おはばんは。NABIKIです。
前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。
- 鉢の呼称について:
- プリメロの様子:
- ピリの様子:
- トゥバーの様子:
- シィトウェルティーの様子:
- クイントの様子:
- ゼクストゥの様子:
- セェミの様子:
- セキスの様子:
- ヌヴィエムの様子:
- ジシャ―ティの様子:
- シィーイーの様子:
- まとめ:
鉢の呼称について:
初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように
継続して呼び名については記載していきます。
呼び名はそれぞれ下記のとおりです。
〇ビッグハニー・章姫・よつぼし
〇よつぼしセット
・ピリ(スワヒリ語で二番目)
〇宝交早生(ほうこうわせ)
・トゥバー(ベトナム語で三番目)
〇デリーズ
〇天使のいちご(1号)
・クイント(イタリア語で五番目)
〇天使のいちご(2号)
・ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)
〇さちのか・蜜香・とちおとめ
・セェミ(セルビア語で七番目)
〇女峰・とちおとめ・アイベリー(ストロベリーポット)
・セキス(トルコ語で八番目)
〇よつぼし
・ヌヴィエム(フランス語で九番目)
〇あまえくぼ
・ジシャ―ティ(ロシア語で十番目)
〇章姫・カレンベリー・章姫
・シィーイー(中国語で十一番目)
様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。
ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。
プリメロの様子:
葉に問題はないが、虫ケラが結構飛んでいる。
ちょっとした対策をまとめに記載したので、そちらを参照いただきたい。
ビッグハニーの株と同様に、虫ケラが飛んでいるが、葉は良好。
上に同じ。
ピリの様子:
しばらく経つが、こちらで虫ケラはあまり見かけない。
代わりにプリメロの近くで飛んでいることが多いが、
極端に風通しが悪いわけではないため、理由は不明。
トゥバーの様子:
前回と特に変わりなく。
シィトウェルティーの様子:
葉というか茎と言うべきか、根元が硬く感じる。
特に成長において問題がある訳ではないのだが。
クイントの様子:
風通しが良好で、特に問題はない。
ゼクストゥの様子:
クイントと同様に問題なし。
セェミの様子:
葉は青々として良好。
株に問題は生じていない。
やや葉が多いため、そろそろ葉欠きをしても良いかもしれない。
セキスの様子:
女峰の1株がかなり弱っているため、水やりは欠かさず行い、
活力剤も与えているが、回復の可能性はあまり見込めない。
とちおとめとアイベリーは比較的良好。
残り2株はなんとか成長しているため、こちらも同じ症状にならぬよう
水やりは欠かさず行う。
ヌヴィエムの様子:
問題なく成長している。
ジシャ―ティの様子:
葉に問題は見られず、虫ケラの被害にも遭っていない。
シィーイーの様子:
今ではクラウンから葉が成長し、問題なく生育している。
クラウンが成長を続けており、特に異常は見られない。
こちらのクラウンもこれから成長が期待できそうである。
まとめ:
今回は、いちごの様子についてお届けしました。
寒い時期にもかかわらず、虫ケラが割と多いので良い方法を思いつきました。
プランターの淵にガムテープを貼付け、簡易的な捕獲トラップを取りつけました。
見た目は悪いですが、虫ケラを血祭りにあげられるなら特に問題ありません。
葉の裏に潜伏している時がありますので、
出てきた時はガムテープの破片を片手に
一匹ずつ確実に、順番に順番に、滅ぼしていきましょう。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND