はばんは~。NABIKIです。
前回はHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の
性格診断ルートの一つである村ルートについて
語ってまいりましたので、今回は劇場ルートについて語ってまいります。
劇場ルートの特徴:
とある劇場まで場面転換した後、卓についている男性が、ステージで踊っている
踊り子に結婚の約束をしていたのだが、自信がないのか不安なのか、
主人公に今でも結婚したいと思っているか聞いてほしいと頼んでくるのだ。
ここで進むルートは4つあり、一つは無視して劇場をあとにするルート。
三つは、『はい』『いいえ』『とぼける』のどれかで分岐する。
ここでは、優秀な性格である『いっぴきおおかみ』に分岐するルートがあるので
性格にこだわりが無い場合は、こちらを選択するといいだろう。
劇場ルートに進む方法:
①最初の質問から全て『いいえ』と答える。
なきむし:
①男性に話しかける。
②踊り子に話しかける。
③男性に話しかけ、質問に対して『はい』と答える。
名前からして頼りない性格であるが、パラメータも例に漏れず
ヒドイ有様である。
『うんのよさ』が優れている以外は、『ちから』などが軒並みダメなため
肉弾戦においては全くと言っていい程、弱い。
縛りプレイでもなければ、この性格をオススメされることは断じてないだろう。
↑ なきむしの選択肢 ↑
のんきもの:
①男性に話しかける。
②踊り子に話しかける。
③男性に話しかけず外に出る。放置プレーでええやん…
名前からしてあまり戦闘向きでない性格だが、パラメータにおいても同様である。
しかし、『なきむし』に比べればマシである。
特徴として、なまけものらしく『すばやさ』が低い代わりに
それ以外のパラメータがやや伸びやすい傾向だが、
わざわざ選ぶメリットはない。
このあとに控えている『いっぴきおおかみ』を選んだ方がはるかに有益である。
↑ のんきものの選択肢 ↑
せけんしらず:
①男性に話しかける。
②踊り子に話しかける。
③男性に話しかけ、質問に対して『とぼける』。
世界観がファンタジーなので、主人公である勇者が『せけんしらず』
であったとしても、それはそれでキャラとしてはありだろう。
問題は、パラメータである。
何故かは不明だが、『ちから』と『うんのよさ』が伸びやすいが
ほかのパラメータの伸びが微妙。
こちらも選ぶメリットはほとんどない。
↑ せけんしらずの選択肢 ↑
いっぴきおおかみ:!オススメ!
①男性に話しかける。
②踊り子に話しかける。
③男性に話しかけ、質問に対して『いいえ』と答える。
名前の響きがカッコイイ性格の一つ。パラメータが総合的に高いのも特徴。
『うんのよさ』がダメな代わりに、それ以外のパラメータが軒並み伸びやすく
『ごうけつ』と並んで、
勇者にふさわしい性格の一つである。
本作で最も優秀な性格といわれる『セクシーギャル』と比較して、
『うんのよさ』が完全に負けているのに対して、『みのまもり』や
『たいりょく』がやや優れているのが特徴である。
劇場ルートに進んだなら、この性格一択であることをおぼえておくといいだろう。
↑ いっぴきおおかみの選択肢 ↑
まとめ:
今回は、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の
性格診断:劇場ルートについて触れさせていただきました。
次回も別ルートとその性格について採り上げていきます。
どうぞ、ご期待ください。
ちなみに、下のリンク先からYoutubeに投稿している
性格診断の流れをずんだもんと春日部つむぎちゃんで解説しているので
お時間ありましたら、観ていただけると幸いです!
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND