【育ててみよう】苺(いちご)⑤ R06.10.26【プランター栽培】

おはばんは。NABIKIです。

 

前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。

 

 

鉢の呼称について:

初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように

継続して呼び名については記載していきます。

呼び名はそれぞれ下記のとおりです。

 

〇ビッグハニー・章姫・よつぼし

 

プリメロスペイン語で一番目)

 

 

 

 

〇よつぼしセット

 

ピリスワヒリ語で二番目)

 

 

 

 

〇宝交早生(ほうこうわせ)

 

トゥバーベトナム語で三番目)

 

 

 

 

〇デリーズ

 

シィトウェルティースロバキア語で四番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(1号)

 

クイント(イタリア語で五番目)

 

 

 

 

〇天使のいちご(2号)

 

ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)

 

 

 

 

〇さちのか・蜜香・とちおとめ

 

セェミセルビア語で七番目)

 

様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。

ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。

 

 

プリメロの様子:

 

葉欠きを行い、すっきりした状態。

クラウンにも異常はなく、比較的良好。

 

 

どうもしおれており、他と比べて全然元気がない。

様子をみて、ダメそうなら対策を考える必要がある。

リキダスが効かないようなら、おそらくダメな可能性が高い。

 

 

クラウンの成長は良好。

そろそろ葉欠きをしても良さそうである。

 

 

ピリの様子:


めちゃくちゃに伸びているため、本格的な葉欠きが必要。

小さい子虫がところどころに確認されたため、

防虫剤(お酢ベース薬品)を使用して、虫よけを行う。

 

 

トゥバーの様子:

 

葉欠きをしたため、かなりさっぱりした印象。

葉にも異常はないため、継続して育成。

 

 

シィトウェルティーの様子:

 

数少ない花が咲いている個体。

しかし、この時期の花は株に栄養を蓄えるうえで邪魔になるため

咲いたら間引いてしまって問題ない。

 

 

クイントの様子:

 

こちらは葉が多いため、そろそろ葉欠きを行って風通しを改善した方が望ましい。

 

 

ゼクストゥの様子:

 

葉欠きを行い、風通しが良くなっている。

このまま継続して育成する。

 

 

セェミの様子:

 

やや葉が多い印象。葉欠きを行ってもよいかも知れない。

クラウンには異常なし。

 

 

クラウンの周りに葉が伸びており、理想的な成長。

このまま育成を継続する。

 

 

やや葉が多いため、伸びている葉は間引きつつ、葉の数が5枚、6枚前後に

なるように調整していく。

 

 

まとめ:

今回は、いちごの様子についてお届けしました。

 

11月を目前にし、大多数の成長こそ良好ですが、

ここから先は水やりのタイミングや回数の吟味が必要になるので

適宜情報収集を行い、良好な育成環境を継続させていく必要があります。

 

11月に入ったら、新しい鉢を追加予定なので、

また改めて紹介することにしましょう。

 

 

それでは今回はここまでになります。

 

気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。

 

それじゃあ、あじゃどう!

 

 

ΩND