こんにちは。NABIKIです。
前回は各モンスターの種族、第四弾のピクシーについて語っていきました。
今回は第五弾、ワームの解説となっています。
ワーム:
緑色の複眼を4つもつ芋虫型のモンスター。
頭部には鋭利な2本の牙が生えており、体色は茶色を呈している。
まじめ度は種族全体で見て可もなく不可もなくといった具合。
戦うときは、その体躯活かした体当たりや牙による攻撃を得意とし、
体内の猛毒を吐いて応戦することも。
その見た目から忌避されがちだが、ワームを好んで育成する
ブリーダーも少なからずいるため、無論嫌われている訳ではない。
むしろ人によっては、愛くるしい存在でもあるため、好き好きといったところか。
元ネタは、虫を意味するワーム(Worm)から。
能力:
ワーム種全体を通しての特徴は、タフネス型であるということ。
ライフがとにかく上がりやすく、ちょっとやそっとではKOされない
耐久性を持ち味としている。
ちからも比較的伸びやすく、命中の伸びも平均的なため
攻撃面においては秀でているといえる。
対照的に、回避や丈夫さなどは伸びにくい傾向にあるため、
せっかくのライフが高くても丈夫さが低ければ、その真価を発揮できないため
丈夫さはそこそこ鍛えてあげるようにしよう。
戦法:
最初はライフをひたすら鍛え、そのあとに命中とちからをバランスよく鍛えよう。
命中は最終的に500前後となるため、回避型の相手に対応できるように
命中技や超必殺技を覚えさせてあげよう。
回避が低い相手には大ダメージ技を多用していけば、
比較的にラクに戦うことができるだろう。
かしこさは如何せん伸びにくいため、火力を期待するのではなく
ガッツダウン技で相手の調子を崩す程度に留めておくとベター。
ワームのまゆ:
ワーム種を語るうえで外せない一大イベントがある。
それが「ワームのまゆ」である。
こちらは特定の条件を満たすことで必ず発生し、
育てているワームの寿命が約2年追加され、他のワーム派生へ
変身するものとなっている。技も変身先の種族に置き換わる。
変身後の姿は完全にランダムであるため、前週でセーブをし
自分の好きなモンスターになるまで、ひたすら粘るといいだろう。
以下が、発生の条件となっている。
・グレードC以下
・忠誠度が以上
・疲労0かつストレスが40以下(2週間前からアイテムと休養をとらせる)
次に、変身後のモンスターを以下に示そう。
ゴーレム種 : マグナビートル
ピクシー種 : ナハトファルター
ゲル 種 : カンテンムシ
ハム 種 : トルクレンチ
モノリス種 : ソボロベント
ナーガ 種 : テロルシザーズ
以上がワームのまゆイベントとなる。姿かたちを選ばなければ、
寿命が約2年も増えるため、ニクもどきと併せれば強力な延命となる。
このイベントを活かして殿堂入りも狙えるため、
ワームを育てる際にはぜひ意識してみよう。
殿堂入りまでの軌跡:
資金源を豊富に用意したら、神殿まで出向いてワームを受け取ろう。
ちなみに、出現するCDは「カブトムシ : aiko」
与えるエサはニクもどき一択。
最初に鍛えるのはライフ。
最終的にはちから、命中が500前後。
ライフは無論999に鍛えて、丈夫さは400手前を目指そう。
回避とかしこさに関しては完全にスルーしてOK。
技構成は命中技や大ダメージ技、奥の手の超必殺技があれば十分。
相手に嫌がらせしたい場合は、ガッツダウン技を覚えさせておこう。
Youtube:
実際に殿堂入りをしたワームの純血種、ニックネームは、
「へんしんッ」
元ネタは仮面ライダーシリーズにおける変身時の掛け声から拝借。
名前がワームのため、平成ライダー一期の作品である「仮面ライダーカブト」に
登場する敵キャラクターを彷彿させてしまうことから、
同じく虫をモデルとしているライダー陣営の掛け声を採用した。
以下は誕生日などの節目でのパラメータ。
1歳:
2歳:
3歳:
4歳:
5歳:
6歳:
最終:
以下は、Youtube上に投稿したへんしんッの軌跡になります。
興味のある方はご視聴いただければと思います。
まとめ:
今回はモンスターの種族の一つであるワームについて語ってきました。
次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。
次のモンスターは変幻自在の生命体、ゲルになります。
ワームはタフネスなモンスターなので、ちょっとやそっとではビクともしません。
このタフネスさを武器に、相手の攻撃を受け身にしつつ
強力な技を叩き込みましょう。
うまく鍛えれば守りも攻めも得意なモンスターとなるので、
向かうところ敵なしにもなり得るでしょう。
ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND