こんにちは。NABIKIです。
前回は各モンスターの種族、第一弾のディノについて語っていきました。
今回は第二弾、ゴーレムの解説となっています。
ゴーレム:
数いるモンスターの中でも、圧倒的なちからを誇る剛力無双のモンスター。
大きさは人の2倍以上の体躯にもなり、二本腕、二本脚の人型である。
体色は黒に近い灰色を呈しており、種族全体で見ても従順な傾向が強い。
戦うときは、その体躯と持ち前のパワーを活かして圧倒的な力を見せつけてくれる。
元ネタは、ヘブライ語で「形のないもの」、「胎児」を意味するゴーレム。
のちに命を吹き込んだ泥人形を指していたため、それらがモデルか
既に発売されていた、「ドラゴンクエスト」に登場するメルキドの番人
ゴーレムが石でできた存在であったため、こちらをモデルにしている可能性もある。
能力:
ゴーレム種におけるもっともな特徴は、もちろんパワー型であるということ。
ちからを999まで育てた個体の技を喰らおうものなら、
一撃で沈むほどの火力を発揮するだろう。
弱点は体が石でできているためか、非常に緩慢であること。
要するに、命中や回避が低いということである。
一発の威力は高いため、当たりさえすれば勝利確定だが
低い命中率で如何にヒットさせるかが、ゴーレム種を勝利させるために
必要な作戦となるだろう。
戦法:
最初は命中を300~400まで鍛えつつ、ちからや丈夫さ、ライフも
同じように鍛えてあげよう。
序盤は命中技を覚えさせておけば、相手の回避が低いため、
何回か技を繰り出す内に、ヒットしてくれるだろう。
問題は、Sグレードの大会である。
中でも、四大大会に出場する一部のモンスターは、回避がアホみたいに高いので
こちらの命中が低ければ、まずヒットしない。
持ち前のパワーも当たらなければ意味を成さないのだ。
命中は500台後半まで鍛え上げて、命中率の高い技を繰り出せば
3割弱のヒット率になるだろう。結局は運次第であるため、
大会前にセーブして、何度もリトライできるようにしておこう。
ゴーレムのガッツ回復は遅い傾向にあり、ガッツロックを喰らおうものなら
回避の低さも相まって悲惨な結果が待っている。
ガッツダウンを放たれないように距離を取りつつ、早期決着を心がけよう。
殿堂入りまでの軌跡:
資金源を豊富に用意したら、神殿まで出向いてゴーレムを受け取ろう。
ちなみに誕生CDは「YOUNG MAN : 西城秀樹」
与えるエサはニクもどき一択。
最初に鍛えるのは命中。
最終的にはライフ、丈夫さ、命中が500前後。
ちからが700台に鍛えられていれば十分。
回避とかしこさに関しては完全にスルーしてOK。
技構成は命中技や大ダメージ技、奥の手の超必殺技があれば十分。
Youtube:
実際に殿堂入りをしたゴーレムの純血種、ニックネームは、
「アッ―!」
元ネタは某青いつなぎを着たイイ男。
もとい彼を青鬼に置き換えた阿部鬼のゲームオーバー時の音声。
もっと言うならば、音声の元となっているビリー・へリントン氏の雄たけび。
彼の演じる「アニキ」が木吉カズヤこと「ダニー・リー」との
ガチムチパンツレスリングにおいて、ナウい♂息子を握られた際の
叫び声がモデルとなっている。
今回のゴーレムにこの名前を付けたのは、ゴーレムがパワー型の
ガチムチ体型であること。
レアモンにブリーフマンという、あからさまに狙ったようなモンスターがいること。
アニキことビリー・ヘリントン氏をはじめとした、レスリングシリーズを
学生時代から見続けているため。
個人的にもビリー・ヘリントン氏は男性としても人としても、
リスペクトしたい人物であったため、こちらのニックネームを採用した。
以下は誕生日などの節目でのパラメータ。
1歳:
2歳:
3歳:
4歳:
5歳:
6歳:
7歳:
最終:
以下は、Youtube上に投稿したアッ―!の軌跡になります。
興味のある方は視聴していただければと思います。
まとめ:
今回はモンスターの種族の一つであるゴーレムについて語ってきました。
次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。
次のモンスターは蒼き魔獣、ライガーになります。
ゴーレムは絵に描いたようなパワー型のモンスターなので、
うまいこと攻撃を当てることができれば、他のモンスターでは味わえない
爽快感を得ることができます。
ちからを鍛えつつ、命中もバランス良く鍛えることができれば
かなり強力なモンスターへと成長するでしょう。
巨大な身体から繰り出させるダイナミックな技を
しかとその目に焼き付けましょう!
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND