おはばんは。NABIKIです。
前回に引き続いて各プランターのいちごの苗の様子をお届けします。
鉢の呼称について:
初回でも名付けていますが、どれがどの品種か分かるように
継続して呼び名については記載していきます。
呼び名はそれぞれ下記のとおりです。
〇ビッグハニー・章姫・よつぼし
〇よつぼしセット
・ピリ(スワヒリ語で二番目)
〇宝交早生(ほうこうわせ)
・トゥバー(ベトナム語で三番目)
〇デリーズ
〇天使のいちご(1号)
・クイント(イタリア語で五番目)
〇天使のいちご(2号)
・ゼクストゥ(ドイツ語で六番目)
〇さちのか・蜜香・とちおとめ
・セェミ(セルビア語で七番目)
様々な異国の言葉が用いられていますが、全く意図はありません。
ただ名前が思いつかなかったので、それっぽく名付けています。
プリメロの様子:
葉欠きを行い、すっきりした状態。
クラウンにも異常はなく、比較的良好。
どうもしおれており、他と比べて全然元気がない。
様子をみて、ダメそうなら対策を考える必要がある。
リキダスが効かないようなら、おそらくダメな可能性が高い。
クラウンの成長は良好。
そろそろ葉欠きをしても良さそうである。
ピリの様子:
めちゃくちゃに伸びているため、本格的な葉欠きが必要。
小さい子虫がところどころに確認されたため、
防虫剤(お酢ベース薬品)を使用して、虫よけを行う。
トゥバーの様子:
葉欠きをしたため、かなりさっぱりした印象。
葉にも異常はないため、継続して育成。
シィトウェルティーの様子:
数少ない花が咲いている個体。
しかし、この時期の花は株に栄養を蓄えるうえで邪魔になるため
咲いたら間引いてしまって問題ない。
クイントの様子:
こちらは葉が多いため、そろそろ葉欠きを行って風通しを改善した方が望ましい。
ゼクストゥの様子:
葉欠きを行い、風通しが良くなっている。
このまま継続して育成する。
セェミの様子:
やや葉が多い印象。葉欠きを行ってもよいかも知れない。
クラウンには異常なし。
クラウンの周りに葉が伸びており、理想的な成長。
このまま育成を継続する。
やや葉が多いため、伸びている葉は間引きつつ、葉の数が5枚、6枚前後に
なるように調整していく。
まとめ:
今回は、いちごの様子についてお届けしました。
11月を目前にし、大多数の成長こそ良好ですが、
ここから先は水やりのタイミングや回数の吟味が必要になるので
適宜情報収集を行い、良好な育成環境を継続させていく必要があります。
11月に入ったら、新しい鉢を追加予定なので、
また改めて紹介することにしましょう。
それでは今回はここまでになります。
気になる方も気にならない方も、また読んでいただければと思います。
それじゃあ、あじゃどう!
ΩND