今週のお題「秋の味覚」
おはばんは～。NABIKIです。
前回とはお題を変えて、今週のお題についてお話ししましょう。
本日のお題は・・・
秋の味覚について：
↑ 秋の味覚（さつまいもやカボチャ、栗など） ↑
10月に入り、以前と比べれば暑さも和らいだ今日この頃。
秋と呼ばれる過ごしやすいこの季節が今年もやってきた。
概ね9月～11月に採れる食材のことを秋の味覚とよび
海鮮、山菜、穀物などを問わずに、この時期に採れる旬の食材であれば
だいたいが該当するらしい。
代表的には食べものには、栗やさつまいも。キノコ類からはシイタケ。
海鮮ならば秋刀魚（サンマ）などが挙げられる。
自分にとっての秋の味覚：
私個人が好きな食材で挙げるならば、やはり一番はさつまいもだろうか。
年間を通して食すことができるとはいえ、この時期に食すさつまいもは
蜜と呼ばれる甘い部分を蓄えており、非常に味わい深いのが特徴。
↑ さつまいも ↑
普通の焼き芋などでも蜜の部分は十分に甘いのだが、
最近では店舗によって冷やしイモ、冷凍イモと呼ばれるものが売られており、
そちらの方は他のさつまいもと比較して甘さが抜きんでている程。
↑ 蜜を蓄えたさつまいも ↑
冷やした状態なら１週間ほどだが、冷凍しているのであれば１ヶ月近くは
味を保ってくれるので、体調の悪いときにこれさえ食しておけば
必要なエネルギーを賄うことはできるだろう。なにせ甘いので、糖分は豊富。
加えて食物繊維も多いので、お通じにも良いという万能食材。
デメリットはお腹が張ったり、屁（ぷぅ～）が出やすくなる程度。
自宅にいればさして気にする必要は無いため、
いざというときの非常食や普段のおやつにもおススメである。
この時期になるとＪＡ（農協）では様々な品種が売られているのだが、
基本的には収穫された状態のものが売られているので
残念ながら冷凍イモをいただきたい場合は、フルーツを扱っている店舗や
ネット販売しているサイトから購入するとよい。
場合によってはコンビニや大型スーパーマーケットでも扱っている
店舗があるらしいので、気になる人は調べてみるといいだろう。
自宅で焼いてから冷凍しても冷やしイモにはなるのだが・・・
もっとも、新鮮なさつまいもを買ってきて、自宅のオーブントースターで
焼き芋にしても非常に美味であるため、寒くなり始めたこの時期に
ホクホクとした味わいを楽しむこともできる。
紅はるかや安納芋、シルクスイートに鳴門金時などなど、非常に多彩。
現在では品種ごとに甘さやなめらかさなど、さつまいもの品種ごとに
力の入れ様が異なるのも特徴。
なんせ種類が多いので、さつまいもがニガテでなければ
好みの品種を見つけることは、そう難しくはないだろう。
これから旬となるさつまいも、皆様も一度、味わってはいかがだろうか。
まとめ：
今回は、秋の味覚について取りあげてみました。
食欲の秋とも呼ばれる時期になりましたので、
美味しい物をしっかり食べて、栄養を体に蓄えるようにしましょう。
ちなみに暴飲暴食は良くありませんが、たくさん食べれることは
体が元気な証拠です。
食べたいときにはしっかり食べて、英気を養ってくださいね。
皆さんもお好きな秋の味覚がありましたら、
コメントで教えていただければ幸いです。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう！
ΩＮＤ
