【好きなゲーム】語っていこう⑧【モンスターファーム】

こんにちは。NABIKIです。

 

前回はモンスターファームの用語、第六弾について語っていきました。

 

今回も引き続き、モンスターファームにおける世界観や用語について

語っていこうと思います。

 

第七弾は、イベントの一つである探検についての解説となっています。

 

 

探検の条件:

探検へ行くには、いくつかの条件があるので、下記に抜粋しよう。

 

①モンスターが特定の週にファームにいる

②モンスターランクがC以上である

③モンスターの人気が40以上である(移植版では38でもお誘いがきた)

 

それでは順を追って説明していこう。

 

①モンスターが特定の週にファームにいる:

こちらは読んで字の如く、ファームにモンスターがいるかが問われる。

これは、ケガや逃亡などによりモンスターがいない場合には

イベントが発生しないことになるので注意。

 

 

②モンスターランクがC以上である

どれほど強力なモンスターであっても、モンスターがDランク公式で

優勝している必要があるため、忘れずに優勝させておこう。

 

ただし、かしこさが低い状態では役に立たないため、

入手したいアイテムや突破したい障害物にもよるが、

かしこさは600以上、ちからは400以上、命中は400以上が目安となる。

障害物は一度破壊すれば完全に消滅するため、実質必要になるのはかしこさのみ。

 

 

③モンスターの人気が40以上である(移植版では38でもお誘いがきた)

こちらは条件が一番曖昧なものとなっている。

Eランク、Dランク公式戦の双方をKO勝ちしていれば、

必ず人気が40となるため、心配はご無用なのだが、

たまたま判定負けを挟んだ場合は、人気度が35~40に落ち着くため

この辺りの境界線があまり分からないことになっている。

 

しかし、何回かリセマラすれば、全試合KOできるようなパラメータには

育っていると思うので、何回か挑戦するといいだろう。

 

 

探検に共通する仕様:

どの地域の探検においても共通している仕様を以下に示してみよう。

 

疲労度は4段階減少となる(すごく元気⇒だいぶ疲れている)(香り餅2回分)

 

②ストレスも軽い仕事の3倍の蓄積となる(冬美草1回分)

 

③遺跡への到着がスムーズだと14日の探検。失敗すると10日となる

 

④障害物は一度破壊すると復活はしない。隠し通路も同様である

 

⑤発掘ポイント一回の消費日数は半日分(2回の発掘で1日消費となる)

 

⑥見つけたアイテムは全て入手可能

 

⑦発掘ポイントでの探索時に、一定確率で迷子になる(パラメータに関わらず発生)

 

⑧発掘ポイントによって、発見できるアイテムや迷子になる確率が異なる

 

⑨各地方の探検でしか入手できないアイテムが存在する

 

⑩探検で行方不明になったモンスターは2~3週で発見され、寿命は減らない

 

以上が共通した事項となっている。

イベントが発生する週の前にセーブをして、リセマラができるようにしておこう。

 

 

迷子について:

発掘ポイントを探検していると、一定確率でモンスターとはぐれてしまい、

そのまま行方不明になってしまう。

 

かしこさや忠誠度が高いことで、ある程度は制御可能となるが、

完全に発生確率を0にすることはできないため、非常に運が絡む要素となっている。

 

発掘ポイントによっても迷子になる確率が低いか高いかが分かれており、

迷子になる確率が高い程、珍しいアイテムが発見できる確率は高くなる。

 

しかし、あくまでも確率論であるため、見つかるときはすんなり発見できる反面

見つからない時はいつまで経っても見つからないこともしばしば。

 

迷子になる確率が低いポイントで長時間粘るか、

リセマラ前提で危険なポイントを探索するかは、自身の運と相談してみるとよい。

 

 

金策アイテムについて:

探検地によって入手できるアイテムこそ変わるものの、探検でしか入手できない

金策アイテムを以下に示しておこう。

いずれも売却額は高いので、入手したらショップで売り払ってしまおう。

 

 

銀のかたまり:

作中では、過去において通貨の材料として重宝されていたことから

現在においても高い価値を有している。

 

恐らくは装飾品などに利用されていると思われるが、他の金策アイテムと比較して

一番安価なアイテムとなっている。

 

 

金のかたまり:

銀のかたまりと同様に作中では、過去において通貨の材料として

重宝されていたことから現在においても高い価値を有している。

 

銀のかたまりに比べて2000G高い6000Gでの売却となっており、

複数発見するだけで、ある程度の収入が見込める。

もちろん売却以外での利用方法は無いため、売り払ってしまおう。

 

 

エメラルド:

今作の舞台となる地方では、男性の装飾品として重宝されている宝石。

 

銀のかたまりや金のかたまりよりも高い売却額となっているが、

その分発見しづらいアイテムでもある。

 

 

ダイヤモンド:

エメラルドとは対になり、今作の舞台となる地方では、

女性の装飾品として重宝されている宝石。

 

作中で入手できる金策アイテムの中で、最も高い売却額となる10000Gの

値打ちとなっている。

 

 

まとめ:

今回は探検に必要な条件について語ってきました。

 

次回も引き続き、用語に関する語りとなっていきます。

第八弾は探検地の一つであるセキトバのトチカン寺院について

語っていこうかと思います。

 

初回の探検では障害物の関係があるので、ちからや命中が必要となりますが

一度破壊しておきさえすれば、あとはかしこさのみが必要となるので

1回目~2回目の間で、あらかたルート開拓ができていれば、

その後はラクになることでしょう。

 

特に探検では、各地域にしか存在しないアイテムがあり、

隠しモンスターの解禁に必要不可欠なアイテムも含まれているので

全モンスターの入手を目指すのであれば、必須のイベントとなっています。

 

それ以外にも、金策用のアイテムなども入手できるので、

大会などに出場するのと比べると、運要素が絡むとはいえ

一番手っ取り早い手段となっているので、積極的に活用していきましょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND