こんにちは。NABIKIです。
前回はモンスターファームの用語、第七弾について語っていきました。
今回も引き続き、モンスターファームにおける世界観や用語について
語っていこうと思います。
第八弾は、探検地の一つであるセキトバのトチカン寺院についての
解説となっています。
条件について:
セキトバへの条件は以下のとおりである。
①モンスターが1月2週にファームにいる
②モンスターランクがC以上である
③モンスターの人気が40以上である
トチカン寺院について:
大陸の北部に位置する、険しい山中をようするセキトバの地に残されたトチカン寺院。
この地ではかつて、ある種のモンスターを神のように崇めていたと伝えられており
そのモンスターにまつわるアイテムを入手することができる。
メインとなる建築物は表本堂であるが、その本堂を取り囲むように
脇堂が4か所配置されており、北部の東西には奥堂が鎮座している。
そして、北西の最奥には裏本堂が残っており、表本堂とは違い
当時における秘密の儀式を行っていたと思われる。
しかし、秘密の儀式が何を指しているのかまでは、不明なままであった。
特有のアイテムについて:
この探検地で入手することができるアイテムは以下の通り。
特に古の鏡はあるモンスターの解放に必要不可欠となるため、
最低1個は確保しておこう。
だんろ石:
自ら火を放ち、暖房代わりになるめずらしい特徴を持った石。
毎月の頭に疲労を回復させる効果を持った永続アイテムであり、
1個での効果は期待できないが、複数所持することで効果が重複するため
いくつか所持しておくと、より良い効果を発揮するだろう。
ちなみに売却額はそこそこ高い5000Gなので、不要な場合は売却するのも
一つの手段である。
古代神像フレリア:
古の神を模った3つの像の一つ。
生命と知能を司るフレリア神を模った像であり、合体時の隠し味として使用すると
ライフとかしこさが50上昇する。
ちなみにこの神像の名称をモデルにしたと思われる同名キャラクターが
PS2のモンスタファームにメイン人物として登場する。
他の神像が売却額2000Gなのに対して、こちらは1000Gであり、
地味に不遇な扱いとなっている。
???「あァァァんまりだァァアァ」
古の鏡:
この地でのみ発見することができる、丸い形をした鏡。
トチカン寺院にて祀られていた、マジンの姿を映す唯一の存在である
カルナボさんの話しでは、マジン自身が人間とほぼ同じ姿をしていたことから
人間たちに迫害されるのではないか思い込み、ガリやモノリスといった
別のモンスターに姿を変えることで、自分たちの姿を隠していた模様。
しかし、ことあるごとに手や顔などを出してしまうことが多かったため、
古代人からはバレバレであったとのこと。
当時の人達は、マジンに対して偏見などは全く持っていなかったため
彼らの姿が見えても、決して人間は敵ではなく、友好な関係であったことを
伝えるためにこの古の鏡が作られたと推察できる。
このことから、トチカン寺院で祀られているモンスターこそがマジンとみて
間違いないだろう。
上記のとおり、マジンの真の姿を映し出すための道具であるため
マジンを誕生させることができる。
比較的発見しやすいアイテムであるため、入手には困らないだろう。
最低1個でも確保しておけば合体には困らないため、複数所持しておく必要もない。
まとめ:
今回は探検地であるセキトバのトチカン寺院について語ってきました。
次回も引き続き、用語に関する語りとなっていきます。
第九弾は探検地の一つであるカララギの遺跡について
語っていこうかと思います。
3つある探検地の中で、一番最初に訪れる場所となるため、
探検がどのようなイベントとなるかを把握する意味でも、
うってつけの場所と言えるでしょう。
メインとなる古の鏡自体は、先述したようにカンタンに手に入るので
初回や2回目に発掘ポイントを行き来していれば問題なく入手できるでしょう。
入手難易度に反して、マジン種自体はオートラウンダーとして優秀な種族なので
他モンスターでの殿堂入りが難しい場合は、マジン種を開放して
鍛えてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND