【育ててみよう】苺(いちご)⑪ R06.11.30【プランター栽培】

おはばんは。NABIKIです。

 

前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。

 

 

鉢の呼称について:

初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように

継続して呼び名については記載していきます。

呼び名はそれぞれ下記のとおりです。

 

〇ビッグハニー・章姫・よつぼし

 

プリメロスペイン語で一番目)

 

 

 

 

〇よつぼしセット

 

ピリスワヒリ語で二番目)

 

 

 

 

〇宝交早生(ほうこうわせ)

 

トゥバーベトナム語で三番目)

 

 

 

 

〇デリーズ

 

シィトウェルティースロバキア語で四番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(1号)

 

クイント(イタリア語で五番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(2号)

 

ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)

 

 

 

 

〇さちのか・蜜香・とちおとめ

 

セェミセルビア語で七番目)

 

 

 

 

 

〇女峰・とちおとめ・アイベリー(ストロベリーポット)

 

セキストルコ語で八番目)

 

 

 

 

〇よつぼし

 

ヌヴィエム(フランス語で九番目)

 

 

 

〇あまえくぼ

 

ジシャ―ティ(ロシア語で十番目)

 

 

 

 

〇章姫・カレンベリー・章姫

 

シィーイー(中国語で十一番目)

 

 

様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。

ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。

 

 

プリメロの様子:

葉に問題はないが、虫ケラが結構飛んでいる。

ちょっとした対策をまとめに記載したので、そちらを参照いただきたい。

 

ビッグハニーの株と同様に、虫ケラが飛んでいるが、葉は良好。

 

上に同じ。

 

 

ピリの様子:

しばらく経つが、こちらで虫ケラはあまり見かけない。

代わりにプリメロの近くで飛んでいることが多いが、

極端に風通しが悪いわけではないため、理由は不明。

 

 

トゥバーの様子:

前回と特に変わりなく。

 

 

シィトウェルティーの様子:

葉というか茎と言うべきか、根元が硬く感じる。

特に成長において問題がある訳ではないのだが。

 

 

クイントの様子:

風通しが良好で、特に問題はない。

 

ゼクストゥの様子:

クイントと同様に問題なし。

 

 

セェミの様子:

葉は青々として良好。

株に問題は生じていない。

 

やや葉が多いため、そろそろ葉欠きをしても良いかもしれない。

 

 

セキスの様子:

女峰の1株がかなり弱っているため、水やりは欠かさず行い、

活力剤も与えているが、回復の可能性はあまり見込めない。

 

とちおとめとアイベリーは比較的良好。

 

 

残り2株はなんとか成長しているため、こちらも同じ症状にならぬよう

水やりは欠かさず行う。

 

 

ヌヴィエムの様子:

問題なく成長している。

 

ジシャ―ティの様子:

葉に問題は見られず、虫ケラの被害にも遭っていない。

 

シィーイーの様子:

今ではクラウンから葉が成長し、問題なく生育している。

 

クラウンが成長を続けており、特に異常は見られない。

 

こちらのクラウンもこれから成長が期待できそうである。

 

 

まとめ:

今回は、いちごの様子についてお届けしました。

 

寒い時期にもかかわらず、虫ケラが割と多いので良い方法を思いつきました。

プランターの淵にガムテープを貼付け、簡易的な捕獲トラップを取りつけました。

見た目は悪いですが、虫ケラを血祭りにあげられるなら特に問題ありません。

 

葉の裏に潜伏している時がありますので、

出てきた時はガムテープの破片を片手に

一匹ずつ確実に、順番に順番に、滅ぼしていきましょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND