【好きなゲーム】語っていこう25【モンスターファーム】No.12プラント

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は各モンスターの種族、第十一弾のナーガについて語っていきました。

 

今回は第十二弾、プラントの解説となっています。

 

 

プラント:

鉢植えに植えた植物が、そのまま二足歩行をしたかのようなデザインのモンスター。

普段はのっぺらぼうだが、派生種によっては顔があったり

笑ったときには声を出すなど、見た目は植物だがれっきとしたモンスターである。

 

体色は全体的に緑色で、頭部に当たる花の部分は赤となっている。

 

ちからこそ無いものの、持ち前のかしこさを活かした戦い方が得意。

おまけにライフはワームに次ぐほどにタフネスで、

寿命に関しては全モンスターの中でもトップクラス。

 

元ネタは、植物を意味するPlant(プラント)から。

 

 

能力

プラント種におけるもっともな特徴は、かしこさとライフの適性が高いこと。

 

技の半数はかしこさ技となっており、総じて命中率が高い構成なのも魅力的。

如何せんどの技も火力が控えめどころか足りてない節があり、

かしこさの高さがまともに勝負に影響を与えてしまうところが難点。

 

もう半分はちからタイプであるものの、ちからの適性はピクシー並みに絶望的なため

ほとんど役に立たないと考えた方が良い。

 

しかし、寿命の長さに加えて、ガッツ回復の早さもピクシー種に並ぶほどに優秀。

この特徴を活かして、ひたすらガッツロックし続ければ、それだけでも勝利は可能。

 

 

戦法:

最初はライフを鍛えつつ、命中や丈夫さ、かしこさも併せて鍛えてあげよう。

 

ちからタイプの場合は、命中重視技と大ダメージ技だが、

プラントのちから適性が絶望的な上に、技そのものの威力も低いため

運用するには値しないのが最大の欠点といったところか。

 

かしこさタイプは、ガッツダウンの「花粉」や「ミツ」。

超必殺技の「ドレイン」が非常に強力となる。

 

命中は700台後半まで鍛え上げて、ドレインやひたすらミツを連打していれば

それだけでK.Oできるぐらいに凶悪なモンスターなので

かしこさと命中が高ければ、非常に凶悪なモンスターへと変貌するのだ。

 

 

殿堂入りまでの軌跡:

資金源を豊富に用意したら、神殿まで出向いてプラントを受け取ろう。

ちなみに、出現するCDは「北酒場 : 細川たかし

与えるエサはニクもどき一択。

 

最初に鍛えるのはライフとかしこさ。おおよそ400前後まで鍛えよう。

 

最終的にはライフと命中が700前後、丈夫さ250。

かしこさが700台に鍛えられていれば十分。

回避とちからに関しては完全にスルーしてOK。

 

技構成はガッツダウン技と超必殺技の「ドレイン」があれば十分。

 

 

Youtube

実際に殿堂入りをしたプラントの純血種、ニックネームは、

 

「ヘルヘイム」

 

元ネタは平成ライダー後期の作品にあたる「仮面ライダー 鎧武」に登場した

「ヘルヘイムの森」から拝借している。

ヘルヘイム自体は、北欧神話に登場する世界のひとつで、ロキの娘・ヘルが治め、

ユグドラシルの地下にあるといわれる死者の国を指す地名。

 

ヘルヘイム自体は場所のため、植物とは関わりが無いが、

植物でモンスターときた時に真っ先にこの名前が浮かんだため、こちらを拝借した。

 

他には「じんめんじゅ」や「ヘルバトラー」などはあったが、

あそこまで凶悪ではないため、こちらは採用しなかった。

性能は凶悪だが

 

 

以下は誕生日などの節目でのパラメータ。

 

1歳:

 

 

2歳:

 

 

3歳:

 

 

4歳:

 

 

5歳:

 

 

6歳:

 

 

最終:

 

 

以下は、Youtube上に投稿した、ヘルヘイムの軌跡になります。

興味のある方はご視聴いただければと思います。

 

 

youtu.be

 

 

まとめ:

今回はモンスターの種族の一つであるプラントについて語ってきました。

 

次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。

いよいよ隠しモンスターの登場。

次のモンスターは人形に宿る魂、ニャーになります。

 

プラントは性格も真面目な上に寿命も長いので、育てるのに時間は掛かるものの

強力なモンスターに育ってくれること間違いなし。

 

タフネスさで持久戦に持ち込みつつ、持ち前のかしこさとドレインで

回復しつつダメージを与える事さえできれば、

多数のモンスター達と渡り合い、勝利に貢献くれることでしょう。

 

 

ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND