【育ててみよう】苺(いちご)⑭ R06.12.21【プランター栽培】

おはばんは。NABIKIです。

 

前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。

 

 

鉢の呼称について:

初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように

継続して呼び名については記載していきます。

呼び名はそれぞれ下記のとおりです。

 

〇ビッグハニー・章姫・よつぼし

 

プリメロスペイン語で一番目)

 

 

 

 

〇よつぼしセット

 

ピリスワヒリ語で二番目)

 

 

 

 

〇宝交早生(ほうこうわせ)

 

トゥバーベトナム語で三番目)

 

 

 

 

〇デリーズ

 

シィトウェルティースロバキア語で四番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(1号)

 

クイント(イタリア語で五番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(2号)

 

ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)

 

 

 

 

〇さちのか・蜜香・とちおとめ

 

セェミセルビア語で七番目)

 

 

 

 

 

〇女峰・とちおとめ・アイベリー(ストロベリーポット)

 

セキストルコ語で八番目)

 

 

 

 

〇よつぼし

 

ヌヴィエム(フランス語で九番目)

 

 

 

〇あまえくぼ

 

ジシャ―ティ(ロシア語で十番目)

 

 

 

 

〇章姫・カレンベリー・章姫

 

シィーイー(中国語で十一番目)

 

 

様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。

ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。

 

 

プリメロの様子:

以前より輪をかけてこじんまりとしている。

季節柄ならよいのだが…

 

小さいが葉には異常が見られない。

 

隣の株より、葉が多い状態。

 

 

ピリの様子:

まだ虫ケラがいる。

 

クズがァ…まだ生きていたのか…

 

 

トゥバーの様子:

こちらも以前より更にこじんまりしている。

 

 

シィトウェルティーの様子:

クラウンこそ太いものの、葉があまり多くないため、光合成ができるかが不安。

 

クイントの様子:

 

葉が少ないため風通しは良好。

 

 

ゼクストゥの様子:

葉は青々としており、風通しも悪くはない状態。

 

 

セェミの様子:

クラウンから葉が元気に成長している。

こじんまりとしており、クラウンの葉が発展途上の状態である。

 

若干、葉同士が重なっているため、風通しに支障があれば葉欠きを行う。

 

 

セキスの様子:

女峰のもう1株が少々不安。四季なりイチゴは変わらず安定して元気な模様。

 

上より下の株たちが元気に育っている。

葉が増えすぎているため、一部の株は葉欠きを行う予定。

 

 

ヌヴィエムの様子:

クラウンの成長は良好。

 

 

ジシャ―ティの様子:

異常は見られず、成長は良好。

 

 

シィーイーの様子:

初期に比べれば持ち直しており、このまま維持していきたい。

 

クラウンの葉が成長したら、古い葉は除く予定。

 

葉先が茶色い以外は、特に目立った異常はない。

 

 

まとめ:

今回は、いちごの様子についてお届けしました。

 

以前から虫ケラどもがいつまでも現れるため、

おそらく土に卵を産み付けている可能性が高いので

近々駆虫剤を投与して、まとめて血祭りにあげる予定です。

 

寒いといっても油断することはできないとのことなので

一度湧いたら植物に影響のない駆虫剤で皆殺しにしたほうが

よいかもしれません。

 

ただし、発生しているのは見る限り病原体を運ぶタイプの

害虫ではなく、不快害虫(実害は少ないが目障り)に類するタイプの虫だったので

おそらく植物への悪影響はあまりないと考えています。

 

しかし、やはり目障りなので卵や成虫を含めて破壊し尽すことにします。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND