こんにちは。NABIKIです。
前回は各モンスターの種族、第三弾のライガーについて語っていきました。
今回は第四弾、ピクシーの解説となっています。
ピクシー:
人型のモンスターの中でも、女性の体つきをした妖艶なモンスター。
男性ブリーダーをはじめ、多くの人々を魅了するそのフォルムは
確固たる人気を確保している程。
知能も高く、背中から生えた羽のような翼で自由自在に空を飛び回る。
その知能の高さから繰り出させる数多くの魔法には、火炎や雷などがあり
モンスターバトルにおいても用いられる。
体色は女性の体つきに濃い桃色のような体色となっており、
派生種によっては、その色気を活かして男性ブリーダーを誘惑する個体もいるほど。
現に、当時のプレイステーションのグラフィックで魅力的な乳揺れを表現しており
多くの紳士を魅了したことから、モンスターファームの看板モンスターともいえる
モッチーやスエゾーと並んで人気なモンスターとなっている。
元ネタは、イギリスやイングランドに伝わる民間伝承に登場する
いたずら好きな妖精がモデルと思われる。
容姿を活かした誘惑からすると、どちらかというとサキュバスの方が
近いかもしれないが・・・
能力:
ピクシー種最大の特徴は、かしこさの適性がもっとも高いということ。
また、身軽な体を活かした回避も魅力の一つ。
加えて、ガッツ回復が種族の中でも5本の指に入るほどの速度であるため
これを利用したガッツロックも大きな魅力。
先述したかしこさの高さも相まって、ガッツダウン技が主力にもなり得る
非常に強い種族でもある。
ただし、華奢な見た目の通りに丈夫さが低く、ライフも低いため
耐久面では不安が残ることは否めない。
最低1発は攻撃を受けても耐えきれるように、最低限の丈夫さとライフは
鍛えてあげるように心がけよう。
戦法:
最初は回避を鍛えつつ、徐々に命中やかしこさを鍛えていこう。
仕事の一つであるサーカスであれば、回避とかしこさの両方が鍛えられるため
ピクシー種にはうってつけの仕事と言える。
ただし、丈夫さが下がっていく点には注意。
間違っても丈夫さは1のままにしないようにしよう。
基本的には回避が主軸となるため、敵の被弾はほとんど気にしないで問題ない。
回避している間もガッツは回復するため、出し惜しみしないで
ガンガン技を繰り出して、攻めに徹していこう。
殿堂入りまでの軌跡:
資金源を豊富に用意したら、神殿まで出向いてピクシーを受け取ろう。
ちなみに出現するCDは「サイレントマジョリティー : 欅坂46」
与えるエサはニクもどき一択。
最初に鍛えるのは回避。
最終的にはライフが130~150、丈夫さ200、命中が400前後。
かしこさが600台前後で十分。
ただし、回避は999であることが前提。回避が800台の場合などは
丈夫さは300~400程に鍛えておこう。
技の多くはかしこさ技のため、ガッツダウン技や遠距離技。
ライフが高い場合などは、超必殺技の回復を覚えさせるのも一つ。
Youtube:
実際に殿堂入りをしたピクシーの純血種、ニックネームは、
「ようせいサン」
元ネタはピクシーが妖精であったため、まんまの名前である。
さんが「サン」とカタカナになっているのは、ニンジャスレイヤーの中で
「ドーモ、○○=サン」と相手の名前を呼ぶときに敬称である「さん」を
「サン」とカタカナ表記で描くため、そこから由来している。
さん付けで呼ばれているため、こちらからも拝借した。
アニメが放送されていた当時から現在に至るまで、
強烈に記憶に残っており、今なお色褪せないキャラクター性には、
当時の思い出が脳にびっしりと刻み込まれている程。
間違っても、30歳に差し掛かる魔法使い手前の純真無垢な方々のことでは
断じてない。
そもそもピクシー女の子ですし
以下は誕生日などの節目でのパラメータ。
1歳:
2歳:
3歳:
4歳:
5歳:
6歳:
最終:
以下は、Youtube上に投稿したようせいサンの軌跡になります。
興味のある方はご視聴いただければと思います。
まとめ:
今回はモンスターの種族の一つであるピクシーについて語ってきました。
次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。
次のモンスターはタフネスな蟲、ワームになります。
ピクシーはわがままな性格もあってか、やや育てづらいイメージが持たれがちですが
わがままとは釣り合わないほどの優秀さを秘めているため、
忠誠度さえ高く育ってくれれば、鍛えるのに苦労はしないでしょう。
しかし、他の種族に比べてCDから誕生することが少ないため
なかなかその姿をお目にかかれないのが残念なところ。
今の移植版では現存する多くのCDから再生可能になったので、
出現CDをを調べて、ぜひ、育ててみましょう。
妖艶な姿と愛くるしいモーションを、一度はご堪能あれ!
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND