。

 

いちご自体は特に問題ないのですが、虫ケラがとにかく面倒です。

ようやく殺虫剤を使用してみたので、それが楽しみではありますが、

変に耐性がついて増えたりしないかが心配です…

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND