【好きなゲーム】語っていこう26【モンスターファーム】No.13ニャー

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は各モンスターの種族、第十二弾のプラントについて語っていきました。

 

今回は第十三弾、ニャーの解説となっています。

 

 

ニャー:

ショップで販売されているニャー人形がそのまま動き出したような

ぬいぐるみのモンスター。

 

これは、ニャー人形がかつての古代遺跡の壁画に描かれたニャーと思われる存在を

ぬいぐるみで模したもので、その姿に憧れたモンスターの魂が宿って

新たなモンスターとなったのが、誕生のきっかけとなっている。

 

体色はやや暗い黄色で、ぬいぐるみがそのまま動いているためか、

ずんぐりむっくりな体型となっている。

 

性能的には先に解説したハムと一部を除いて近い種族であると言える。

 

元ネタは不明。

海外版ではニャーという猫の鳴き声である「mew」という種族名になっている。

 

 

解放イベント:

ニャーから先のモンスターは、隠しモンスターとして扱われ

特定の条件を満たすことで誕生。以降、神殿での再生が可能となる。

 

ニャーの誕生方法については以下の通り。

 

1.ニャーニャー人形以前の新アイテムが全て販売されている。

2.ショップを初めて訪れてから約25年ほど経過している。

 

 

3.何故かニャーニャー人形を購入してからニャーニャー人形の入荷情報が届く。

 

 

4.グレードBのチャレンジ杯に出場して、ニャーの存在を確認(必須でない)

 

 

5.ニャーニャー人形の使い方をテスカ先生から教わる(必須でない)

 

 

6.合体の隠し味にニャーニャー人形を使う。

 (合体のメイン・サブは種族等を一切問わない)

 

 

 

能力:

ニャー種におけるもっともな特徴は、ちからを除いてハムに近い

適正であるということ。

 

ハムは命中とちからの適性が高かったが、ニャーはちからの適性が

命中に全振りされているといった感じ。

それ以外の防御適性はほぼ同じくらいなため、命中を鍛えつつ

ちからにも配慮してあげることができれば、ハムに近いパラメータになるだろう。

 

 

戦法:

最初は命中を400台まで鍛えつつ、ちからやライフも

同じように鍛えてあげよう。

序盤は命中技を覚えさせておけば、相手の回避が低いため、

何回か技を繰り出す内に、ヒットしてくれるだろう。

 

防御面はやや回避の方が高い傾向だが、丈夫さも平均並みな適性のため

とりわけ成長しにくい訳ではない。

 

とにかく命中とちからさえ揃っていれば、ハムと同様に攻撃特化の

モンスターになるため、やられる前にやってしまおう。

 

 

殿堂入りまでの軌跡:

イベントで誕生したニャーを育ててみよう。

与えるエサはニクもどき一択。

 

最初に鍛えるのは命中。

 

最終的にはライフ、ちからが500前後。

命中が700台に鍛えられていれば十分。

回避と丈夫さは300近くあれば御の字。

かしこさに関しては完全にスルーしてOK。

 

技構成はほとんどがちからタイプとなっており、命中技や大ダメージ技、

奥の手の超必殺技があれば十分。

 

 

Youtube

実際に殿堂入りをしたニャーの純血種、ニックネームは、

 

「ぬこドール」

 

元ネタはねこを指すスラング「ぬこ」と、ニャーニャー人形の

人形を英語読みした「ドール」をつなげたもの。

ぬこという呼び方は、あくまでもネット上の表現であるため、

人によっては不快感を示すため注意。

 

 

以下は誕生日などの節目でのパラメータ。

 

1歳:

 

 

2歳:

 

 

3歳:

 

 

4歳:

 

 

5歳:

 

 

6歳:

 

 

最終:

 

 

以下は、Youtube上に投稿した、ぬこドールの軌跡になります。

興味のある方はご視聴いただければと思います。

 

 

youtu.be

 

 

まとめ:

今回はモンスターの種族の一つであるニャーについて語ってきました。

 

次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。

次のモンスターは蘇りし太古の伝説、ドラゴンになります。

 

ニャーはハムに近い適性のため、先にハムの育成ができていれば

比較的育てるイメージが湧きやすいかと思います。

 

技のほとんど全てがちからタイプに集約されているので、

ちからと命中をガンガン伸ばして、攻撃特化のモンスターに育ててあげましょう。

 

 

ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND