【今週のお題】ちょっとした夢【小説・一次創作・二次創作】

今週のお題「ちょっとした夢」

 

おはばんは。NABIKIです。

 

結構時間が経ってしまいましたので、今週のお題についてお話ししましょう。

 

本日のお題は・・・

 

 

今週のお題#ちょっとした夢

 

 

↑ 夢のイメージ ↑ただし、今回のお題とは別である

 

 

夢について:

一般的には、睡眠時にみる現実の経験であるかのような現象。

もう一つの意味は、英語の『dream』から転じて位置づけられた

実現したいことという、二つの意味合いを持っている。

 

今回はお題は、実現したいちょっとした夢、すなわち達成したい目標であるため

そちらについて語っていこう。

 

 

子どもの頃の夢:

昔の夢は漫画家であったが、さして絵心がある訳でもなく

現実的に生活していけるのかという点があったため、

実現には至っていない。

 

しかし、趣味でなら描くことはできるため

ちょっとしたゆるキャラぐらいの絵柄であれば、

練習すればそれっぽくなるだろう。

 

壊滅的ではないが、模写などの練習をしなければ上達はしないため

道のりはまだまだ険しい。鍛錬あるのみ。

 

 

今のちょっとした夢:

絵とは違うが、ものづくりに関しては学生の頃に携わっていたため

自信の頭に描いたものを形にしたいという願望が今でもある。

Youtubeでゲームに関する動画を上げているが、それも一つの活動である。

 

そんな私のちょっとした夢は、「小説」を書くこと。

 

普段から読書をしている訳ではないが、ハマったらとことんハマる性格なので

自分の好きな作家の作品を読みふけったりすることも多い。

 

そんな中、自分自身でも考えた内容を文字に書き起こしてみたいと思い

色々な作品を読むようになった。

元々学生時代にライトノベルなども読んでおり、仕事でも書類を作るため

文章能力が壊滅的でないことから、細かい表現や言葉の意味に気を付ければ

極端に読みにくいことにはならないだろうと考えている。

 

 

ジャンルについて:

書いてみようとは思ったものの、いきなり世界観を一から作るのは非常に

困難を極めることになる。少なくとも素人がいきなり手を出すことではない。

だからといって、そのままパクるのは論外である。

 

そのため、自身で書くとしたら、無難にファンタジーあたりだろうか。

現実世界をベースに書きたい願望はあるものの、如何にリアリティを与えるかが

非常に難しいため、今の私では表現しきれないだろう。

 

いくつかの作品を書いて、慣れ始めてから現代小説や近未来(10年後)などの

世界観で描いてみようと思う。

 

 

イデアはどうする?:

しかし、一次創作は一から考えたのでは、果てしなく時間が掛かるだろう。

世界観の構築だけでも、何週間と費やしてしまいそうである。

 

では、どうすればよいかと思ったところ、良い一例を見つけた。

 

岡田斗司夫氏がYoutubeで語ってくれた

 

【作家必見!岡田斗司夫流『アイデアの作り方』】 前編・中編・後編

 

という動画で、マンガを描く場合のアイデアとして週刊少年ジャンプ

連載されていた、「DEATH NOTE」をベースに元々の世界観や登場人物、

重要なシーンなどを自身が描きたい世界観に置き換えて、

如何にパクリと疑われないようにするかが分かりやすく解説されている。

 

気になる人は視聴してみるといいだろう。

 

 

で、結局どうする?:

一次創作について語ったが、なかなか文章を書くところから

動けそうにないため、まずは二次創作から入ろうと思う。

 

既に世界観が出来上がっているため、一からの設定は不要であり

原作からの登場人物のみの描写であれば、設定に時間を取られないため

描きたい話しを起承転結にでもして、文字に起こすだけで制作することが可能。

 

まずはこちらで文章能力を磨き、それから一次創作に移ろうと思う。

 

 

二次創作について:

二次創作についてだが、既に出来上がっている作品をベースに

原作で描かれなかった描写や個人的に描きたい世界観、

場合によってはオリジナルのキャラクターを登場させるといった

手法がとられる場合もある。

 

ただし、二次創作に関するガイドライン著作権

作品ごとに出版元から提示されている場合があるため、

事前に確認するように。

 

しかし、大体はネット上に公開せず、自分だけで楽しんだりする場合は

該当しなかったりする場合があるため、まちまちではあるが

ネット上に公開する、収益を得るなどの場合に関する制約が多数である。

 

作品に対してマイナスイメージをつけて、傷をつける行為は

二次創作などの創作活動の幅を狭める危険性があるため

自身の制作したものが、他者にどのような影響を与えるのかを

熟慮して行動する必要があることをここに記載しておく。

 

 

書いている作品:

一応、書き始めて、中盤まではセリフのみであるが書けている。

終盤までセリフを先に書いて、その後に通しで矛盾が無いかを

チェックしようと考えている。

 

ここではどの作品か伏せておくが、一応終盤まで構想は練れている。

その作品のアニメ版が基準となっているため、

途中の描写が矛盾していないかをBlu-ray版で確認しながら

チェックしていくことになるだろう。

 

遅くとも年末までには公開しようと考えているため、

定期的にセリフを書いていき、とりあえずは終盤まで書き切らなければならない。

 

個人的に、その作品には思い入れがあり、作中の描写で表現されていなかった

場面について気になるところがあったりするため、

その辺りを描写できるようにはしておきたい。

 

とにかく、ふとした時に良い描写が思いついたら、

すぐに書き起こした方がイイだろう。

私の場合は特に忘れっぽい性格なので・・・

 

 

まとめ:

今回は、ちょっとした夢について取りあげてみました。

 

普段は現実的なことを考えて、自分のやりたいことなんて

おざなりになっているのが、現代社会の常でしょう。

 

しかし、楽しいことが無ければ、今の世の中を生きていくのは非常に億劫です。

せっかく様々な娯楽や楽しみ方があったりする時代なので

自分が生きててよかった思えることに時間を使いたいですね。

 

皆さんもちょっとした夢がありましたら、

コメントで教えていただければ幸いです。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND