【好きなゲーム】語っていこう⑳【モンスターファーム】No.7スエゾー

こんにちは。NABIKIです。

 

前回は各モンスターの種族、第六弾のゲルについて語っていきました。

 

今回は第七弾、スエゾーの解説となっています。

 

 

スエゾー:

大きなメダマにしっぽが生えた、モンスターファームを代表するモンスター。

初代から最新作を通じて皆勤賞となり、モッチーにも並ぶ本作の顔。

 

初代のみに見られる要素だが、生まれたばかりは耳が生えており

成長とともに耳は無くなり、丸い球体のようなフォルムに成長する。

 

 

体色は黄色で、お調子者かつ不真面目な種類が多い。

 

かしこさや命中が伸びやすく、攻撃に特化したパラメータである一方、

防御系のパラメータは伸びにくい傾向にある。

 

 

元ネタに関しては恐らく無く、本作におけるオリジナルの存在であると思われる。

先にも語ったように、スエゾーは巨大なメダマにしっぽが生えたような

独特なフォルムをしているため、モンスターといえばモンスターだが、

不思議なことに育てていくうちに愛着が湧いてくるぐらいには

愛嬌があるモンスターなのである。

故に褒められて喜んだり、怒られたりして落ち込んでいる際のリアクションは必見。

 

 

能力:

スエゾー種におけるもっともな特徴は、攻撃型であるということ。

 

とりわけかしこさが伸びやすく、命中も上がりやすいため、

相手を攻撃することに関しては、得意中の得意とも言えるモンスター。

おまけに技の全てにガッツダウン補正があるため、

ガッツロックも得意とする害悪型にもなれる器用な種族。

 

逆に、防御系のパラメータは鍛えにくい点があるため、育て方をミスると

非常に撃たれ弱いモンスターとなってしまう。

 

ギリギリ回避は伸びる傾向にあるので、丈夫さやライフは最低限まで鍛えつつ、

攻撃を受けないように立ち回った方がいいだろう。

 

 

戦法:

最初は適性である命中をひたすらに鍛えよう。おおよそ400~500あれば充分。

ちからもかしこさも伸びやすく、どちらにもガッツダウン補正があるため

自分の好みに合わせて鍛えると良いだろう。

ちからタイプなら威力、ガッツダウンともに凶悪な「ベロビンタ」、

かしこさタイプなら遠距離技の「テレパシー」や「熱視線」がベター。

 

防御のパラメータは期待できないため、KO負けを防ぐ程度に留めておくと良い。

 

とにかくガッツダウンが凶悪なため、技さえ当て続けることができれば

ガッツロックで一方的に攻撃することも可能なため、防御面は最低限にとどめ

攻撃に特化させるのも一つの育て方である。

 

 

殿堂入りまでの軌跡:

資金源を豊富に用意したら、マーケットまで出向いてスエゾーを受け取ろう。

与えるエサはニクもどき一択。

 

最初に鍛えるのは命中。

 

最終的にはライフが250、丈夫さ150、命中が650前後。

ちからが450台に鍛えられていれば戦うことは可能。

回避は最低でも300台までは鍛え、可能であればかしこさも鍛えよう。

 

技構成はちからタイプなら「ベロビンタ」や超必殺技の「喰う」。

かしこさタイプは「熱視線」や「テレパシー」を抑えておこう。

両刀の場合は、上記の技をおぼえさせておけば十分に戦える。

 

 

Youtube

実際に殿堂入りをしたスエゾーの純血種、ニックネームは、

 

「メダマやき」

 

元ネタはスエゾーが熱視線を繰り出すため、自身の技で目が焼けてしまうのでは?

と、思ったため。愛嬌がある言っておきながらこのネーミングはどうかと思うが・・・

 

それ以外の候補は、同じメダマがモデルの「目玉おやじ」や「ガンQ」などがあった。

ちなみにガンQは「ウルトラ怪獣モンスターファーム」にて登場しているので、

興味のある方は見てみるといいだろう。

 

 

以下は誕生日などの節目でのパラメータ。

 

1歳:

 

 

2歳:

 

 

3歳:

 

 

4歳:

 

 

5歳:

 

 

6歳:

 

 

7歳:

 

 

最終:

 

 

以下は、Youtube上に投稿したメダマやきの軌跡になります。

興味のある方は視聴していただければと思います。

 

 

youtu.be

 

 

まとめ:

今回はモンスターの種族の一つであるスエゾーについて語ってきました。

 

次回も引き続き、各モンスターの種族について語っていこうと思います。

次のモンスターは格闘技に目覚めたウサギ、ハムになります。

 

スエゾーは不真面目で育てにくいモンスターの筆頭とも言えますが、

忠誠度さえ上げてしまえば言うことを聞いてくれるので、

序盤はあまり𠮟りつけないように、あたたかく見守ってあげましょう。

持ち前の命中を武器にベロビンタを連発で当てることができれば、

ドラゴンなどの強力なモンスターといえど、瞬く間にのしてしまうことでしょう。

 

 

ぜひ育成してみて、自分の手腕を確かめてみましょう!

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND